ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

敷き布団シーツ

2010-01-31 22:34:22 | 日記・エッセイ・コラム

今日は予定通りのほぼパジャマな日として過した・
金曜日にイトーヨーカドーで敷き布団のシーツを買ったから
新し物好きなので布団に包まっていたかったのだ。
というよりも金曜日の疲れを癒したのだ。
パソコンテレビGYAOでER7を観た。
だいぶ過激さが緩和されたようだ。
手術が出来ないと言われた脳腫瘍は無事、名医により
腫瘍を取り除く事が出来たし、
その日のうちに退院をしたような感じであった。
その辺は、ちょっと早すぎる展開のような気がするけど。
まぁ、出頭は過激な演出を後半にかけて
ひとつひとつ、丸くまとめていく構成なのだろう。
ちょっと、ほっとした。

今日はお昼ご飯を買いに行くついでに
1円パチンコをしに行ったら、中途半端に出て
(中途半端というのは換金出来るほどでもなく
すぐに終わるでもなく、隣の煙草吸いジイサンにイライラ
しながらも、『もう、終ってくれ』みたいな感じ)
時間を潰す事になった。
中途半端な気持ちでやってはいけない1円パチンコだ。
ずーっとパチンコじたいを楽しむぞ!くらいの
心意気が必要だ。
結局はついでなのに、時間を相当潰されてしまって
昼御飯を食べたのが3時ごろになってしまった。
なんか、虚しい感じがする。
働けど働けど、なかなか良くならないような感じだ。


今年初めての麻雀

2010-01-30 22:16:07 | ギャンブル

今日は赤羽で今年初めての麻雀だった。
昨日の飲み過ぎで、今日の朝はどうなるかと思うほど
眠たかったけど、赤羽に着く頃にはどうにか
気持ち悪さは消えていた。
ただ、いつものように飲酒しながらの麻雀をするというのは
どう考えても無理だったので、紅茶を買っていった。
赤羽麻雀をやりだしてから、ノンアルコールというのは
多分、初めてじゃないかと思う。
で、麻雀の結果だが、半チャンを11回やって
トップ4回という成績で終える事が出来た。
その上、ビリには1回も取ることも無く
という事はハコになる事も無かったという事で
実に素晴らしい成績だったわけだ。
今日は、神がかり的に3色で上がる事が多かった。
あがる事は出来なかったショウスウシーという
東西南北がテンパル事が出来た。役満でもなかなか珍しい手だ。
まぁ、麻雀をしない人にはチンプンカンプンだろうけど
まぁ、凄いという事である。
今日は、お酒を飲まなかったせいか
無茶苦茶な冒険をしないで、攻守の判断が正しかったのだろう。
そうだ、やれば出来る男なのだ。
まぁ、そういう風に気持ちのよい勝利だった。

麻雀の後は焼肉屋でお疲れさん会をやった。
昔は混んでいた店だけど、今日は割りと空いていた。
炭で焼くタイプのものなんだけど
火力が弱く、なかなか焼肉になってくれないので
炭を替えてもらったけど、初めは勢いが良いんだけど
すぐに火力が弱くなってしまった。
帰りに原因を調べたら、あまり器具の掃除がなされてなくて
風通しが悪い為だと判った。
客が減る原因だな。
何故、客が減ってしまったのか、ちゃんと考えていないようだ。
焼肉屋なら、お客様に、いかに美味しく食べてもらうか
客の身になって考えるという大事な事が
従業員に徹底されていないのだと思う。
安い美味いを謳い文句にしているのに
従業員が雇われているという意識しかないのだろう。
次に来たときに、代わらないようだったら
もう行かなくなるだろうな、私達は少し優しい客なので
次回にチャンスを与えたわけだ。


生暖かいような

2010-01-28 21:22:15 | 日記・エッセイ・コラム

今日は1月だというのに、生暖かいような感じだった。
でもって雨が降ったらしい。
らしいというのは、私、『晴れ男』なので
あまり、雨に濡れる事が少ないのである。
当然、今日は傘を手に持つことはなかった。
ま、そうは言っても私のカバンには小さな傘入れがあるけど。
まぁ、そのくらいの保険は必要だと思う。
備えあれば憂いなしだ、なんとなく安っぽい憂いなしだ。
世の中には備えを一切しないで、その時になったら
そういった不具合をそのまんまの不具合で人に
『宜しく』などと言って投げつける人も居るけどね。

一月もそろそろ終ろうとしている
なにやらなにやらの一月だ。
明るい日差しである春はまだまだ先なのかなぁ。

2月になれば、何か良い事が起こる気がする。
多分、起こる。
そういう事にしようじゃないか
みんながそう思えば、そうなりそうだ。
割りとそういう物だ。


野良女

2010-01-27 22:10:20 | 本と雑誌
野良女 野良女
価格:¥ 1,365(税込)
発売日:2009-07-18

今日読み終わった本は宮木あや子『野良女』。
表紙がかわいいというか、漫画で面白そうなので借りた。
でもって、内容は、女の人って常にこんな事を考えているのか?
という潔すぎる赤裸々な内容が含まれていた。
男と女って、確かに違う生き物なんだなぁ、って思った。
考えてみれば、子どもを生む役割があるのだし
そうなのかもしれない。って思った。

そういえば、最近の新聞で年賀状の当せん番号が
載っていた様な気がする。多分2枚くらいは切手シートが
当たっているのではないかと思う。
毎年、そのくらい当たっているし、毎年取り替えるけど
結構、無駄な使い方をするか、いつのまにやら
どこかへ紛れ込んでしまう。
私はいつでも、そういう目にあうような気がする。
必要がない時には、やたらと目につくところにあるのに
必要な時に限って、なかなか見つからないのだ。
まぁ、切手くらいだったら良いけど
期限付きの書類だとか、会員特待券だとかの場合は
ハラハラという気持ちとイライラという気持ちが
妙な汗をかかせる。


別冊図書館戦争Ⅱ

2010-01-26 22:02:19 | 本と雑誌
別冊 図書館戦争〈2〉 別冊 図書館戦争〈2〉
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2008-08

今日読み終わった本は有川浩『別冊図書館戦争Ⅱ』。
図書館戦争シリーズ最後の本である。
あぁ、もう図書館戦争が読めないのかと思うと残念です。
いつか『帰ってきた図書館戦争』でも『リーターンズ図書館戦争』
でも『図書館戦争、再び』でもいいから復活して欲しいな。
前々から図書館に行くたびごとに
分厚い図書館戦争が気になっていたんですけど
読んで良かったなぁってつくづく思いました。
4冊の分厚い本が並んでいるので、ためらいがありましたが
一冊目を借りて読んだら、『もっと早く読めば良かった』と
思いました。何故なら面白い。
有川浩の本は実は『阪急電車』を試しに読んで
この作者の書いたものだったら、絶対に面白いって確信した。
本屋さんに行ったら有川浩の新刊が出ていた。
いつ、図書館に並ぶか判らないけど、楽しみな待ちだ。