既に鑑賞済みではありますが、この8月はジャッキー・チェンの新作『ベスト・キッド』が劇場公開されます。
当然アメリカ映画のリメイクということで既に話題ですが、今や『ベスト・キッド』もblu-ray盤が出る時代。まずは『ベストキッド』のオリジナルを見直してみました。
ラルフ・マッチオ(声は水島裕。DVDに収録されているのは別の声優。)
&ノリユキ”パット”モリタの『ベスト・キッド』とても懐かしかったです。
(箸でハエを捕まえるなんてシーンもありましたね~)
この時代の青春映画とかアメリカ映画も好きですね。
話は変って近所の書店に行ってみると、ジャッキー表紙の雑誌があるではありませんか。
それはキネ旬最新号ですが、ジャッキーが表紙というのはちょっと記憶になかったので
久々に買って家で記事を読んでみることに・・。
”ジャッキー・ルネサンス”と題して映画評論家の宇田川、江戸木両氏の対談記事が載っていました。さすが年の功とでも言いますかいいこと書いてますね。(ルネサンス=再臨の意)
やはり私も若い世代に浸透していって欲しいと思いますので、ジャッキーが各メディアで登場することを期待しているんです。(日本中爆発的に・・というのはちょっと無理なんですが。)
あと、うれしかったのがジャッキーのフィルモグラフィーが載っていた件。
(ファンとしてはとても関心があるのです。)
①②③に3分割され、そのタイトルが列記してありました。
「不滅のドラゴン」というカナダの40分ドキュメンタリーなども含まれていましたが
、あれれ?という1本(99年の「ドラゴンヒート」という作品。これはジャッキー・チュンの誤りか?)もありました。
結局、この雑誌のフィルモは日本におけるジャッキーのフィルモという事になるかと思います。
「レディ・ブレイド」は超カメオ作品ですが、これが入っているとなると他のカメオ作品が一部漏れているのは解せないっすねぇ。
(私の整理したリストと比較すると、日本のタイトルが付いているもので漏れているタイトルは「アンジェラ・マオの女活殺拳」「ドラゴン怒りの鉄拳」「空手ヘラクレス」「金瓶梅」「レディ・クンフー/密宗聖拳」「新・ポリスストーリー(84)」「クラッシュ・エンジェルス」「香港魔界大戦」「ジェネックス・コップ」の9つでした)
この比較によって、こんな映画にも出演していたのかという事が分かり、見直してみる良い機会となりました。ジャッキーの功夫片を全て観る事が私の夢でもありました。
また、常日頃思っている話ではありますが、ジャッキーの映画や香港映画を見る時はやはりお茶の間での日本語放送がいいと思うんですが、思っているだけでは何の意味もありません。でも久々に『ドランクモンキー酔拳』が放送されたら凄いなぁと思います。
(今回の新作はコロンビア映画だったかな?そういえば『酔拳』のビデオも日本コロムビアってメーカーだったっけ。)
ちなみに今月も全国放送なのか不明ではありますが、
8/11(水)香港国際警察NEW POLICE STORY
8/18(水)プロジェクトBB
が、2週連続で放送される様ですね。(テレビ東京系列)
このあとが続かないと悲しいですけど、昔の映画の放送なんて無理だし・・。でも何度も繰り返して放送する事が重要と思うのです。まぁ、ゆっくりテレビをみたりしてジャッキーの存在感を味わいたいと思います!
私個人では、先日作成しましたリスト
(JC-LIST)をもとに日本語での鑑賞方法にこだわってみたいと思います。
(先日の「ダブル・ミッション」パンフ記載60作品のNoも追記しました)
ぜひこちらを参照いただきたいと思います。
http://blog.goo.ne.jp/leecoo/e/a81121b5c4dc6696421032d5fc5e4bdb
視聴には様々な方法があるのですけど、確かに冒頭に書きました評論家の方々も初期作品をおすすめしていますが実際に見る方法とやらを全く解説していない点が気になります。
(ネットで分かる情報はここでは詳しく触れません。)
確かに日本語ソフトは以前より多くなりました。DVDでアクションシーンが観れればそれだけで本当にいいんですか?視聴には各メディアのどれか1つだけでは足りないと思っています。
ざっと、視聴の手段としては、
その1. 国内盤DVDをみる。
その2. 国内版ビデオをみる。
その3. 1、2が不可の場合、海外のメディアを入手する。
その4. 3が不可の場合、個人でTV放送時に録画する(地上波、CS放送etc.)。
その5. ”5周年”を迎えたyoutubeなどをチェックする。
以上の1~5の手段が分かりやすいと思うのですが、3のケースは日本語で鑑賞とはなりません。。。(中には視聴のみで保存することは不用という人もいると思いますけども)
上記のいずれも該当しない場合(その6)ですが、これも簡単なことです。
それはファン同士で集まって交流することです。
その方法は、コミュニケーションする相手を見つけることです。
(相手が何か情報を知っているかも知れません)
まずは興味を持たれたら自ら行動してみることに尽きますね。
最後に、『ベスト・キッド』吹き替え上映が多いそうですね。日本語でぜひ楽しみたいところです。
追伸:JC-LISTについて。
ジャッキーの新作が増えていくのはとてもうれしいですし、新作を作り続ける活力には頭が下がりますね。今後もさまざまな情報からリストを更新していければいいかなと思います。
(視聴する世代別のおすすめ映画などを追記する予定ではいます)
8/16追記
キネ旬のフィルモは、キネ旬データベースではなく下記のサイトを参考にしている模様。
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=12378
