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 ☆ 孫の初誕生日 ☆

2013年02月09日 | 祝い事

節分の2月3日孫のKくんが初誕生日を迎えました

Kくんのめでたい一歳のお誕生日なので、家族揃って記念写真を撮ってもらうために

当日は写真館現地で娘達と待ち合わせです

写真撮影後は丁度昼食時だったので、娘宅で食事をする予定を変更して外食することに

離乳食中のKくんはおあずけです。

娘の家に着くとKくんの初誕生を祝う飾り付けが目に入りました

娘夫婦はクリスマスの時と同じく、子供が生まれたら初誕生日にはと思い描いていたことを実現。

二人で前日に飾りつけなど頑張ったそうです  

娘は帰宅すると間もなく特製離乳食作りに夢中でした。 

           まぁ可愛いわ                           バースデーケーキ

   

一升餅 (背負い餅)の準備もOK

「一生丸く(円満に)長生き出来る様に」「一生食べ物に困らないように」などと願いを込めて

一歳の誕生日の行事の一つです。                   おじいちゃん、おばあちゃんからもプレゼントを            

  

    Kくん初誕生日おめでとう   嬉しい事です 

     主役登場             母親特製の離乳食を食べます。    美味しかった   ペロリと完食しました。         

        

   Kくん満一歳になりました。両親に囲まれて          おじいちゃん、おばあちゃんとも

    

♪ ハッピィ バースデー~♪ を全員で歌ってKくんの初誕生日を祝いました

   

初誕生日のメインイベント「一升餅」を背負います。 本人は何も知りません。

Kくんの着ている着物は、私(おばあちゃん)が 高一の時に縫った作品で55年も経っています。

我が子が生れたら着せたいと思いのあった“一つ身”です。

甥も息子も一歳の誕生日には着ています。 孫が着ていると思うと感無量でした

    

 背負い餅の始まりです。    背負わされた2キロのお餅、最初は渋い顔をしながらも何とか伝い歩き。

 その内、重たくて泣き顔になり必死で柵をつかまりつつ伝い歩き。  とうとうスッテンコロリンで大号泣です

      

母親が駆け寄りなだめると泣き止みました。 「あ~しんど」(Kくんの気持ち)   Kくん、よく頑張ったね お疲れさま

    

 「僕  これ背負ったんだよ  スゴイだろ」って顔しています  

  

背負い餅が済んでヤレヤレのKくん、次はもう一つの初誕生日イベント「選び取り(将来占い)」です。

赤ちゃんの将来の職業または才能を占う行事  

 〇そろばん・電卓・・・ 商売の才能・理系にむいている才能

 〇筆・鉛筆など・・・・・ 芸術・物書きの才能

〇お金・財布・・・・・・・・ 金持ちの才能

〇ボール ・・・・・・・・・・ スポーツ系の才能

〇楽器 ・・・・・・・・・・・・ 音楽系の才能などなど並べてどれを選ぶかをみます。    

 さて?Kくんは何を選ぶかな      一目散に目的地にまっしぐら            選んだのは電卓でした。

     

Kくんの誕生で娘夫婦は新米の父親、母親に

私達も新米のおじいちゃん、おばあちゃんになりました

この一年で孫のKくんは少し歩けるようにまでなりました。

娘夫婦は、二人ともKくんに愛情を込めて子育てを一生懸命しています。

私達も少しは、おじいちゃん・おばあちゃんらしく成長したのではと自負しています。

人前で恥ずかしく照れくさくて「孫が~」と最近まで言えなかったのが自然に言えるようになってきました。

 

Kくんが産まれた日の事、忘れないよ。   生まれてきてくれて有難う 

これからも心身ともに健やかに育ってくれれば上出来とおばあちゃんは思っています。

節分の日に産まれたKくん、我が家に福を持って来てくれました

娘達のこの光景を見ていると本当に幸せだと思います。        大切にしなくちゃ

   

一升餅は注文したところの餅屋さんが三等分に切り分けてくれました。

一つは娘家族に、そして後の二つは両家の親にとの配慮だと思います。

ここに婿の両親がいてくれたらと娘夫婦も私達も思いは同じでした。

                      一升餅が変身して小分けしてもらった一つを貰いました。

  

あとKくんの手形をとるつもりだったけれど、Kくん動いて手形をとるのは難しく足型をようやくとり終える事が出来

節分の日の大イベントKくんの初誕生日会 終了です。

   

 天候に恵まれた良き日、幸せを噛み締めながら娘ファミリーに最寄の駅まで送って貰い

お腹いっぱいで食べれなかった、まるかじり用の巻き寿司とお餅をお土産に帰路に着きました

 

                         

             嬉しい贈り物

今日の夕方にラッシーママさんからお雛様を送っていただきました

とっても優しい顔した可愛いステキなお雛様が届きました。

ラッシーママさんの手作りのお雛様がブログに掲載された時に

「欲しい方は遠慮はいらないから」のお言葉につい甘えて「頂きたい」と言ったものの

厚かましすぎた自分に後悔の気持ちでいっぱいになりました。

もうすぐ入院されるというこの時期に一生懸命作って下さったことを思うと

申し訳なかったとつくづく思っています。

大切に大切にさせて貰いますね

ピカサの“字の入れ方”もラッシーママさんのお陰で今夜出来る様になりました。

本当にママさんにはお世話になりぱなしです。 感謝しています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

  

 

                        

 

 

 

 

 

 

 

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