対面で会いたいと思いつつ、この感染状況では集まるのも不安。
そういうことで、9月の第2回目も、Zoomとなりました。
今日は、お客様がベビーだけだったので、予定を変更して、絵本と手遊びは割愛。
その代わり、ベビーと一緒にできる親子ふれあい遊びをたくさんしました。
ベビーも大人も楽しいですよ。
用意しておいた聖書のお話は、大人のために。
リラックスしたZoom活動となりました。
ふれあい遊びの一つ目は、「いっぽんばし こちょこちょ」
大きいお子さんとは、手にひらを使ってやったこともあるかもしれませんね。
寝かせたベビーの体全部を使って、するのがミソ。
最後の「こちょこちょ」は、いろいろなところをこちょこちょしてあげてください。
二つ目は「らららぞうきん」
ベビーの体を雑巾に見立て、
「チクチク」縫ったり、
「ザブザブ」洗ったり、
「キュッキュッ」と絞ったり、
「パンパン」と干したり。
リズミカルにベビーに触れながら、親子の時間を楽しみました。
余談ですが、ベビーがいないスタッフは、ぬいぐるみを膝に置いて、一緒にやりました。
いずれ、孫を相手にやる日も近いかも😅
今日の聖書のお話は、イエス様に重い皮膚病を治してもらった人がありがとうを言いに戻ってきたお話です。(新約聖書ルカによる福音書17章11節〜19節)
イエス様の時代には、重い皮膚病の人は、人にうつすからということで、人のいないところで暮らしていました。
そして、人がそばに来そうになると、「病気です!」と言って、離れなくてはなりませんでした。
病気もつらいけど、お友達とも遊べないし、好きなところへも行かれないのは、悲しいですよね。
イエス様は、病気を治すことのできるお方でした。
10人の病気の人たちが、遠くから「イエスさま、なおしてください!」とお願いしました。
そうすると、病気が治りました。
そのうちの一人は、イエスさまのところに戻ってきて、ありがとうを言いました。
残りの9人は、戻ってきませんでした。
イエスさまは、私たちをいつも助けてくださいます。
助けていただいた時には、ありがとうを言いましょう。
次回は10月7日です。
公園で会えるといいですね。