今年は庭にあるあり合わせの南天や千両だけを使い、
お正月のお花を投げ入れで活けてみました。
お正月の雰囲気はあるものの、華やぎがありませんね。
葉ボタンやユリ、バラなどを入れると
グッと華やかなお正月らしい雰囲気が出て来ますけれどね。
感染は増えてはいるけれど行動制限がなく
自由な雰囲気になって来たので、
ちょっと心配ながら今年は例年通りの年末年始を過ごしました。
子供達、孫達合わせて13人で大晦日の年越会、
二日には又13人で新年会といういつもの流れです。
やはり年末年始がこの流れにならないと
新しい年がやって来たという気持ちになれません。
今年はどんな年になるのでしょうか?
早くマスクなしの日常に戻りたいですね。
一人居や思う事なき三が日 夏目漱石