『すみません』

優先席付近でおじさんが
『優先席では携帯の電源を切ってくれ』と言ったわけです。
すると言われた若い女の人は
『私だけに注意するのではなく、他の人にも言ってくださいよね』
『あぁ、自分が悪い事をしているという自覚はないのか』
みたいな会話が聞こえた。
確かに優先席の周りでは携帯の電源を切るように
つり革には書いてあるし、車内放送でも言っているわけである。
でも、さっきの会話、なんか変だよなぁ？と思ったのだ。
そうそう、『すみません』とか『ごめんなさい』という
間違えた事をした時に、普段聞こえる言葉が無かったのだ。
次の駅に着いて、少し空いて来たので
その若い女は優先席を離れていったのだった。

次に同じ場所に来たのも若い女で、しかも携帯をいじっている
おじさん、再び
『優先席では携帯の電源を切ってくれ』
確かにおじさんは誰にでも注意するようだ。
言われた女はどうしたのかというと
シカトである。
おじさんの声など聞こえなかったように
携帯をいじくりまわしているのである。
始めは携帯の電源を切るためにいじっているのかと思ったんだけど
いつまで経っても携帯をいじっているのである。
そのタイミングで車内放送
『優先席では携帯の電源を切って下さい、・・』
おじさんと女のバトルが始まるのではないかと思っていたけど
それで、おしまいだった。

しかし、常識知らずの奴が多くなったものだな
謝らないどころかシカトである。
気が強いというよりもバカなのだと思う。

注意されるような事はしないけど
私だったら、始めに出てくる言葉は『すみません』だろうなぁ。

あなたが嫌いだからだ

なでしこよりも青島である。
なでしこは、勝つ確率が圧倒的に高いので
前半を見ないで、後半を安心してみるのだ。
そこに行くと青島は危ない。かなり危ない。
合併か？
うーむ、本を読んでいるので、その辺は語れないけど
とりあえず、青島ドラマを観るしかない。

いま、熱ぽいなぁって熱を計ったら37度2分だった。
この位の時間帯はずーっとこんな感じだ。
長い、嫌な事は長いものだ。
冷たい水が美味しいっていうのは、あまり身体の具合が良くないのだろう。

『あなたが嫌いだからだ』みたいなセリフ言ってみたいものだ。
スッキリするだろうけど
ドラマではない世の中では、なかなか言えない言葉である。
過去に言った事があるかなぁ？
というか、そこまでキライになった人も居ないか
私は私が嫌いと認めてしまった人は嫌うよりも
哀れんでしまうのだ。
可哀相な人って見下してしまうのだ。
で、見下した人はいるのかなぁ？

ＧＷに何か予定はありますか？

私の席の隣の人はゴールデンウイークは5日の日だけ休むそうだ。
今日、ＧＷ突入前日にスケジュール確認があったようで
『ＧＷに何か予定はありますか？』と聴かれたそうである。
ツワモノの私の友人は『全て、予定が入っています』と答えて
休みがとれたようだけど
隣の人は正直に『５日は用事があります』と答え
５日以外の３、４、６が休日出勤になったそうです。
ＧＷだというのに、会議室の予定が一杯入っている。
私はわりと順調というか、運良くオンスケだったので
ＧＷの予定も聞かれる事もなく休みになりました。
私の隣の人は気の弱そうな人の良さそうな方である。
家族に怒られないだろうか？
それとも家族は『亭主元気で外が良い』って思われているのかもしれない。

今日は待ちの仕事で朝からずーっと待つことばかりだった。
２２時まで残業をしたけど
身のない待ちばかりの残業だった。
『こんなに待たせるんだったら、帰るぞ！』って言えるような立場じゃないけど
やる事がないのに待っているのは辛い。
出来れば、本などを読んで待ち時間を潰したいのだが
子供じゃんないんだから好き勝手は出来ないのである。
私の隣の人以外でも、前の人や斜め右、左の人も
明日は出のようである。
右の人は先月で辞めたようである。
みな、色々大変なのである。
そういう事でＧＷは人の分も楽しもう。

あと、明日は医者に行こうって思っている人がいるかもしれないけど
明日は祝日で病院は休みです。
いつだったか、祝日の土曜日に医者を３軒回って
祝日である事に気づいた事があった。
このブログを読んで、気づいた人がいたらお役にたてて嬉しい。

なるほど、そういう手があったか

今日の帰りは寒かったわけである。
昼間は温かかったから油断してしまった。
風邪の症状は咳で止まっていてくれる。
休もうかなぁって、思っているんだけど
明日と月曜日、火曜日と水曜日は
仕出し弁当の試食があるのである。
2軒の弁当屋、どちらかを選ぼうというわけである。
10人くらいが仕出し弁当を食べるようで
試食は200円と安いのである。
ここで、勝てば、ずーっと10食の弁当が決まるわけで
おそらくは日で5000円位だろうけど、継続は大切である。
月にすれば10万円の売上である。
運が良ければ、他の階でも注文するだろうから
試食品は大切だと思うのである。
コンビニ弁当、飽きてきたから楽しみだ。

最近は仕事に没頭している。
我々の仕事は、どういうわけか没頭すると独り言を言う。
自分が自分に問いかけて
自分が自分の答えるのである。
これが電車だったりしたら、危ない人になってしまうが
職場なので、どうにか人格を疑われずに済んでいるのだ。
以外とさ、自分に問いかける事によって判ったりする物である。
『なるほど、そういう手があったか』みたいに
結構、仕事では無口なはずなのに。

『出会えた事が宝物』

今日の麻雀の結果はマイナスだったと思う。
11回くらいやって、トップが3回でビリが4回、チップが1枚しか残っていない。
今日は日本酒を飲んでしまったからかもしれない。
私たちの麻雀結果を記入する欄は4人しかいないけど
真ん中にＯ氏の名前を記入している。
Ｏ氏が亡くなってから何年経ったのか忘れたけど
記入欄の真ん中はＯ氏の場所なのだ。
お酒を飲みながら麻雀をやるのはＯ氏と私だけだった。
二人で2リットルの日本酒を空けたものだ。
私、一人になった時は、頑張って一人で２リットル空けたけど
その頑張りっていうのは無謀なものだと気づいたので
半分に減らしたけど、それでもまだ、無理だったので
氷結に代わったりワインに代わったりしてたのだ。
麻雀のルールはＯ氏が作ったルールだ。
この地球上で、唯一のルールで遊んでいる。
私達は麻雀という遊びの中でＯ氏の事を考えているのだ。
きっと、姿は見えないけど
一杯飲みながら、見ているのかもしれない。
私は可愛がられていたのだろう？
秋葉原に美味しい焼き鳥屋があるんだ。って連れて行ってもらったけど
Ｏ氏はほとんど飲まないでいた。
今から考えると飲まないのではなくて飲めなかったのだろう。
でも、私という不出来な弟子に何か伝えたっかたのかもしれない。
不出来な弟子なのに、随分と可愛がってもらったし
いろんな事を教えてくれた。
おだてながら教えてくれたから
お調子者の私は今でも覚えているのだ。
時々は、困った時に師匠だったら、どう考えるだろう？とか思いのだ。

人生において、師匠って呼べる人がいるなら、きっとＯ氏のことだろう。
Ｏ氏に限らず、私のいろんなお師匠さんは、あっちの世界に行ってしまったようで
切なくなってしまうのだ。
『出会えた事が宝物』
私はいろんな人の教えの中で育てられてもらった。
ありがとうございます。これからも宜しく。