先週の金曜日(22日)に近所友達4人で祇園四条に行って来ました。
この仲間では車で出かける事が多いので今回も私は車でと思っていたら行き先は京都とのこと。
それも電車でと言う事で「お出かけやね」と楽しみにしていました
「特急に乗って行くんやで」と大はしゃぎです。
4人とも京都は久し振りで祇園四条に着いた途端、みんな満足で「私等おのぼりさんやな」と
キョロキョロしながら散策です。
鴨川 南座、横から見たところです。
四条大橋近辺
まずは近所友達の一人の人が気に入っているというランチ予定のお店を探してくれているのですが
錦市場に近い所と言う事だけしか分っていないようで見つかりません。
錦市場入り口 錦市場内 錦天満宮の鳥居。 ビルが後で建ったので鳥居の一部が
賑わっています。 ビルにのめり込んでいるのが不思議で驚きました
錦市場周辺を行ったり来たりして、やっと探す事が出来ました。 何時もは車でと言う事もあってビールを飲まないのですが
この日は全員一致でビールを注文。 乾杯です
おばんざいの料理がメインのお店、お豆腐はお替り自由とのことで全員が2回お替りしました
気心の知れた近所友達、おしゃべりに花を咲かせ別腹とデザートにコーヒーを飲んで
このお店一軒で正午から午後3時までゆっくりさせて貰いました。
後は錦市場内でのんびりとお買い物をして家路に
今回も楽しかったわ。
2月24日は東京マラソン2013の開催日
息子がラッキーにも今回東京マラソンに出場できました。
昨年の夏合宿の時、銀河さんの息子さんもマラソンが趣味と伺っていたので
息子が東京マラソンに出場出来る様になったと銀河さんに話していました。
第一回大阪マラソン に運よく出場出来た時は追っかけをした私です。
が、東京はやはり遠くそういう訳にいかないので諦めました。
東京マラソン開催真近になった頃に息子からメールがありマラソンが開始したらネットで
“ランナーアップデート”を検索し画面が出たら息子の名前を入力すると
リアルタイムで息子のタイムが分るとのことと説明があったのだけど意味不明
事前に“ランナーアップデート” を検索してみるとリアルタイムで記録データーを取り
閲覧出来るサービスでナンバーカード又は名前を入力検索する事で計測地点ごとの
通過記録を調べる事が出来る。ナンバーや名前が分っていれば家族や友達の記録も
確認でき大変便利ですと載っていました。
これで息子のメールの意味解読したので、後は当日を待つばかりでした。
そんな折に 銀河さん の息子さんも東京マラソンに出られるとの事で「突然ですが・・・」の書き出しで
「もしも、偶然現地でお会いしたら声掛け合いましょう。
お互い息子の勇姿を楽しみましょうね」と嬉しいメールを頂きました
銀河さんの息子さんも我が家の息子も倍率高い難関を乗り越え
東京マラソン出場出来る事は本当にラッキーなことです
「東京には行けないけれど、お互い二人の息子達を応援しましょう」と私のメールは弾んでいました。
こんな偶然って滅多にないこと東京に行きたい衝動にかられましたが
銀河さんとは別の折に合える機会があるのでその時を楽しみにと自分に言い聞かせました。
そして東京マラソン当日息子に「〇〇 健闘を祈っているよ 無理せず楽しんでね。」と
メールを打った時間に息子から写メールが送られて来ました。
親子で同時刻にメールを。 以心伝心と思いました
大阪マラソンの時はテレビでの放映でマラソンの様子見られたみたいだけど、
東京マラソンの場合、テレビで一般ランナーの放映場面が見ることが出来ず
その点が残念でした
でも“ランナーアップデート”で息子のタイムを追っかけていました
5キロ毎にタイムが出ます。
今も息子、一生懸命走っているのだと思うと親としては応援する気持ちと
息子を思って辛い気持ちが入り混じり複雑でした。
40キロまでは分ったのに後の2,195キロ、フィニッシュタイムが中々更新されません
42,195キロは長い長い距離です。
最後の方の10キロが特にしんどいと聞いています。
もうドキドキしているところに息子のフィニッシュタイムが更新されました
本当にヤレヤレの気持ちで少し落ち着いた頃、息子にメールを入れました
「完走 おめでとう。 よく頑張ったね」と。
タイムは4時間9分、本人は4時間切ってないので納得いかないみたいだけど
練習不足と強風でしんどかったらしいが根性で頑張ったとのこと。
親としては上出来と思っているよ
今回は写真がないので大阪マラソンゴールの時の息子の勇姿を載せたいと思います。
スポーツタオルを広げ、この姿でゴールした息子を目にした時、母は感動したよ
そして今回このマラソンに銀河さんの息子さんも出場されたこともあって
マラソン前とマラソン後に銀河さんと二人でたっぷり生電話で話せたこと嬉しかったです
銀河さん家は家族総出で応援に行かれたとのこと
「お互い息子達参加出来て、完走出来て良かったね」が結論に