ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

横浜作業終了

2011-03-31 21:45:07 | 日記・エッセイ・コラム

今日で横浜作業終了だった。
長かった気がするけど、短くもあった。
でも、いつになくやり遂げた感が高い仕事だったなぁ。
気持ちの問題もあるだろうけど
良いメンバーに恵まれていたからなぁ。
鋭く出来るとかではなくて
淡々と確実にこなしてくれるわけです。
こういうメンバーで仕事をやる事も、もうないだろうけど
久々に嬉しい仕事でした。

横浜って遠いなぁって思っていたけど
良く電車の中で眠っていたから、時間の経過が遠いのではなくて
終電とかが、やたら早い感じだったし
たまに、飲むと、終電の時間がすぐにやってくるものだった。
明日からは池袋なんだけど
なかなか気持ちの切り替えが難しい。
ホントは明日は金曜日だから休みにして
来週から出勤とかになるといいのだけど
初日に休むのは、どうかなぁって思うわけです。
気分転換の休みは上手く工夫するしかないだろうな。
横浜とは180度違うような気がする。
客先よりも気を使う本社って、どこもそうなのかなぁ。

頑張りますよ。


我々の出来る事

2011-03-30 20:54:32 | 日記・エッセイ・コラム

今の職場は朝から夕方4時半過ぎまでは蛍光灯を点けない
廊下はほぼ真っ暗で非常口ランプくらいなものだ
トイレも暗いし、手を拭くエアーは使用できなくなったし
ウォシュレットの水は温水を止めた。
徹底した節電ぶりである。
エレベータも6基あるけど、
きっと半分くらいしか動かしていない
エレベータは待つものだと思った。ずーっと来ないのだ。
節電をする事は大切な事だと思う。
不便とか快適さを少し我慢すれば良いのだ。
『いま、我々に出来ること』である。
横浜駅から会社まで来るのに、いままではエスカレータを
あたり前に利用していたのだけど
下りばかりか上りも止まったままである。
何気なく使っていたけど、それなりに長い階段を上るのは
ちょっとした運動である。
あぁ、筋肉がピクピクってした、そんな感じだ。
『いま、我々に出来ること』である。
4月5月は温かいし、丁度良い気候になってくれるけど
6月以降は蒸し暑い夏がやってくるわけだ。
どうなるんだろうな、今年の夏は
暑くならなきゃいいな、クーラーを使わなくて済むくらいに。
どうなるかは判らないけど
もしかしたら、Tシャツ1枚で、
汗流しながら事務仕事してるかもしれない。
クーラーを止める代わりにカジュアルな涼しい格好が認められるかも
足をバケツで冷やして仕事をしているかもしれない。
『我々に出来る事』


セブンスターが無いそうだ

2011-03-29 21:01:44 | インポート

セブンスターが売り切れのようである。
仲間のブログを読むと、いつの間にかそんな状態らしい。
私は吸わないので、全然困らないんだけど
不便さは、タバコだけではなく、
例えば、水とかも、今までと違ってしまっているわけだ。
今までは128円で2リットルの水が飲めたけど
今では100円で500mlであったりするわけで
3倍以上の値段になってしまっているわけです。
1リットルのお茶やウーロン茶もないし
日々必要なものが手の届かないものになっているわけだ。
1日だったらいいけど丸々一ヶ月かかるとなると
5000円も違ってくるわけですよ。
水だけでこの騒ぎだ。
一時はおコメも売り切ればかりになって
5kgで2000円くらいなのが2kgで2000円くらいの物しかない
とかって実際目にしているわけです。
で、また、いつまたそういう事になるのか判らないし
せめてもの救いは便乗値上げみたいな狡すっからい手を
小売業者の方々が行わないから
一時的な品不足で済んでいるけど
これからの季節で、思いもよらないような物が
不足するかもしれない。
なかなか、難しいものだ。
こうすれば解決する。とかいう手が見つからないのだ。
でもさぁ、
なんとかなりますよ。絶対に。
信じよう、日本を!


信じるものは救われない

2011-03-28 23:25:07 | 日記・エッセイ・コラム

鈍感な人には気がつかないだろうから
敏感な私であったりするわけだ。
なぁ、仮面をかぶっている事に気がつけよ。
少しは油断しちゃいけないって思えよ。
ボクの本質は仲間がわかっていてくれるから
愚鈍な自分を表現出来る。
けどさぁ、一人くらい気づいてよ。
ボクはドンドンと仮面をかぶり続ける
どういう仮面をかぶれば信じられるかっていうか
上っ面を乗り切れるかって知っているから。
あれ、
みんな愚鈍というか、鈍いと言うか一面性しかないというか。
己を振り返れば、幾らでも仮面かぶっているのかみえみえだろう?
あれ?
思春期とか皆さん、通り過ぎてきたの?
そこまで、騙されるなよ。
裏にあり?私が騙されているのか?
ほんとに、それとも、それとも考えていない人達?
キツイなぁ
ピエロやったら、そのまんま道化者?
うーむ?
本気か?こいつら?


いつか陽のあたる場所で

2011-03-27 19:46:12 | 本と雑誌
いつか陽のあたる場所で いつか陽のあたる場所で
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2007-08

今日読み終わった本は乃南アサ『いつか陽のあたる場所で』。
3月14日に読み終わった『すれ違う背中を』のシリーズ1作目。
この本を読むと犯罪を犯してはいけないと思う。
わりと犯罪はすぐ近くに居たりして
一歩、心の隙間に入り込んでくるような恐ろしさがある。
不可抗力とかいろいろあるだろうけど
犯罪は自分とは無縁の関係ないものって思っているけど
悪ふざけとか勢いのすぐ隣にあるような気がする。
一生消えない傷は、犯した者だけでなく
家族や知り合いに大きな傷を残すのだ。
いろいろな場面でその傷は痛さを増して行く。

彼女等には過去(マエ)があった。理由(ワケ)があった。
だけど、希望(サキ)も、なくはなかった。

明るく振舞うという事は何も考えていないわけではなくて
人一倍、考え悩むから出来る事なんだと思うって
もう、自然に出来てしまうんですけどね。

いつか陽のあたる場所で (新潮文庫) いつか陽のあたる場所で (新潮文庫)
価格:¥ 540(税込)
発売日:2010-01-28