夕焼けに染まるエッフェル塔・・・
ちょと パリまで行ってきました。
写真に入れた詩は、エディト・ピアフも歌っている『パリの空の下』。
な~んて!
そんなはずはありません。
2階の窓枠にこの↓エッフェル塔の小さなオブジェを飾って
写真を撮ってみました。
ぐ~っと寄って撮ってみましたが、ちょっと本物っぽく見えたかな?
幼い頃、父がよく聞いていたレコードの中に
エディット・ピアフ イベット・ジローのものがありました。
英語もフランス語もどちらがどちらかなんてわかりもしなかった頃でしたが
独特なメロディーと歌声のシャンソンは記憶の片隅に残り続けました。
初めてパリの街を訪れたときも、この『パリの空の下』が
耳の奥でずっと生り続けていました。
パリの街を見守るように小高いモンマルトル丘の上に建てられた
純白の聖堂「サクレクール寺院」や 階段や坂の多いモンマルトルの丘の
路上で歌っていた女性の歌声に魅せられています。
【モンマルトルの街角で~La vie en rose~を歌うZAZ】
彼女の名前は、ZAZ(サーズ) 。
『モンマルトルからのラブレター』は
ここ3ヶ月ほど毎日聞き続けているお気に入りのアルバムです。
初めて彼女の歌声を聴いたのは、NHKの「Amazing Voice」と言う番組でした。
一瞬にしてハートを鷲掴みにされました。
1980年、フランス中部の都市トゥールに生まれ
いくつかのバンドを経てパリに移った彼女は
パリのキャバレーで一週間毎日5時間以上マイク無しで歌う日々を送ります
また同時期に、モンマルトルの路上でも歌い始めます。
路上で歌っていたこと、彼女もまたピアフと同じくハスキーボイス
だったことからいつの間にか「ピアフの再来」と言われるようになったそうです。
シャネルもリムジンもホテルリッツの部屋も
エッフェル塔をくれるって言ったていらないわ…と言う歌詞で始まる
大ヒットシングル「Je veux(私の欲しいもの)」も
その路上で広まり、そこからサクセス・ストーリーが始まりました。
ブルース、フォーク、マヌーシュ・スウィング、ジャズなど多彩なサウンドと
一度聴いたら忘れられないボーカルと人生の機微を伝える歌詞は
心の奥まで沁みてきます。
収録曲は自作曲のほか、人気歌手のラファエルが3曲提供しています。
懐かしくて新しいZAZの『モンマルトルからのラブレター』にぞっこんです。
最後までおつきあいくださってありがとうございました。
ちょと パリまで行ってきました。
写真に入れた詩は、エディト・ピアフも歌っている『パリの空の下』。
な~んて!
そんなはずはありません。
2階の窓枠にこの↓エッフェル塔の小さなオブジェを飾って
写真を撮ってみました。
ぐ~っと寄って撮ってみましたが、ちょっと本物っぽく見えたかな?
幼い頃、父がよく聞いていたレコードの中に
エディット・ピアフ イベット・ジローのものがありました。
英語もフランス語もどちらがどちらかなんてわかりもしなかった頃でしたが
独特なメロディーと歌声のシャンソンは記憶の片隅に残り続けました。
初めてパリの街を訪れたときも、この『パリの空の下』が
耳の奥でずっと生り続けていました。
パリの街を見守るように小高いモンマルトル丘の上に建てられた
純白の聖堂「サクレクール寺院」や 階段や坂の多いモンマルトルの丘の
路上で歌っていた女性の歌声に魅せられています。
【モンマルトルの街角で~La vie en rose~を歌うZAZ】
彼女の名前は、ZAZ(サーズ) 。
『モンマルトルからのラブレター』は
ここ3ヶ月ほど毎日聞き続けているお気に入りのアルバムです。
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初めて彼女の歌声を聴いたのは、NHKの「Amazing Voice」と言う番組でした。
一瞬にしてハートを鷲掴みにされました。
1980年、フランス中部の都市トゥールに生まれ
いくつかのバンドを経てパリに移った彼女は
パリのキャバレーで一週間毎日5時間以上マイク無しで歌う日々を送ります
また同時期に、モンマルトルの路上でも歌い始めます。
路上で歌っていたこと、彼女もまたピアフと同じくハスキーボイス
だったことからいつの間にか「ピアフの再来」と言われるようになったそうです。
シャネルもリムジンもホテルリッツの部屋も
エッフェル塔をくれるって言ったていらないわ…と言う歌詞で始まる
大ヒットシングル「Je veux(私の欲しいもの)」も
その路上で広まり、そこからサクセス・ストーリーが始まりました。
ブルース、フォーク、マヌーシュ・スウィング、ジャズなど多彩なサウンドと
一度聴いたら忘れられないボーカルと人生の機微を伝える歌詞は
心の奥まで沁みてきます。
収録曲は自作曲のほか、人気歌手のラファエルが3曲提供しています。
懐かしくて新しいZAZの『モンマルトルからのラブレター』にぞっこんです。
最後までおつきあいくださってありがとうございました。