当然アメリカ映画のリメイクということで既に話題ですが、今や『ベスト・キッド』もblu-ray盤が出る時代。まずは『ベストキッド』のオリジナルを見直してみました。
ラルフ・マッチオ(声は水島裕。DVDに収録されているのは別の声優。)
&ノリユキ”パット”モリタの『ベスト・キッド』とても懐かしかったです。
(箸でハエを捕まえるなんてシーンもありましたね~)
この時代の青春映画とかアメリカ映画も好きですね。
話は変って近所の書店に行ってみると、ジャッキー表紙の雑誌があるではありませんか。
それはキネ旬最新号ですが、ジャッキーが表紙というのはちょっと記憶になかったので
久々に買って家で記事を読んでみることに・・。
”ジャッキー・ルネサンス”と題して映画評論家の宇田川、江戸木両氏の対談記事が載っていました。さすが年の功とでも言いますかいいこと書いてますね。(ルネサンス=再臨の意)
やはり私も若い世代に浸透していって欲しいと思いますので、ジャッキーが各メディアで登場することを期待しているんです。(日本中爆発的に・・というのはちょっと無理なんですが。)
あと、うれしかったのがジャッキーのフィルモグラフィーが載っていた件。
(ファンとしてはとても関心があるのです。)
①②③に3分割され、そのタイトルが列記してありました。
「不滅のドラゴン」というカナダの40分ドキュメンタリーなども含まれていましたが
、あれれ?という1本(99年の「ドラゴンヒート」という作品。これはジャッキー・チュンの誤りか?)もありました。
結局、この雑誌のフィルモは日本におけるジャッキーのフィルモという事になるかと思います。
「レディ・ブレイド」は超カメオ作品ですが、これが入っているとなると他のカメオ作品が一部漏れているのは解せないっすねぇ。
(私の整理したリストと比較すると、日本のタイトルが付いているもので漏れているタイトルは「アンジェラ・マオの女活殺拳」「ドラゴン怒りの鉄拳」「空手ヘラクレス」「金瓶梅」「レディ・クンフー/密宗聖拳」「新・ポリスストーリー(84)」「クラッシュ・エンジェルス」「香港魔界大戦」「ジェネックス・コップ」の9つでした)
この比較によって、こんな映画にも出演していたのかという事が分かり、見直してみる良い機会となりました。ジャッキーの功夫片を全て観る事が私の夢でもありました。
また、常日頃思っている話ではありますが、ジャッキーの映画や香港映画を見る時はやはりお茶の間での日本語放送がいいと思うんですが、思っているだけでは何の意味もありません。でも久々に『ドランクモンキー酔拳』が放送されたら凄いなぁと思います。
(今回の新作はコロンビア映画だったかな?そういえば『酔拳』のビデオも日本コロムビアってメーカーだったっけ。)
ちなみに今月も全国放送なのか不明ではありますが、
8/11(水)香港国際警察NEW POLICE STORY
8/18(水)プロジェクトBB
が、2週連続で放送される様ですね。(テレビ東京系列)
このあとが続かないと悲しいですけど、昔の映画の放送なんて無理だし・・。でも何度も繰り返して放送する事が重要と思うのです。まぁ、ゆっくりテレビをみたりしてジャッキーの存在感を味わいたいと思います!
私個人では、先日作成しましたリスト
(JC-LIST)をもとに日本語での鑑賞方法にこだわってみたいと思います。
(先日の「ダブル・ミッション」パンフ記載60作品のNoも追記しました)
ぜひこちらを参照いただきたいと思います。
http://blog.goo.ne.jp/leecoo/e/a81121b5c4dc6696421032d5fc5e4bdb
視聴には様々な方法があるのですけど、確かに冒頭に書きました評論家の方々も初期作品をおすすめしていますが実際に見る方法とやらを全く解説していない点が気になります。
(ネットで分かる情報はここでは詳しく触れません。)
確かに日本語ソフトは以前より多くなりました。DVDでアクションシーンが観れればそれだけで本当にいいんですか?視聴には各メディアのどれか1つだけでは足りないと思っています。
ざっと、視聴の手段としては、
その1. 国内盤DVDをみる。
その2. 国内版ビデオをみる。
その3. 1、2が不可の場合、海外のメディアを入手する。
その4. 3が不可の場合、個人でTV放送時に録画する(地上波、CS放送etc.)。
その5. ”5周年”を迎えたyoutubeなどをチェックする。
以上の1~5の手段が分かりやすいと思うのですが、3のケースは日本語で鑑賞とはなりません。。。(中には視聴のみで保存することは不用という人もいると思いますけども)
上記のいずれも該当しない場合(その6)ですが、これも簡単なことです。
それはファン同士で集まって交流することです。
その方法は、コミュニケーションする相手を見つけることです。
(相手が何か情報を知っているかも知れません)
まずは興味を持たれたら自ら行動してみることに尽きますね。
最後に、『ベスト・キッド』吹き替え上映が多いそうですね。日本語でぜひ楽しみたいところです。
追伸:JC-LISTについて。
ジャッキーの新作が増えていくのはとてもうれしいですし、新作を作り続ける活力には頭が下がりますね。今後もさまざまな情報からリストを更新していければいいかなと思います。
(視聴する世代別のおすすめ映画などを追記する予定ではいます)
8/16追記
キネ旬のフィルモは、キネ旬データベースではなく下記のサイトを参考にしている模様。
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=12378