ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

合理的にあり得ない

2018-02-28 23:06:14 | 本と雑誌
今日読み終わった本は柚木裕子『合理的にあり得ない』
タイトルで借りた本である。
5話のあり得ない話が面白かった。
推理小説は好きだけど人が死ぬのは好きでは無いので
こういう話が好きだなぁ。

花粉が飛んでいるんだろうな、というわけで
目がかゆい。会社で3回ほど顔を洗った。
ひどい症状ではないんだけど花粉症である事は確かだ。
しかし、トイレの個室事情が
ただ事ではないくらいに混んでいる。
行列の出来るトイレなのだ。
いつから日本人はこんなに個室好きになったのだろう。
腸がおかしなのがウヨウヨいるって感じだ。
空いているのを見た事がない。

遅刻男、眠り続ける

2018-02-26 22:09:32 | 日記
今日も遅刻男は遅刻をしてきた。
電車遅刻だったけど
『いつもより15分早く出るようにします』という事が
守られていたら、充分間に合うはずなんだけどなぁ。
電車遅刻ばかりが普通になるっていうのは
電車が確実に毎日遅れるものなのに
間に合うように出てくる事により解決するのだが
この男の場合は遅刻を電車のせいにしたいのだろう。
何から何まで責任は自分以外のものが持つことに
なっているらしい。
反省しない奴は、どこかの社長にも居たけど
同じ間違いを何度も繰り返すものである。
自分にふりかかれば、少しは反省するのかもしれないけど
神経が鈍感になっているので
何の痛さも感じないのかもしれない。

遅刻男、今日は昼休みのあと5分、机にうっぷして眠っていた。
奴の隣はお客さんなのに
どんな神経をしているのだろう?
昼休みに眠る人は、寝過ごさないように
携帯のバイブでアラームかけたりしているのだが
奴はそういう当たり前の事も出来ないでいた。
隣の同僚に肩をたたかれて
やっと起きたようである。
何から何まで『しでかす男』である。

もうすぐ月末なので、奴の勤怠を調べたら
毎週最低1日の突然休みを取り、
毎日のように無駄な残業を遅くまでして
毎日のように遅刻を繰り返している。
残業が沢山やっているのに、仕事の量は悲しい位に少なく
少ないだけでなくて質も悪いそうだ。

小田急カード

2018-02-24 23:27:47 | 日記
今日は新宿小田急ハルクにウインナーソーセージと
チキンカツを買いに行った。
ここのウインナーを食べると他のスーパーとかで
売っているウインナーがちゃちく見えてしまう。
私のお気に入りである。
あと、土曜日特売のチキンカツ。
大きくて柔らかくてジューシーで美味い。
それが特別に安く売ってくれる土曜日なのである。
で、レジで毎回言われる事なんだけど
『小田急カードをお持ちですか?』って、毎回聞かれるのである。
だから、『小田急カードってどこで作れるんですか?』
って聞いたわけである。
時間はたっぷりあったので、作ってやろう
そして、レジで言われる前に小田急カードを出してやろうと
思ったのである。

本館の3階でカードを申し込むところがあったので
ついに作ったのである。
100円かかったけど、ポイントとして戻ってくるそうだ。
まぁ、長らく『小田急カードをお持ちですか?』の問いに
答えを出せるのである。
メデタシ、メデタシなのだ。

リンカーンの言葉

2018-02-23 21:24:37 | 日記
遅刻男は昨日の親戚の不幸に続いて
今日は『昨日寒かったせいか風邪をひいてしまいました』
で。お休みである。
そして、治ったら土曜日の11時頃に休日出勤をします。
ってメールが来たわけだけど。
・治ったら とか
・11時ごろ とか
曖昧過ぎて、お客さんがビル管理に休日出勤のお願いをする事になるので
休日出勤はしないで良いから、治して月曜日から頑張って欲しいと
優しく返信したのである。
職場では、休んだ分を休日出勤で取り返そうとしている とか
誰も居ない所で何をやるのか? おそらく眠りに来るのだろう とか
相変わらずの評判の悪さである。
ここまで裏を読まれてしまう人間も珍しいものである。

居ないと人数少ないので困りませんか?という質問があるかもしれないけど
悪目立ちする人間が居ないというだけで
何の支障も生じないのである。
周りの者は、お客さんも含めて
『早く、居なくなれば良いのに』である。
短期間でここまで嫌われる人間も珍しい。

まぁ、仕事が出来ない、勤怠が悪い
自覚がないせいかズーズーしく見える。
それと顔だな、
自分に物凄く甘いって感じでのボケ顔が
何故か、苛立つ顔をしているのだ。
リンカーンの
「四十歳を過ぎれば、誰でも自分の顔に責任がある」って言葉が
良く理解出来る顔である。

親戚の不幸って

2018-02-22 21:46:02 | 日記
今日は7時15分までの残業だった。
やる事が沢山ありすぎるけど
ずーっと忙しいので徐々に早めに帰ろうと思う。
ヒマな人はずーっと暇なままなのだ。
そのうえ、残業しないのに終わる事に自信を得ているのか
どうも、態度が気にいらない。
『お前が出来ないから、その分こちらに仕事が来ているんだ』って
言ったらすーっとするかもしれないけど
『ハゲに、このハゲ!』って言えないように
致命的な欠点は、なかなか言えないものである。
ま、君は他人に嫌われているから許してやるよって感じだ。

遅刻男は、相変わらず15分前になど一度も来ないで
今日は『親戚に不幸があって長野に行かなければならない』
という理由でお休みである。
連絡があったのが9時少し前だ。
彼の親戚であるだけで充分に不幸だと思うのだが
明日は出てくるそうだ。
どうも怪しい。
通夜、告別式という単語が出てこなかったらしい。
今までに何人の親戚が不幸になっているのだろうって
思ってしまうわけだ。