プレイグループの春学期は10日で終了して、9月の第2週までお休みです。
でも、幼稚園に行っていないプレイグループ・キッズにとっては、夏休みも何もないんですよね、実は。
それで、夏休みの間に特別活動をしようというので始まったのが、この「プール遊びとスイカ割り」です。
夏休み中なら、卒会して幼稚園に入り会えなくなったお友達にも会えるし、幼稚園や小学生の兄弟姉妹のお子さん方にも参加してもらえます。
というわけで、夏休みのはじめの梅雨明けした頃に、毎年このイベントをしています。今年は前の週に梅雨明けし、暑さも申し分なく、さらに薄曇り(カンカン照りはつらい~)というプール日和に恵まれました。
雨が降って気温が低すぎてできなかった年も、あるんですよ。
手遊び1「ひげじいさん」
初期の頃、毎週必ずやっていた手遊びです。絵本の前によくやりました。「手はおひざ」で終わるので、子どもたちの気持ちがまとまります。が、今日はかつてのメンバーの子たちが懐かしいかなあと思って、思い出の曲から入りました。
手遊び2『グーチョキパーで何作ろう」
「右手はパーで左手もパーで」 チューリップ
「右手はチョキで左手もチョキで」 かにさん
「右手はグーで左手もグーで」 アンパンマン
「右手はパーで左手はグーで」 ヘリコプター
「右手はチョキで左手はパーで」 ぶらんこ
さあ、次はプレイグループのオリジナル
「右手はチョキで左手はパーで」 すべりだい
ちょっと無理があるかもしれないけど、T君が考えてくれたものです。
最後はこの手遊びをはじめに教えて下さったSさんが、新作を披露。
「右手はグーで、触るとパーで」 だんごむし
お話し「ぶどうの木」
Kさんが、本物のぶどうのミニ鉢をもってきて、「主はぶどうの木、私はその枝です」(ヨハネによる福音書15章より)のテーマでお話しをしてくれました。
枝に元気な顔のイラストをかけながらお話しをし、その後、枝から離れて枯れてしまった葉っぱの実物と青ざめた顔のイラストを見せて「イエス様から離れると、わたしたちもこうなっちゃうんだよ」とのお話は、インパクト大でした。
大人でも、「そうだ」と納得。教えられました。
英語の歌「Ten little Indians」
Ten little Indians の歌をTen little monkeys に替えて、おさるさんの踊りをつけます。水遊びの準備体操のつもり。大きい子も小さい子もノリノリでした。
「プール遊びとスイカ割り」
教会の駐車場横のアプローチのところに、子どもプールの大を二つ、中を一つ、小を二つ、計5つ出して、総勢26名の子どもたちが大騒ぎ。
それぞれがお気に入りの水遊び用品を持ってきています。小学生は水鉄砲系、小さい子は手作りペットボトルのバケツやプカプカ浮くおもちゃ。
手の空いたお母さんたちに、ヨーヨー水風船を作ってもらい、それも大人気でした。
スイカ割りは小さい子から順に、棒を持って挑戦です。幼稚園以下の子は目隠しなしですが、すいかに当たるだけで大喝采。小学生になると、俄然燃えて真剣味が出ます。
割れたスイカをその場で切って食べましたが、外で食べるスイカって、なんておいしんでしょう。遊んで乾いたのどを潤してくれ、夏の果物の王様ですね。
ホットドッグ
着替えて、食堂に戻って、ホットドッグとスティック野菜のお昼です。
96本用意したホットドッグは、ほとんどなくなりました。
小学生の男の子たちは「5本食べた」「おれ、6本目」と競って食べてました。
今回はプレイグループの現在のメンバーと卒会した方達だけでなく、教会の小さいお子さんをもった方たちのグループが参加して下さり、一緒に遊び一緒に食事をして、とても楽しく過ごすことができました。
今年はスタッフの気力、体力に自信がなくて、一時は開催するのをやめようかと思っていましたが、6月下旬に神様からやりなさいと促されたように思うことがいくつかあり、がんばってみることにしたといういきさつがあります。
いざやってみると、こんなに楽しい集まりになり、一番恵まれたのは、実は開催した私たちスタッフだったかもしれません。
