一緒に遊ぼう プレイグループ

幼稚園に入る前のお子さんとお母さん(お父さんも歓迎)のための集まりを、教会で行っています。その活動報告です。

子育てセミナ―会場変更のお知らせ

2011年02月23日 | プレイグループ活動
明日の子育てセミナー

場所はフェローシップルームとお知らせしましたが、教会の内装工事のため、急きょ場所が2階の別の部屋に変わりました。

変更後の場所:2階 202号室(聖歌隊室) 
       廊下の奥の右側です。


子育てセミナーのあと、午後は別のグループが使用する予定になっているので、お昼ごはんは1階のカフェエリアをお使いいただけると助かります
では、明日お待ちしています

子育てセミナーのお知らせ

2011年02月11日 | プレイグループ活動
日 時:2月24日(木)
     10:30~12:00
場 所:教会2階フェローシップルーム
参加費:無料

1月末に配布した2月の案内では、2/24は「小麦粘土」になっていましたが、先生のご予定の都合で「子育てセミナー」になります。

ブログの案内では訂正されていますが、古い案内をご覧になった方はご注意ください。

子育てセミナーは、いつものお部屋で子供を遊ばせながら行ないます。子供たちの好きな小麦粘土や絵本、お絵描き、線路のブロックなども用意して、お子さんが時間内に楽しく遊べるように工夫します。もちろん、おかあさんの膝にいくこともできます。

10時半から12時となりますので、お子さんが落ち着く時間もご配慮の上、遅れないようにおいでください。
メンバー以外の方も歓迎なので、この日は参加費、果物はありません。
どうぞお楽しみに!


バレンタイン工作(2/10)

2011年02月10日 | プレイグループ活動
  
バレンタインデーには、どなたにチョコをあげますか。
プレイグループでは、毎年、「おとうさん」に大好きの意味を込めてカードとプレゼントを作ります。

プレゼントは「手作りチョコ」。でも、食べられないチョコです。

4種類の「チョコ」を作ります。
丸めた紙に両面テープを貼って、そのまわりに銀紙、色紙、毛糸をつけます。
白い毛糸の細切れをつけると、ホワイトチョコ。黒い毛糸の細切りをつけると、ミルクチョコ。


とってもよくできているので、本物かと思うほどです。
私も夫にあげたら「あとで食べよ~」と楽しみにされてしまい、「工作だよ」と言ったらビックリしていました。

カードは、子どもたちには自由に「サイン」してもらいます。まだ字も書けませんが、おかあさんと一緒に一生懸命書きました。

ノアの箱船遊びの変遷

2011年02月09日 | プレイグループ活動
毎年2月の聖書のお話に合わせてする「ノアの箱船遊び」。
今では、立派な「箱船」を作って、上に乗ったり中に入ったりと大人気です。

でも、はじめは、壁に貼った模造紙の船の絵に動物の絵を貼る遊びでした。


そこに、ダンボールの箱船が登場したのが、2005年のことです。

絵に描いた動物を模造紙の船に乗せるだけでは、すぐに終わってしまって物足りないので、ダンボール工作を組み合わせて、みんなで箱船を作ったのです。

次の年、ケイさんが手作りの箱船を用意してくれました。

それは、みんなが入って遊べるほどのすてきな箱船で、子どもたちは大喜びでした。

この年から、ケイさん手作りのみんなが入れる箱船がだんだん大きくなっていきます。


ところが、大きくなって遊べるようになってよかった反面、子どもたちが上に乗るとつぶれてしまうという事態が生じました。
そこで、ケイさんは考えました。つぶれないように作らなくては。
そしてできたのが、今の形です。


なぜつぶれないか。
それは、食堂のテーブルにダンボールをかぶせて、上に乗っても大丈夫なようにしたからです。

今では、この頑丈な箱船のおかげで、子どもたちは楽しく安全に遊ぶことができるようになりました。
ただし、中で立ち上がって頭をぶつけてないてしまう子が時々います。それはご愛嬌ということで、どうぞゆるしてください。

