東京医科大病院は8時から受付開始なのだ。
会社に行く時間よりも早く家を出て病院に着いたけど
すでに沢山の初診の人が居た。
もう少し早く出てくれば良かったかな。
ま、そんなわけで
いろいろな検査と長い待ち時間とで14時過ぎまでかかった。
結局、右硝子体出血という病名で血を抜く手術をする事になった。
その経過で網膜剥離や網膜裂孔だった場合は追加手術となる。
3つの小さな穴をあけて行う手術のようだ。
痛そうだけど麻酔をするから大丈夫だと思う。
7月4日に入院して5日に手術という事になった。
ただひたすらに眠っているしかないだろうな、
目を使わない方が良いに違いないから。
鏡を見たら右目がヘンだ。
黒目の部分が少しだけ外にあるように見える
それもそうだ、右目は既に1週間以上見えない状態なのである。
黒目の位置も通常の場所をキープ出来ないんじゃないかと思うのだ。
手術をしたら、しばらくは飲酒が出来ないような事が
病院の説明書に書いてあったので
しばらく飲まなかったビールを今日は飲んだ。
いやー、それが美味かったこと、美味かったこと。
早く治して、この美味いビールを飲みたい。