差し押さえ

今日の昼休みは隣の人の知り合いが
『差し押さえされてしまいそう』という連絡が来たそうだ。
なんだか訳ありの人らしいんだけど
『間違えても、お金を貸すような事はしないように』と
判っているだろうけど、伝えた。
そういう連絡が来ることは
もしかしたら、知り合いは期待しているのかもしれないけど
ウッカリからの差し押さえではなくて
自転車操業的な感じらしいのだ。
お金の実入りは少ないけど、少々の贅沢をする家らしい。
それが貯まりにたまって差し押さえ。
すでに数万は以前に貸したらしいけど
いろいろな理由でなかなか返してもらっていないそうだ。
心を鬼にして、貸すべきではないと思うのだ。
まぁ、鬼にする必要も無いけど。

他人に相談する前に家族親戚に相談をしたら良いのにな。
贅沢を我慢すればいいんじゃないの、って他人は思うわけです。

nanako

今日の帰りにセブンイレブンに寄ってnanacoの会員になった。
ローソンとファミマで買い物する時はカードを出して
ポイントを貯めていたんだけど
セブンイレブンの会員になっていない事に気づいたのだ。
毎日、買い物に寄るのに迂闊だったなぁ。
ローソンのpontaは5000円近く貯まっているのだ。
セブンイレブンはそれ以上に使っていたのに
まったくもって迂闊だったと思うのだ。
たまに行くファミマだってＴカードを使っていたのに。
ちなみにＴカードはＴＵＴＡＹＡのカードである。
塵も積もれば山となるって事で会員になったのである。
ローソンの販促品みたいに
何か良い事があるかもしれない。
しかし、なんで、入っていなかったのだろう
今から考えると不思議である。

レモンとバラ

今日は隣の席の人が休みだった。
思ったんだけど、伊達公子に似ているって今気づいた。
昔は美少女だったそうで、教室まで他のクラスの生徒が見に来たそうだ。
下手な諍いはしたくないので
『そうでしょうね』という相槌を打つ私である。

他にも今週休みの人が多い。
140時間だろうな、実にうまい日に通院をする人たちだ。
私は今月の月報は１５０．２５時間で提出済みなので
突然の急病以外、休まない。

今日は暇だったので
突然に、レモンとバラを漢字で書けるかノートの端っこに書いてみた。
『檸檬』『薔薇』
見事に書けなかった。
そうだよなぁ、普通の生活の中に檸檬と薔薇を漢字で書く機会は少ない。
授業で習ったかもあやふやである。
忘れたというよりも、覚えていない感じなのではないかと思う。
読めるんだけど書けない字って結構あるものである。
難しい漢字でもないのに
書こうと思った瞬間にベールに包まれてしまって
思い出さない漢字ってあるものだ。
獺祭だってパソコンで打った事はあるけど
書いた事がないから、書けないんじゃないかと思う。
だからと言って、今から勉強する気はなく、
知ったかぶりの人が居たら、問題を出してみようと思ったのである。

あと1日

毎週のことながら、月曜日は眠いものである。
今日、病欠がお客さんで2名だった。
嘘の病欠をしたい、あと1日休んでも140時間を超える私だ。
ズル休みしたいんですけど
っていうか、ズルじゃなくて堂々の休みを取りたいんだけど
仕事も忙しくなく、取っちゃっても問題はないんだろうけど
堂々のひと月に3回の休みって難しい。
通院とか、腹痛とかで３日以上休んだ人が沢山いる。
ま、人と比べても仕方ないので
今月は2日も堂々の休みが取れた事を感謝しよう。
感謝の気持ちは大切である。
舛添さんは感謝の気持ちは判らないのである。

あれだけ不快な顔の出来る人は居ないよなぁ
中国服を着て悪役で映画にでたら、適役だろう。
で、結局、逃げ毒なんだろうな。

7月は早退1回、通院で休み1日で、140時間ジャストになる
来月は病気ができないわけである。
っていうか、ここ数カ月あるいは数年は休むような病気に
なった事が無い。
きがつかないだけかもしんないけど。

オデッセイ

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今週末に観たＤＶＤは
『オデッセイ』『劇場版ＭＯＺＵ』『劇場版びったれ！！』
『先生と迷い猫』『罪の余白』である。
それぞれ味のある作品だった。
一番のお勧めは『オデッセイ』ですね。
『劇場版』付きの作品はテレビのドラマを観ていないので
イマイチ、人間関係が判らないのである。
ＭＯＺＵは映画では常識みたいに、最後は主人公が自分の力で
敵を倒すという事が一切ない所が肩透かしである。
いろいろ取り込み過ぎたのではないかと思うのだ
やはり、テレビを観てからの作品なのだろう。
登場人物の行動の理由が判らないとツマラナイ。

『オデッセイ』は「ゼロ・グラビティ」よりも判りやすい。
ユーモアが結構あって飽きずにずーっとみられた。
ジャガイモが活躍する映画だな。
『先生と迷い猫』は猫好きの人のための映画なのではないかと思う。
イッセー尾形が偏屈元校長役が実に良かった
いるよなぁ、如何にもって感じの不器用な老人を演じていた。
『罪の余白』はきっと本で読むと面白いんだろうなって
思わせる作品だった。
映画はきっと短い時間だからなのだろうけど
深堀りが見えてこない所があった。
そもそもの発端が意味付けが薄い気がするのだ。

まぁ、こうして私の週末は終わっていくのである。