ちなみに、模造紙の絵の船はダンボールの船に改良されましたが、はじめに作った動物の絵カードは今でも使っています。
哺乳類はハルさん、両生類、爬虫類はクミコさん、鳥類、昆虫はケイコさんと、当時の3人のスタッフで分担して作ったものです。
10年以上も使っているのですから、もの持ちがいいのか、ケチなのか。
ケイコさんはその後、病気でなくなったので、大切な形見となってしまいました。

ノアの箱船(2/3)

2011年02月03日 | プレイグループ活動
  
2月の聖書のお話は、ノアの箱船です。
そこで、毎年2月には必ず大きな箱船を作って遊びます。

箱船は、ダンボールで作りました。ケイさんとりょうくんのおかあさんが前日に来て、いつものお部屋の奥のところに作ってくれました。
アコーディオンカーテンの向こう側です。
子どもたちが見つけると離れなくなるので、今日はちょっと気をつけて、後半の遊びの時間までは奥の部屋を見せないようにします。

前半はいつものように、手遊び、絵本、聖書のお話、フルーツとお茶の時間です。

手遊び
「あんぱん食パン」
いつも参考にさせていただいている「てあそび.com」http://teasobi.com/teasobi/anpan/index.html
から、使わせていただきました。

最後の「クロワッサン」は、私達で「ハンバーガー」に変えてしまいました。
クロワッサンをねじる動作より、ハンバーガーを両手でもって食べる動作の方が分かりやすいという勝手な理由です。

あんぱん(両手をグーにしてほっぺに) 食パン(顔の前に四角)
あんぱん 食パン
クリームパン(両手を回して拍手)
クリームパン
サンドイッチ(手のひらで顔をはさむ) ドーナツ(体の前で大きな輪)
サンドイッチ ドーナツ
ハンバーガー(口の前で持ってかじる真似) 
ハンバーガー

絵本「てぶくろ」
ウクライナ民話/絵: エウゲーニー・M・ラチョフ/訳: 内田 莉莎子/ 福音館書店

寒い冬に必ず読んであげたくなる定番の絵本です。

リアルだけどユーモラスな絵が印象的。
小さな手袋が、動物たちが増えるにつれて、どんどん立派なお家になっていくのも楽しいです。

自分が落とした手袋を探しに行く間にこんな出来事が本当にあるような気がして、ワクワクしたものでした。
うちの子どもたちは、小人さんのお話や夜になると空を飛ぶ公園のリスの像のお話をとっても喜びました。子供の時に夢中になったメルヘンの世界は、大人になってもなつかしく思い出されるようです。

英語の歌
プレイグループの最初の頃、よくやっていて人気だった英語の遊びです。
最近、またするようになりました。

まず、手をつないで輪になります。大人と子供が交互がいいようです。

Ring around the rosie,(一方向に回る)
A pocketful of posies,
Ashes ashes,
We all fall down!(床にしりもち/しゃがむ)

Knocking at the window,(ノックする真似)
Knocking at the door,
Everyone, jump up,
when we count four.
One, two, three, four, jump!(みんなジャンプ!)

大人にはさまれた子供は、たか~くジャンプできるので大喜び。

そうちゃんは、どうもこの遊びで英語の「one, two, three, four」を覚えたみたいです。

ところで、いろいろ調べたのですが、後半の歌詞はどこにも見つかりませんでした。
当時これを教えてくれたWendyさんの創作だったのかなあ? でも、子どもたちは最後のジャンプが大好きです。


今日の遊び
さあ、ノアの箱船で遊びます。
子どもたちはさっそく乗っかったり中にもぐったり。
まぁだだよ~。まず、動物たちを乗せてあげないとね。

廊下には、絵に書いた動物たちのカードがところどころに貼ってあります。
それらを「よーい、どん」で、子どもたちにとってきてもらい、箱船にはってもらいます。


行く子と帰る子がぶつからないようにだけ注意。
寒い冬にはいい運動でしょ?

