今日の朝は一時間タイムスリップした。
いつもと同じ時間に起きたと思っていた。普通に出勤の用意をして
家を出たわけですけど、『今日は随分と人通りが多いなぁ、何かあったのかなぁ』と、思って何気に携帯電話を見たわけです。
『うっ!あれ』いつもの時間より1時間経っている。
『どっひゃー、あんれまぁ』というわけで1時間いつもより遅く起きたわけです。今日は目覚ましをオンにしていない事に気づいたけど
短い針より長い針が目立つわけで、しかもジャスト1時間。
盲点だった。これをブログのネタにしよう。転んでも只では起きないじゃなくて転んでもネタにしてしまう男である。
一時間いつもより後の時間は、新宿はラッシュのピークだった。
夏休みだから学生が居ないというのに混んでいた。
新宿湘南ライナーは座れなかった。横浜は混雑していなかった。
一時間しか違わないのに、同じ場所なのにイメージが変るものだ。
空いている街が好きだ、『始ろうとしている朝』という感じ
祭りが始る前のようになんかワクワク感がある。
やっぱり明日は目覚ましをいつもの時間にセットしようっと。
サッカーが出来るのに全治6週間は凄いなぁ、舐められている。
国技だったけど、国技って何だろう?
舐められる事成ってかぁ。辞めさせちまえ。と思ったのは私ではない。
どうでも良いと思っている、相撲に思い入れがあったのは
『巨人、大鵬、玉子焼き』の頃だ。大鵬は格好良かった。
巨人も思い入れが無い、長島が選手辞める時と
王が世界のホームラン王になった時がピークで。
お金で四番打者や有名選手を集めちゃ、駄目にする球団になっちまった。
昔は巨人が勝つと嬉しかったけど
最近は悲しいくらい、どうでも良くなっているのは何故だろう?
負けると、お金じゃ買えないのは愛だけじゃないって判る。
まぁ、玉子焼きはいまだに好きだしこだわりたい。
茹でても良し、生でも良いけど、玉子焼きって
奥が深い料理だと思う、プレーンオムレツも好きだ
中にちょいとチーズ入れたり、明太子混ぜたり
まぁ、私の好きなジャガイモとの相性も抜群だ。
かといって、卵の食べすぎは良くないようだ。一日一個ぐらいが丁度良い。
巨人、大鵬、卵焼き―私の履歴書 価格:¥ 1,575(税込) 発売日:2001-02 |
もの凄く気合の入った雷が鳴っている。
タイミングは実に良い。既に家で寛いだ時間だからだ。
二日連続のお酒飲み会は結構疲れを溜めている。昼間は眠たくてしかたなかった。今日は当初の予定ではやまちゃんに貰った映画チケットで『夕凪の街桜の国』を鑑賞するはずだったけどいっしょに観に行く『泣く映画を観る会』のメンバーが夏風邪にかかってしまい、延期となった。『泣く映画を観る会』は思いつきで観にいくのだけれども
泣けると思っていたのに、泣けるほどの感動には、まだ出会っていない。
食べ物もそうだけど、過度な期待は感動を薄めてしまうのかもしれない。
過度な期待をしても大正解だったのが
『泣く映画を観る会』メンバーから貰った、掘りたてのじゃがいもです。
日々食べているジャガイモも美味いけど
今回いただいたジャガイモはやや黄色がかったいろで、甘みもある。
栗より(九里四里)美味い十三里とか、さつまいもの事を言いますが
それより(四里)美味いから十七里ですね。
サッド・ムービー 価格:¥ 3,990(税込) 発売日:2007-04-06 |
今日の麻雀は一回もトップを取れずに終了した。
ギャンブルって素晴らしい物だと実感した。
例えば私がリャン・ウー・パッソウ・スチャソウ待ちでリーチをしたとしよう。
待つハイは5種類もあるわけで、まぁ、絶好のタイミングでリーチをしても
数学的にいえばあがれる確率結構高い。ウン、パチンコでいえば
100%じゃないけど鉄板に近いものだとしても
勝負は水物(ミズモノ)なんです。
カンパッソウ(待ちが一種類しかなく、確率はかなり低い)
に一発でフってしまうような、そんな理不尽とも言える運命が
待ち受けたりするわけですよ。
普通に生活送っていると、このスリルとサスペンスに溢れた事って
なかなか味わえないものなのです。
普通なら努力したことは、必ず報われるものです
些細な結果にはなるかもしれないけど、頑張った事は必ず結果に結びつき
頑張らなかった事は、悔しい思いをする事になるのです。
人生はギャンブルのようなものだけど、結果は必ず出てくるものだから。
じゃないと、頑張らなくなってしまうもの。そんなのつまんない。
まぁ、幸せを願うだけでなく、常に努力せよ!って事です。
『頑張った事は見せる事ではなくて自分を納得させる事成り、
自分を暗示かけることなんだって』
まぁ、偉そうに語るよりもギャンブルは勝ってナンボのものだし
人生は自分を納得させる物なので、別物なのです。
早い話が、『今日の負けを糧に明日頑張ろう!』
会社帰りの良い人達の食事会は無事に終了しました。
白レバーは焼いたのも刺身も食べた。想像力があまりに美味しいイメージを抱いていたので割りと、あーこういう感じかという感想です。旨いんですけど、食べた事が無かったので相当に美味しい想像してしまったようです。割と食べた事が無い御馳走というのは、こういうものなのかもしれない。だけど、経験した事は良かった、世間がほんの少し拡がった。それよりも濁り酒がなかなかやるー!という感じだったし、凍結酒が良かった。
愉快な仲間が集まる会なので料理よりも楽しいお話がメインディシュになった次第です。相変わらずの酔っ払いが出来上がって、翌日の今日はこれから麻雀だというのに、迎え酒出来るか不安であります。そこそこに大人しく遠慮しながら飲み、麻雀は遠慮なく勝ちに行く所存です。