ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

あわてもの

2012-03-31 23:13:09 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は終電なんですよ。
一次会の店が串焼き屋さんだったんだけど
3500円で飲み放題が付いていたんで
料理がイマイチなんですな、なんか鍋の後の雑炊だけが
心に残る料理でした。
まぁ、そういうものでしょうけどね
そこで、焼酎のロックなどを飲んでしまいました。
まぁ、そのままま帰ればいいのに
神田駅近辺で行きつけの店がある。とかって言葉にのって
行ったのですが、席が1階と2階に別れてしまって
支払いも別々だったという雑な感じになってしまいました。
でも、財布の中身を見ると
そこで奢ってしまったようです。
記憶のないまま奢るっていうのはいかんですね。
奢る方も奢られる方も記憶が定かでないからです。
まぁ、そんな前日だったので今日はグダグダと
布団の中で過ごしていたのですが
午後1時に祐天寺まで行く用事があったのです。
今日の風は春一番なんですかねぇ、凄かったです。
で、中野富士見町駅に着いたら12時15分発でした。
10分くらい待つんですよ。有り得ない待ち時間。
もう、それからは時間との戦いです。
中野坂上で乗り換えて新宿三丁目で副都心線に乗換え渋谷へ
もうその時点で40分過ぎてました。
渋谷からタクシーしかないかって思ったんですけど
東横線を見たら、あと数分で急行が出発するので
それに乗って、中目黒、そこからタクシーって事で
ギリギリ間に合いました。
私は待ち合わせには余裕を持って行動するんですけど
今日ほど、時間に追われた事はなかったですね。
でも、どこも走る事はなかったなぁ。
まぁ、走るか走らないかで間に合う間に合わないは
あまり決まらないのですよ。


10円饅頭

2012-03-29 21:33:22 | 日記・エッセイ・コラム

病院の帰りに新宿三丁目で食事をして
駅でチャージしようとしたら
切符販売機の近くで10円饅頭を売っていた。
10個で105円なので
酒饅頭と蓬饅頭を買った。
小さくともちゃんとした饅頭である。
作る手間ひまはかかるだろうけど10円ですからね
ただ、10個ぐらいは軽く食べてしまうな。
まぁ、珍しいなぁって事です。
私は旅行に行ってもお土産を買わないのだけど
こういう奴は衝動的に買ってしまうわけだ。
自分で言うのもなんですが
あまり買い物のセンスが良くないように思える。
なんか、買い物って苦手なんですよね。
コンビニでは一個だけ物が買えない症候群だしね
買う目的の物以外に必ずもう一品増やしてしまう。
あるいは、ひとつだけで良いのに、それよりも高いものを
2,3個買ってしまう。
意味不明な買い物が多いわけだ。
コロッケひとつだけ買えない症候群なので
旅行で珍しいコロッケがあるとつい二つ買って食べて
美味しい夕飯の前に胸やけがするとかね。
そのへんどうなんだ。
そう、生活感の無い男と言われる所以のような気がする。
世慣れていないのである。
ある意味、常に新人。腰が低いので
教えてあげようと人に思われるのかもしれない。
ある意味、得な性格でもあるのだ。
偉そうに出来ない奥ゆかしい人なのだ。
まぁ、10円饅頭からここまで話を持ってくる私は自由人でもある。


鼻のてっぺん

2012-03-28 23:12:12 | 日記・エッセイ・コラム

鼻のてっぺんが痛い。
できものだ。と思うけど、見た目は腫れていないけど
顔の真ん中が痛いわけだ。
さっきから、会社に居る時は大丈夫だったから。
痛いところを触りたい症候群なのだけど
何もしなくても痛いし、顔の真ん中だから
神経が張り巡らされているから凄く痛い。
今なら、誰と殴り合いの喧嘩をしても負ける自信がある。
なにしろ、何もしなくても痛いのだ。
憂鬱である。

明日は通院で会社を休みだ。
最近の会社では昼間もやることがなくなってきている。
なんか、決まらないというのかなぁ
こちらまで作業がやってこないのだ。
労働の成果物が非常に少ない。
だから、明日休むわけではなくて2ヶ月前から決まっている。
仕事ってさぁ、凄く忙しい方が暇よりも楽しいものだ。
暇だと辛いぞ。ディスクワークの辛いところだ。


ブラック

2012-03-26 22:22:17 | 本と雑誌

ブラック ブラック
価格:¥ 1,050(税込)
発売日:2011-07-13

今日読み終わった本は山田悠介の『ブラック』。
まぁ、ね。なんか物足りないっていうのかなぁ
掴みは上手な人なんだけど
どうも、オチが狙いすぎているのか
収集がつかなくなってしまうのか
そういう感じであった作品が多かったけど
今回はなんとか、終わりまで持ってこられたのではないだろうか?
ある意味、というかそういう意味でハラハラさせる作家である。

今日は朝から睡眠不足だったわりには
帰りの電車の中で眠らなかった。
本を読んでいたのだ。
やはり5冊も借りるんじゃなかったかなぁ。
並行読みしてますね。
電車の中で読んでいたのは山田悠介ではないんですよね。
そもそも、電車の中で山田悠介、読まないよなぁ
本の内容じゃなくて、装丁が目立つんだもの。
今回は真っ黒だしね、真っ赤もあったなぁ
真っ黄色だとか青だとか
あまり、そういう人みませんよねぇ。
そういえば、最近少年雑誌を電車で読んでいる人減りましたね。


一週間

2012-03-25 23:52:30 | インポート

まだ3月は一週間もあるのだなって思いました。
来週は仕事以外の予定が結構埋まっている。
月曜日は昼休みに歯科医に行って、左下奥歯をかぶせ
火曜日は池袋で会議
水曜日は無い
木曜日は通院で会社休み
金曜日は毎月恒例の送別会がある。
ま、仕事以外の予定が無いのに比べるとメジロ押しである。
池袋の会議は3つ続けてあるんだけど最後のひとつだけに参加。
まぁ、客先に出ているのに昼間から会社に戻れるほど
恵まれてはいないだけのことですけど。
毎月、送別会が行われる職場である。
明日は我が身と思いながら早10箇月が経っている。
そのへん、自画自賛で頑張っているからなのだけど。
誰も誉めようとしない。
私は昔から当たり前にやってしまうので、
当たり前に見られてしまうのだけど、
当たり前という事がなかなか出来ない事を理解していない。
自己アピールをしないからなんだけど
結構、頑張っていると思う。
いろいろな仕打ちを嫌な顔ひとつしないで淡々とこなしているのだ。
自分が褒めるしかないではないか。
苦労を口にする奴に限って何もしていない
だから、口にはしないけど、ブログで書いてしまうわけだ。
このへんは、溜まったモノをどこかで吐き出さないとね。
我々の仕事は胃をやられやすい。十二指腸だとか
円形脱毛症になるとか、ある日から突然に会社に来なくなる人が居るとか。
わりと当たり前じゃない展開になる事も多いのだ。
そのへん、上手く立ち回らないとね。