そして、部屋のテーブルのいすには動物のぬいぐるみを置いておきます。
それも、子どもたちに見つけてもらって、箱船に乗せてもらいます。

さあ、動物たちはみんな乗ったかな?
次は子どもたちの番です。


中に入ったり、上に乗ったり、大騒ぎ。
大人だって入れます。



今日は新しいお友達が来てくれました。
そうちゃんのお友達のゆずちゃんです。
元気いっぱいのゆずちゃん、箱船遊びを楽しんでくれたかな。










2月の聖書のお話

2011年02月02日 | プレイグループ活動
「ノアの箱船」 創世記 6章~9章
聖書の中のお話で一番有名なのは、このノアの箱船ではないでしょうか。聖書のことは知らなくても、童話としてこのお話を知っている方は多いことでしょう。動物がたくさん出てきて、子どもたちにとても人気があります。

先日も、ニュースで「アメリカで、ノアの箱船をテーマにしたテーマパークが作られる」と伝えていました。ノアの箱船の実寸大の模型を作るそうです。どんなものなのか、ちょっと興味がありますね。

神様は人間があまりにも悪いことばかりを考えるので悲しみ心を痛め、地上に洪水を起こしてご自分の造った生き物を滅ぼすことに決めました。しかし、悪に染まらずに生きていたノアは救おうと考え、箱船を作るようにとノアに語ります。ノアは神様からの言葉を信じてその言葉通りに箱船を作り、きよい動物を7つがいずつ、それ以外を一つがいずつ乗せました。きよい動物は、食料のためと礼拝のために必要だったので多かったそうです。だれも信じない中で、神様の命令どおりの大きな船を山の中で作っていたノアは、どんな気持ちだったのでしょうか。

40日間降り続いた雨で全てが水没しても、ノアたちは生き延びました。洪水の後、神様はもう二度とこのようなことをしないと約束して、その印として虹をかけるとおっしゃいました。

私達も、虹を見るたびにこのお話と神様の約束を思い出すのです。

2月の予定

2011年02月02日 | プレイグループ活動
  
予想以上に寒さの厳しい1月でしたが、2月は1年で一番寒い月なので、まだ覚悟がいりますね。東京では雪が降りやすい時期です

でも、日射しが少しずつのびてきて春に向かって行くことを感じさせます。前の公園の梅の花も満開になっていました。木々の花はもう春を告げ始めていて、ふと見ると日だまりには小さな花が咲いていたりもします。お子さんとお散歩しながら、そんなかすかな春を見つけてみてください。

今年度もあと少しとなりました。インフルエンザやノロウイルスも流行っているようですので、どうぞお気をつけください。

  


2月3日 箱船に乗せよう 持ち物:動物のぬいぐるみ、果物
今月のお話は旧約聖書で有名なノアの箱船のおはなしです。箱船にはたくさんの動物が乗りました。私達の箱船にもたくさん動物たちをのせてあげましょう。

2月10日 工作:バレンタイン・デー 持ち物:果物のみ
恋人たちやお友達にあげるチョコで、お菓子屋さんはにぎわっています。私達が作るのは、食べられないけど食べたくなっちゃうようなチョコ。親子で上手に作れたら、おとうさんにあげてくださいね。

2月17日 親子でお料理 持ち物:エプロン、三角巾
みんなでチヂミを作って食べます。ホットプレートでワイワイと焼きながら、お昼ごはんにしてしまいましょう。材料を切るところを少しお手伝いくださると助かります。

2月24日 子育てセミナー 持ち物:特になし
今年度最後に、尾山清仁牧師ご夫妻による子育てセミナーをいたします。子供たちは同じ部屋で小麦粘土をしたり、絵本を読んだりしながら過ごします。 



プレイグループは入会制をとっています。
初めての方は、無料で参加できますので、気軽においで下さい。
また、メンバー以外にオープンにしている集まりもあり、その時は無料または実費でどなたでも参加できます。

気に入っていただけたら、ぜひ入会して、続けて遊びにいらしてください。
詳しくは、このブログのコメントあてに。
または聖書キリスト教会HP(http://www.seishokirisuto.com/index.html)よりお問い合わせください。