ドニーさんの不思議な映画だった。これはスペシャルIDの延長で見てしまうな。被る部分がある。でも数段上に感じる出来。流石だね!!
いい映画ねーと途中に感じることができたシーンがあった。(見た人は分かると思うけど)
チャーリー・ヤンも良かったね。新警察故事を思い出すよ。ヒロインの子は誰なのか知らなかったけど…。
中ボスのルイスやしんちゃんも嬉しいケド、こんな構成もありなんだね。各武術界のトップが対決の相手というプロットは最初に決められていて後から肉付けした感じ。とにかくこれがやりたかったんだね。
ドニーさんのお相手役は武術オタクとでも言うのかな。最凶だけど顔はどこかにいそうで、ちょっとつおーい金山一彦かなー。
一人一人倒していく。まるでゲームみたい。これが現代的でこの映画の象徴だね。
途中、物凄い格闘シーンや恐怖を感じる部分も多く心臓が破裂しそうになる。
かといって突然現れる栄光の映画の断片。複雑な構成だよー。
別の映画を挿入させるのは難しいことなのにそれをあえてやってしまった。
功夫ヒーローたちへのリスペクトは素晴らしい。これは誰も否定できない。(うれしそうにしてたのがデビちゃん。マンホイふけたねー)
全員登場させるのは無理なので仕方ない部分はあるけど監督の基準なのかなー
帰る時に書いた劇場アンケートの答えは・・・、も、もちろんアレにしちゃった
カンフー大好き女子高生・17才(ウソ)
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