大雪、氷点下、東京では珍しく寒い冬となりました。
皆さんお元気ですか。
今月は、バレンタインデーにちなんだ工作と、今月の聖書のお話の「ノアの箱船」から考えた遊びを行います。
風邪やインフルエンザが大流行の上、そろそろ花粉症の気配も現れてきました。
体調に気をつけて、みなさんが元気に遊びにいらっしゃるのをお待ちしています。
2月1日 工作:バレンタイン・デー
持ち物:果物のみ
かわいいバレンタイン・デー用のプレゼントとカードを作ります。
親子で作って、大切なご家族にさしあげてください。
2月15日 箱船にのせよう
持ち物:動物のぬいぐるみ、果物
プレイグループ特製「ノアの箱船」を作ってお待ちしています。
みんなで船に動物たちを乗せてあげましょう。
お気に入りのかわいい動物たちをお連れください。
バレンタイン・デー
町中にチョコレートがあふれる季節ですね。
義理チョコ、友チョコ、逆チョコと、本命チョコ以外もたくさんあり、感謝やよろしくを伝えるチョコとしても、大活躍しています。
あまりに可愛いので、女子たちがチョコパーティーをするとか。
時代とともに、バレンタインデーチョコの用途も変わっているようです
2月の聖書のお話 -ノアの箱船 創世記 6章~9章-
ノアの箱船の物語は、ほとんどの方がご存知だと思います。
これが聖書のお話とは知らなくても、おとぎ話として知っている方も多いことでしょう。
動物がたくさん出てくるので、子どもたちにとても人気があります。
このお話は旧約聖書の「創世記」という一番初めの書に書かれています。
神様がお造りになって「とてもよい」と満足されたこの世界でしたが、やがて、人は堕落し、人間があまりにも悪いことばかりを考えるので、神様は悲しみ心を痛め、地上に洪水を起こしてご自分の造った生き物を滅ぼすことにしました。
しかし、神様は悪に染まらずに生きていたノアを救おうと考え、箱船を作るようにとノアに語ります。
ノアは神様からの言葉を信じてその言葉通りに箱船を造り、すべての生き物を一つがいずつ乗せました。
洪水の後も、ノアたちは生き延びました。
その後、神様はもう二度とこのようなことをしないと約束して、その印として空に虹をかけたのでした。
プレイグループは原則として第一木曜と第三木曜
10時半から教会の2階のお部屋で活動を行っています。
直接2階においでください。
参加する場合は材料費として300円をお願いしています。
10枚綴りのチケットは2500円ですので、チケットの購入をお勧めします。
初めての方は、無料で見学参加ができますので、気軽においで下さい。
特別な活動の場合は、実費を別にお願いすることもありますので、ご了承ください。
教会で行っていますが、どなたでも参加できます。
ただし、キリスト教主義で活動していますので、ご了承ください。
気に入っていただけたら、ぜひ続けて遊びにいらしてください。
お問い合わせは、このブログのコメントあてに。
または聖書キリスト教会HP(http://www.seishokirisuto.com/index.html)よりどうぞ。