11月の第4木曜日は、アメリカでは感謝祭の日になります。
THANKSGIVING DAY と言われています。
ピルグリム・ファーザーズが新大陸に渡って、厳しい冬を越し、始めての収穫の秋を迎えた時に、原住民のインディアンの人々の助けに感謝して、共に収穫を祝ったことから始まったそうです。
ですので、聖書にあるキリスト教の行事ではありませんが、その感謝が神様への感謝として行なわれ続けているので、プレイグループでもとりあげています。
手遊び「大きな栗の木の下で」
大きな木と小さな木をして、英語の「Under the spreading chesutnut tree」も歌いました。
ちょっと反省したのですが、月の手遊びを決めたのはいいけど、その代わりに、今まで結構気ままにいろいろな手遊びをしていたが、しなくなってしまったなあと気づきました。子供の顔を見て、子供たちのノリ具合を見て、もっといろいろやってあげなくちゃ楽しくないですよね。
教えるためにやっているのではなく、楽しむためにやっているのですからね
絵本「おちばがおどる」
ポプラ社のいとうひろしの本の9です。
先週、落ち葉の冠を作った時に、読んであげようと思っていた本でした。
落ち葉のお人形が楽しそうに踊っていますが、子供によっては、落ち葉の顔が「こわ~い!」といって、いやがりました。確かに絵がよく描けていてリアルすぎ、おばけのように見えるかもしれません。
聖書のお話し「ありがとうのてがみ」
いのちのことば社から今年でたばかりの絵本です。
ページごとに、小さな封筒がついていて、中に「ありがとうの手紙」が入っています。子供たちは、そういうのを出したくて、寄ってくるので、時として、お話が中断されますが、それもしかたありません。
みんなは、どういうありがとうの手紙を書くかな。
今日の遊び「絵の具遊びと七面鳥の手形」
3歳くらいまでのこのくらいの子は、まだ「絵を描く」というよりも、「絵の具で遊ぶ」という感じです。
ですので、テーブルに新聞紙を敷いて、その上に白い模造紙をはって、固定します。子供たちは大きなテーブルの模造紙に直接描きます。ゆかはマットを汚すことを気にしないでいいように、ゴザを敷きました。
筆や歯ブラシやガーゼをまいた割りばしなどと、水を入れたジャムのビン、絵の具を一色ずつ出した皿を用意します。
お母さんの補助のもと、好きな色を好きなようにテーブルの模造紙の上にのせていきます。ぐるぐる描いたり、ぺたぺた描いたり、様々です。お母さんたちがその横で、アンパンマンを描いてみせたり、電車を描いてあげたりしています。
子供によっては、水遊びになっちゃう子もいますし、最後は全部の色が混ざって灰色になっちゃいますが、子供たちは楽しそうに遊びます。
さて、きょうは、別のテーブルに七面鳥の手形用の紙と絵の具と筆を用意しました。お子さんの手のひらと指に絵の具を塗って、紙にうつし、その後、足と目を描き、あごの下にちょっと赤い皮膚をたらすと、ほ~ら,七面鳥の出来上がり!
オレンジ色の台紙にはって、Happy Thanksgiving カードができました。
「子供がこんなに夢中になるとは思わなかった」とよく言われます。いつも落ち着かない子が集中して遊んでいるのを見て、自分の子の思わぬ面を発見したと言った方もいました。子供は、こうして自分で自由にできる遊びが大好きです。小さい頃には「夢中の時間を過ごすこと」が、子供の心を育てるのではないでしょうか。
いつも、家でしてあげられない遊びのひとつとして、みなさん楽しんでくださいます。家では、汚れてしまうことや準備や後片付けを思うと、子供が好きと思ってもなかなかできませんよね。
THANKSGIVING DAY と言われています。
ピルグリム・ファーザーズが新大陸に渡って、厳しい冬を越し、始めての収穫の秋を迎えた時に、原住民のインディアンの人々の助けに感謝して、共に収穫を祝ったことから始まったそうです。
ですので、聖書にあるキリスト教の行事ではありませんが、その感謝が神様への感謝として行なわれ続けているので、プレイグループでもとりあげています。
手遊び「大きな栗の木の下で」
大きな木と小さな木をして、英語の「Under the spreading chesutnut tree」も歌いました。
ちょっと反省したのですが、月の手遊びを決めたのはいいけど、その代わりに、今まで結構気ままにいろいろな手遊びをしていたが、しなくなってしまったなあと気づきました。子供の顔を見て、子供たちのノリ具合を見て、もっといろいろやってあげなくちゃ楽しくないですよね。
教えるためにやっているのではなく、楽しむためにやっているのですからね
絵本「おちばがおどる」
ポプラ社のいとうひろしの本の9です。
先週、落ち葉の冠を作った時に、読んであげようと思っていた本でした。
落ち葉のお人形が楽しそうに踊っていますが、子供によっては、落ち葉の顔が「こわ~い!」といって、いやがりました。確かに絵がよく描けていてリアルすぎ、おばけのように見えるかもしれません。
聖書のお話し「ありがとうのてがみ」
いのちのことば社から今年でたばかりの絵本です。
ページごとに、小さな封筒がついていて、中に「ありがとうの手紙」が入っています。子供たちは、そういうのを出したくて、寄ってくるので、時として、お話が中断されますが、それもしかたありません。
みんなは、どういうありがとうの手紙を書くかな。
今日の遊び「絵の具遊びと七面鳥の手形」
3歳くらいまでのこのくらいの子は、まだ「絵を描く」というよりも、「絵の具で遊ぶ」という感じです。
ですので、テーブルに新聞紙を敷いて、その上に白い模造紙をはって、固定します。子供たちは大きなテーブルの模造紙に直接描きます。ゆかはマットを汚すことを気にしないでいいように、ゴザを敷きました。
筆や歯ブラシやガーゼをまいた割りばしなどと、水を入れたジャムのビン、絵の具を一色ずつ出した皿を用意します。
お母さんの補助のもと、好きな色を好きなようにテーブルの模造紙の上にのせていきます。ぐるぐる描いたり、ぺたぺた描いたり、様々です。お母さんたちがその横で、アンパンマンを描いてみせたり、電車を描いてあげたりしています。
子供によっては、水遊びになっちゃう子もいますし、最後は全部の色が混ざって灰色になっちゃいますが、子供たちは楽しそうに遊びます。
さて、きょうは、別のテーブルに七面鳥の手形用の紙と絵の具と筆を用意しました。お子さんの手のひらと指に絵の具を塗って、紙にうつし、その後、足と目を描き、あごの下にちょっと赤い皮膚をたらすと、ほ~ら,七面鳥の出来上がり!
オレンジ色の台紙にはって、Happy Thanksgiving カードができました。
「子供がこんなに夢中になるとは思わなかった」とよく言われます。いつも落ち着かない子が集中して遊んでいるのを見て、自分の子の思わぬ面を発見したと言った方もいました。子供は、こうして自分で自由にできる遊びが大好きです。小さい頃には「夢中の時間を過ごすこと」が、子供の心を育てるのではないでしょうか。
いつも、家でしてあげられない遊びのひとつとして、みなさん楽しんでくださいます。家では、汚れてしまうことや準備や後片付けを思うと、子供が好きと思ってもなかなかできませんよね。