クライマックスシリーズに出るために終盤に激しい2位、3位争いをしていたソフトバンクホークスですが、結局10月2日、3日に西武に2連敗し4位に転落、Bクラスで終りました。ホントに残念!
スポーツ記者の方々の前評判では「優勝候補NO.1」と言われていたチームが、何故この様になったのか、不思議な気がします。
低迷の理由の一つは、先発投手の固定が難しかったことでしょうね~。6月には大隣投手が病気で離脱。武田、寺原両投手が不調で思っていたほどの活躍が出来なかったこと。
交流戦は毎年得意で、今年も打線が爆発し交流戦優勝を決めた6月半ばには首位ロッテと1ゲーム差に迫ったのに、その後1ヶ月は成績が振るわず、5勝15敗と大きく負け越しました。これがこたえましたね~。
チーム打率、得点数、得失点差は上位3チームを凌いでいるにも関らず、接戦になると打線が沈黙。1点差試合は17勝26敗だったそうです。その勝敗がひっくり返ればと思わずにはいられません。
又、序盤に大量点を許し反撃する間もなく負けてしまった試合も多かった様に思います。そんな時はもう少し早く手を打ってくれたらな~、なんて思いましたが...。秋山監督には早目、早目の決断をお願いしたいですね。
ソフトバンクの2軍は今年日本一になったそうで、来期は才能ある若手が出現し、優勝を目指して頑張ってくれることを期待しています。FA移籍や外国人選手の補強に頼り過ぎないチームの方がいいに決まっていますものね。
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