天気予報では、ずっと雨。
もしも雨だったら、教会の4階になるので、「神様、お天気を守ってください」と祈っていました。
朝になると、前日の雨は止み、どうにか曇りになってくれました。
神様、ありがとうございます。
今日は、初めてのお友達が来てくださいました。
でも、まだちょっと人見知りなのか、お母さんからなかなか離れず、ずっと抱っこでした。
歌も手遊びや絵本も、お母さんの腕の中で、見てくれました。
聖書のお話は「大きな魚にのまれたヨナ」のお話です(旧約聖書 ヨナ書)。
ヨナは、神様からの言いつけに背いて、他の町に逃げようとしました。
ところが、船がものすごい嵐に遭い、ヨナが神様の背いたためとわかり、
ヨネは海に投げ込まれてしまいます。
でも、神様はヨナのために大きな魚を用意してくださり、
ヨナはその中で、3日3晩を過ごします。
そして、ヨナは神様にごめんなさいと祈り、陸に戻ることができ、
今度は神様の言いつけに従いました。
ピノキオの元になったお話は、聖書にあったんですね。
自由遊びになって、少しずつ慣れてきたのか、初めてのお友達も、お母さんの手から降りました。
スタッフが作るシャボン玉にも、興味津々。
最後は、いつものように「わわわの歌」と「おてての歌」を歌って、
お祈りをして、さようなら。
みんながお家に着いたと思われる頃、また雨が降り始めました。
今日の活動を守ってくださった神様に、感謝です。
次回もまた公園遊びです。
6月3日(木)も雨になりませんように。