昨日木曜日は、子供と遊ぶ会
先週は、娘のPTAの集まりがあり、不本意ながらもお休みしなくてはなりませんでした
後から聞いた報告によると、前の週に作ったお弁当や食べ物に加えて、お母さんたちがすばらしい「商品」をたくさん作って来て下さったとか。ギンガミのお金で好きなものを買いながら、「お店屋さんごっこ」は、おおいに盛り上がったのだそうです
とってもリアルなしいたけをおりがみで作った方がいたそうで、見たかったわ
2歳半のKくんは、「お店屋さんごっこ」で買った「パックジュース」と「セロファンに包んだアメ」を本物だと思ったらしく、お昼ごはんが終わったらおやつを食べてもいいとしつけられているので、食後に本当に飲もうとして待っていたそうです。かわいいね~。本物じゃないと知って、かなり、がっかりしてたみたいですけど
さて、今週は「小麦粘土」
だれもが夢中になる定番の遊びなので、月に一回は必ず入れます。
小麦粉2に対して、塩を1。それにお水を加えて耳たぶくらいのやわらかさ(昔、ホットケーキのCMにありましたねえ。古い?)より少し固めに練ります。「ちょっと足りないかな」位の水からこね始めた方が、うまくいきます。ボールの回りの粉を掃除するくらいのつもりでこねていると、いい堅さになりました。
油をちょっとたらして、てりを出したらできあがり。ビニール袋に入れて冷蔵庫にしまえば、一週間は大丈夫です
たいてい、赤、黄、緑の食紅を加えて、3~4色作ります。今は、夏にアメリカで買って来た染料があるので、日本にない青やネオンカラーも作れます。もちろん、そのままの生成りのアイボリーも充分きれい。
一生懸命手伝ってくれている3歳半のMくんとYちゃんをふと見ると、作りかけの大きな固まりをちぎって、もうすでに小さく丸めて遊び始めています。
「みんなに分けてからだよ」
と声をかけましたが、あまりに上手に同じ大きさに丸めているのに、感心
歌とお話と手遊びをして、おやつを食べると、みんな待ちきれない様子で小麦粘土を取りに行きました。
今日のMくんの作品は、ひものようにのばした粘土。「ヘビ」とでも言うのかなと思ったら、はしからちょんちょんと、じょうずにプラスチックの板で切っていきます。
「へえ~、さらしあめみたいだね」とお母さんたち。
プリンカップには、山盛りの色とりどりの「さらしあめ」ができていました。
でも、Mくんは何のつもりだったのかな? 聞きそびれてしまい残念。きっとそこには彼の世界があったはず。とっても楽しそうでしたもの。
粘土遊びはお母さんたちにも人気です。
手のひらでこねていると、なんだか気持ちが落ち着きます
子供そっちのけで小さなケーキやお花作りに夢中のお母さんもいます。これがまた、うまい
親も子も、自由にのんびりできるのが、粘土遊びのいいところでしょうか。
先週は、娘のPTAの集まりがあり、不本意ながらもお休みしなくてはなりませんでした
後から聞いた報告によると、前の週に作ったお弁当や食べ物に加えて、お母さんたちがすばらしい「商品」をたくさん作って来て下さったとか。ギンガミのお金で好きなものを買いながら、「お店屋さんごっこ」は、おおいに盛り上がったのだそうです
とってもリアルなしいたけをおりがみで作った方がいたそうで、見たかったわ
2歳半のKくんは、「お店屋さんごっこ」で買った「パックジュース」と「セロファンに包んだアメ」を本物だと思ったらしく、お昼ごはんが終わったらおやつを食べてもいいとしつけられているので、食後に本当に飲もうとして待っていたそうです。かわいいね~。本物じゃないと知って、かなり、がっかりしてたみたいですけど
さて、今週は「小麦粘土」
だれもが夢中になる定番の遊びなので、月に一回は必ず入れます。
小麦粉2に対して、塩を1。それにお水を加えて耳たぶくらいのやわらかさ(昔、ホットケーキのCMにありましたねえ。古い?)より少し固めに練ります。「ちょっと足りないかな」位の水からこね始めた方が、うまくいきます。ボールの回りの粉を掃除するくらいのつもりでこねていると、いい堅さになりました。
油をちょっとたらして、てりを出したらできあがり。ビニール袋に入れて冷蔵庫にしまえば、一週間は大丈夫です
たいてい、赤、黄、緑の食紅を加えて、3~4色作ります。今は、夏にアメリカで買って来た染料があるので、日本にない青やネオンカラーも作れます。もちろん、そのままの生成りのアイボリーも充分きれい。
一生懸命手伝ってくれている3歳半のMくんとYちゃんをふと見ると、作りかけの大きな固まりをちぎって、もうすでに小さく丸めて遊び始めています。
「みんなに分けてからだよ」
と声をかけましたが、あまりに上手に同じ大きさに丸めているのに、感心
歌とお話と手遊びをして、おやつを食べると、みんな待ちきれない様子で小麦粘土を取りに行きました。
今日のMくんの作品は、ひものようにのばした粘土。「ヘビ」とでも言うのかなと思ったら、はしからちょんちょんと、じょうずにプラスチックの板で切っていきます。
「へえ~、さらしあめみたいだね」とお母さんたち。
プリンカップには、山盛りの色とりどりの「さらしあめ」ができていました。
でも、Mくんは何のつもりだったのかな? 聞きそびれてしまい残念。きっとそこには彼の世界があったはず。とっても楽しそうでしたもの。
粘土遊びはお母さんたちにも人気です。
手のひらでこねていると、なんだか気持ちが落ち着きます
子供そっちのけで小さなケーキやお花作りに夢中のお母さんもいます。これがまた、うまい
親も子も、自由にのんびりできるのが、粘土遊びのいいところでしょうか。