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日々の生活を思いつくままに綴っていきたいと思います。

義妹宅を訪問

2018年06月27日 | 身内

  

  地震があった翌日(19日)に主人のすぐ下の妹Kちゃんの家へ行って来ました

 

 2カ月前に約束していて、やっと会う約束の日が来たのに前日は大阪に震度6弱の地震

 私は地震直後なので取り止めようかとKちゃんに打診かけたところ

 「折角だから来てよ」と言ってくれたのです。

 

 義妹も一人暮らしなのでお土産と昼食のお弁当を買って義妹宅訪問

 我が家には、主人が存命中にKちゃんは、ちょくちょく来てくれていたけれど

 私が訪問するのは10数年ぶりのことです。

 

 義妹は写真を写すのが大嫌いと分かっているけれど、私はもし機会があったらと思って一応カメラ持参

 壁には私がパッチワークを習いだして間がない頃の作品”ユリの花”の作品が飾られていました。

 20年は経っているのに作品を飾ってくれているのが嬉しかったです

 それでもカメラを出さずにいたところ義妹がやはり私がプレゼントしたバックを出してきました。

 私は、やっと思い切って滅多にKちゃん家に来ないので写真写していいかな?と尋ねてから

 ずっと大事に持っていてくれているのが嬉しくて写真におさめる事が出来ました

     

 

 義妹は私より3歳上なので話の内容は今の年齢になって感じる高齢者ならではの話が多かったです。

義理の姉妹になって50年近くお互い歳は取ったけれど長い歳月を経て今では

本当の姉妹の様に話せているのを有難く思いました

昼になったので手土産のお弁当を二人で食べている途中に

主人の話になると私は涙が出てきたのです

私を見て「兄ちゃんは幸せだったね」とKちゃんは言ってくれました。

 

パッチワークは写真写したものの後は一切写真無しです。

 

 色んな話をしている時に写真嫌いのKちゃんが役所に提出する証明写真が早急に必要だと話し出しました。

義妹が急に「〇〇さん、申し訳ないけれど証明写真用を写してくれるかな?」の言葉にビックリです

私は勿論OKの返事をしてKちゃんを写そうとカメラを構えていたのですが

あれほど写真が嫌いでいた義妹が私と向きあっている姿を想像して可笑しくって 可笑しくって

笑いが止まらなかったです。 

 Kちゃんを数枚写して、この際とばかりに二人の写真も撮らせて貰うねと話し自動で撮りました。

  

そうこうしている内に時間は瞬く間に過ぎて私が帰ろうとした時に義妹が駅まで

送ってくれるとのことで上着を1枚はおりました。

綺麗な色でKちゃんに良く似合っていました

義妹から又「この服装で写真写して貰えない!」との言葉です

私は写真嫌いのKちゃんから再度の写真依頼に可笑しくて笑い転げてしまいました

義妹も同じように笑っていました。

ついでに又二人で記念写真です。

     

デジカメの写真確認をKちゃんに見て貰い写真を送る約束をして帰ろうとした時に

Kちゃんの近くに住んでいる主人の末妹のMちゃんが来ました。

MちゃんはKちゃんに頼まれて私への土産に完熟のトマトを買いにお友達の車で

奈良まで行っていてくれたらしいのです

 

Mちゃんとは玄関口で少しの時間、話してしている時に主人の話がMちゃんからも出ました。

Mちゃんの話の時も私は涙が出たのです。 今でも主人の話がでると涙が出るのですね。

その私を見てMちゃんは驚いていたのです

KちゃんはMちゃんに「〇〇さん兄ちゃんの話になると、さっきも泣いていたのよ」と

私は「長年、夫婦でいたものだから涙がでるのよね」と話しました。

写真の話も出たのでMちゃんを撮ろうと思ったらスッピンだからとのことで止めです。

 

同じ大阪内でも滅多に会うことが出来ずですが地震直後でどうかと思ったけれど

義妹に会いに来て良かったと思いました。

末妹のMちゃんは連れ合いの食事の用意があると帰られた後、私は駅までKちゃんに送って貰いました

  

義妹に貰ったトマトとキュウリを家に帰る途中、娘の所に寄り半分を娘にあげてきました。

お土産に貰ったトマトとキュウリ、娘と半分づづした分です。

  

KちゃんとMちゃんの二人して「完熟のトマトを朝取りなので、ほんまに美味しいねんで」と

言っていた通り美味しかったです。 有難うね

 

 

後日に証明書用の写真を4,5(縦)X3,5(横)に切り残りの写真も一緒に送らせて貰ったら

喜んでお礼の電話をくれました。

 

 


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