日々の暮らしに輝きを!

since 2011
俳人杉田久女(考)、旅行記&つれづれ記、お出かけ記など。

また転んでしまった!

2018年02月15日 | つれづれ

リラ地方の今日は小雨模様、数日前の厳しい寒さは去り暖かい昼下がりをむかえています。

そんな中、今、私はとても動揺しています。というのは、大事には至りませんでしたが、昨年4月から12月の間に3回も転び、また昨日転んでしまったのです。

昨日は洗濯物を干そうとベランダにいた時、なぜそうなったかは今でも判らないのですが、突然体が傾いて横の煉瓦塀に倒れ込み顔の右ほほ辺りを強打しました。鼻は打ってはいないけど、その瞬間大量の鼻血が出た様に感じました。

転倒した後、倒れ込むように家に上がると、夫の「どうした!」という問いに、「ものが言えない」と、ろれつが回らない口調で答えるのが精いっぱいで、何が起こったのか判りませんでした。

夫がアイスノンを持って来てくれて右ほほを冷やしているうちに、「
鼻血出てない?」「ものが言えてる?」と夫に聞ける位の余裕が出てきました。「鼻血は出てないよ、普通に話せてるよ」との夫の返事に、ある程度落ち着きを取り戻すことが出来ました。

しばらくして、寝たまま天井をみながら、おそるおそる手鏡で顔をみると、打った直後から冷やし続けた為か、右頬に大きなかすり傷が出来ているにもかかわらず、腫れはそれ程でもなくホッとしました。数時間後、何故か自転車に乗る自信がなく、歩いて病院まで行き手当をしていただきました。
                                    

高齢者が気を付けなければいけないこととして、「風邪ひくな、転ぶな」とは、よく言われることですが、「風邪ひくな」の方は何とかなるとしても、どうしたら転ばないで過ごせるのかの答えは困惑あるのみで、今の私には出せそうになく、不安と動揺が入り混じった複雑な気持ちで過ごしています。








冬の天気

2018年02月12日 | つれづれ

昨夜10時頃、娘宅から帰ろうと外に出ると、

風もない中、綿雪がしんしんと降っていた。

少し前までは雪なんて全く降っていなかったのに...。

パーキングまで歩く間も綿雪は降り続き、

しかも綿雪がだんだん大きくなり、

雪で向うが見えない程の降りになって来た。

夜なので人通りもあまりなく、何となく怖さを感じる程の降りだった。

パーキングにたどり着き、

車の窓に付いた雪を払い、

雪景色の街中を通り抜けて、

我が家に無事たどり着いた時はホッとした。

翌朝、雪がかなり積もっているだろうなと思いながら雨戸を開けると、

今年一番の積雪量ではあったけれど、

昨夜、予想した程ではない。

花壇のナデシコはこんな感じ。


お昼近くなって気温が上がって来たのか、

屋根の雪がドサッとベランダに落ちだした。

その後、屋根から落ちる雪の音が時々していたけれど、

そのうち気温がさらに上がったらしく、

昼過ぎには雪もすっかり消えてしまった。

昨夜からのお天気を文章にすると、こんな感じだ。

「それがどうした」と言われそうだけど(^-^)





 

 

 


やっと晴れて来た

2018年02月08日 | つれづれ

連日、厳しい寒さで時々雪が舞い、

時にはうっすらと積雪が見られるリラ地方でしたが、

昨日お昼頃から、時折り薄日が差しだした。

そして、今朝は雲一つないいお天気。


気温も冬の平均程度で割合暖かい。

例年にない程の豪雪で苦労されている北陸の方々には申し訳けないけれど、

お天気がいいと心も軽くなる。

明るい日差しを見ていると、

はやくも春の訪れが予感されるけれど、

もう一、二回の寒波襲来なくして春はこないと思う。

今日の好天気で気持ち的にはホッとするけど、

再度の寒波来に備えて気持ちを引き締めなければ。









今朝も起きたら雪だった

2018年02月06日 | つれづれ

おとといから厳しい寒さのリラ地方。

昨夜の予報通り、今朝も起きたらうっすらと雪景色だった。

裏庭もこんな感じの雪景色。


こんなに連日雪が降るなんて、リラ地方ではここ数年無かったこと。

寒いと動きが鈍くなってどうもいけない。

今日の卓球も出席者はいつもの半分。

なので、何となく盛り上がりに欠ける。

予報では冬型の気圧配置が続き、

シベリアからさらに強い寒気団が流れ込むおそれもと。

あぁ~と、ついついボヤキ節になってしまう私なのだった。


三日連続で変わり映えのしない雪の記事upですが、

お許しを!








瞬く間に吹雪いてきた

2018年02月05日 | つれづれ

昨日書いた様に当地は寒波の襲来で寒々とした日々。

陽が照っているのに厳しい寒さで風もある。

室内から外を見るとそんなに寒そうには見えないけれど、

買い物の為に家を出ると、寒さに思わずたじろぐ。

一冬にこの様な寒波の襲来が何回かなければ春は来ない。

などと思いながら家に帰りつくと、

いつの間にか曇り空になり、瞬く間に吹雪いてきた。

あまりの急激な展開に思わず家の窓から外をパチリ。
<我が家の窓から>

明日は平坦地でも数センチの積雪予報。

厳しい寒さはここ何日か続くらしい。

北国の方々のご苦労には較べ様もないけれど、

花々の咲く明るい春はまだまだ遠い。



「 東西(ひがしにし) 南北(みなみきた)より 吹雪きかな 」

                              夏目 漱石