でも、幼稚園に行っていないプレイグループ・キッズにとっては、夏休みも何もないんですよね、実は。
それで、夏休みの間に特別活動をしようというので始まったのが、この「プール遊びとスイカ割り」です。
夏休み中なら、卒会して幼稚園に入り会えなくなったお友達にも会えるし、幼稚園や小学生の兄弟姉妹のお子さん方にも参加してもらえます。
というわけで、夏休みのはじめの梅雨明けした頃に、毎年このイベントをしています。今年は前の週に梅雨明けし、暑さも申し分なく、さらに薄曇り(カンカン照りはつらい~)というプール日和に恵まれました。
雨が降って気温が低すぎてできなかった年も、あるんですよ。
手遊び1「ひげじいさん」
初期の頃、毎週必ずやっていた手遊びです。絵本の前によくやりました。「手はおひざ」で終わるので、子どもたちの気持ちがまとまります。が、今日はかつてのメンバーの子たちが懐かしいかなあと思って、思い出の曲から入りました。
手遊び2『グーチョキパーで何作ろう」
「右手はパーで左手もパーで」 チューリップ
「右手はチョキで左手もチョキで」 かにさん
「右手はグーで左手もグーで」 アンパンマン
「右手はパーで左手はグーで」 ヘリコプター
「右手はチョキで左手はパーで」 ぶらんこ
さあ、次はプレイグループのオリジナル
「右手はチョキで左手はパーで」 すべりだい
ちょっと無理があるかもしれないけど、T君が考えてくれたものです。
最後はこの手遊びをはじめに教えて下さったSさんが、新作を披露。
「右手はグーで、触るとパーで」 だんごむし
お話し「ぶどうの木」
Kさんが、本物のぶどうのミニ鉢をもってきて、「主はぶどうの木、私はその枝です」(ヨハネによる福音書15章より)のテーマでお話しをしてくれました。
枝に元気な顔のイラストをかけながらお話しをし、その後、枝から離れて枯れてしまった葉っぱの実物と青ざめた顔のイラストを見せて「イエス様から離れると、わたしたちもこうなっちゃうんだよ」とのお話は、インパクト大でした。
大人でも、「そうだ」と納得。教えられました。
英語の歌「Ten little Indians」
Ten little Indians の歌をTen little monkeys に替えて、おさるさんの踊りをつけます。水遊びの準備体操のつもり。大きい子も小さい子もノリノリでした。
「プール遊びとスイカ割り」
教会の駐車場横のアプローチのところに、子どもプールの大を二つ、中を一つ、小を二つ、計5つ出して、総勢26名の子どもたちが大騒ぎ。
それぞれがお気に入りの水遊び用品を持ってきています。小学生は水鉄砲系、小さい子は手作りペットボトルのバケツやプカプカ浮くおもちゃ。
手の空いたお母さんたちに、ヨーヨー水風船を作ってもらい、それも大人気でした。
スイカ割りは小さい子から順に、棒を持って挑戦です。幼稚園以下の子は目隠しなしですが、すいかに当たるだけで大喝采。小学生になると、俄然燃えて真剣味が出ます。
割れたスイカをその場で切って食べましたが、外で食べるスイカって、なんておいしんでしょう。遊んで乾いたのどを潤してくれ、夏の果物の王様ですね。
ホットドッグ
着替えて、食堂に戻って、ホットドッグとスティック野菜のお昼です。
96本用意したホットドッグは、ほとんどなくなりました。
小学生の男の子たちは「5本食べた」「おれ、6本目」と競って食べてました。
今回はプレイグループの現在のメンバーと卒会した方達だけでなく、教会の小さいお子さんをもった方たちのグループが参加して下さり、一緒に遊び一緒に食事をして、とても楽しく過ごすことができました。
今年はスタッフの気力、体力に自信がなくて、一時は開催するのをやめようかと思っていましたが、6月下旬に神様からやりなさいと促されたように思うことがいくつかあり、がんばってみることにしたといういきさつがあります。
いざやってみると、こんなに楽しい集まりになり、一番恵まれたのは、実は開催した私たちスタッフだったかもしれません。