今年のイースター「復活祭」は4月1日(日)。
それに先立つ木曜日に、プレイグループのイースター・スペシャルでイースター・エッグとバスケットを作りました。
まず、卵の手遊びをして、それから「イースターってなんのお祭り?」と思っている方のために、イエス様の十字架と復活のお話をしました。
大きな紙芝居のわかりやすいお話に、小さい子供達も聴き入ります。
イースターの意味がわかったところで、さあ、作ろう!
色とりどりのバスケットから、好きな色のものを選んで、中敷きのクッションを入れたり、シールを貼ったりして、お飾りをします。
ひよこのシールやみことばのシールを用意しました。
みことばシールはこれ。
卵は2種類作れます。
お湯に入れるとキュッと縮むフィルムを卵にかぶせると、かわいい絵がついた卵の出来上がり。
染料の中につけた卵は、鮮やかな色になります。
染め方や、飾り方を工夫して、個性的な卵がたくさんできました。
上下を少しずつ染料につけて、ペイントで字を書いてみました。
それぞれが工夫して、お気に入りの卵を作りました。
130個用意したゆで卵は、大人16名、子供24名で、きれいなイースターエッグになりました。
食べてもいいし、もしうまく腐らずに乾けば、毎年飾ることができます。
でも、臭い匂いが出てきたら、惜しまずに捨ててね。
また来年作りに来てください!