明日から六月

早くも面談の日が決まったようである。
火曜日だ。
という事で3連休が決まったわけである。
3月の5回の休日出勤と数え切れない徹夜の日々の代休を
とれると思ったのに、なかなか難しいものである。
品川シーサイドとかいう所にいくんだけど
橋の次はシーサイドと水際な感じだ。
まぁ、横浜も水際だし、木場だって
そういえばそういう事になって、あまり面白味がなかったな。

明日から6月なんだけど
すでに衣替えは終っている、梅雨も入っちゃしな。

釣り仲間の旅行は今年は中止となってしまった
用事の多い方が多いからスケジュールをあわせるのも大変で
ついに取りやめとなってしまったわけである。
酷い客の場合は毎週のように土曜日出勤を依頼されるけど
それは、強制的に出来ないものなので
中野で痛い目にあった私としては
極力要請に答えない様にしている。
だいたい、せっかちな担当者が線引きよりも早く終って安心したいのか
あるいは、ちょっと遅れ気味になったスケジュールに焦って
休日出勤を言い出すのである。
いままで、休日出勤をしたけど、
そのために、平日が暇になった事が数限りなく多い。
あるいは、当初から無理無理なスケジュールを組んじゃったかの
どちらかである。
無理無理なスケジュールは結局はご破算的解散に追いやられる。
穴ぼこだらけなのが露見してしまうのだ、無理無理だから。
ま、そんなわけで私は用事の少ない男なので
今年の夏の過し方を考えなければならない。
ま、その前に次の客先が決まるまでの自宅待機
有意義に過さなきゃね、とりあえず朝寝坊である。

自宅にて待つ

来週は自宅待機となった。
次が決まらないのである。
景気はよくなったのだろうか？
私のお客さん、あるいは業界は厳しい風が吹いている
予算削減というのは、もろに仕事が無くなるって事で
先行きが見えない状況になりつつある。
どうも、みじかに感じる景気と
ニュース番組で言っている景気は別物なのではないかと思う。

江戸川橋はあと1日で終わりだ。
今週になってから仕事が無い
ずーっと何もしないでいるのは修行をしているみたいだ。
眠るわけにもいかないし、インターネットは繋がらないので
パソコンを見ていても、面白いものはない。
でも、パソコンがないと間が持たないおだ。
トイレに行く、エレベータホールへ電話をしにいく。
資料を眺める、携帯をいじる。
これの繰り返しである。
あと一日、虚しい仕事をすれば終了である。

来週は面談の連絡などがあるから遠出は出来ない
ま、朝寝坊はめいっぱいする予定である。

梅雨入り

梅雨入りしたそうだ。
観測してから3番目に早いんだって
どうも梅雨はいつの間にか入っていつの間にか終るものなので
あまり時期を気にした事がない。
ただ、傘を持って通勤をするのは面倒だなぁって思うのだ。
だから、相当に強い雨でなっかたら折りたたみ傘を利用する。
外だけで使い、室内では鞄の傘入れに入れてしまえば良いのだ。
梅雨はジメジメと汗をかくところが好きじゃない。
もっと乾燥した空気が必要なのだ。
そうそう、性格も日本人はネチネチしているイメージだ。
もっと大らかにいかないものかなぁって思う。
ラスベガスくらい、乾いていたら楽しいぞ！

5万円の定期代がかかる仕事の話が立ち消えしたようだ。
5万円の利益を産むのは相当に大変な事なのだ
まぁ、立ち消えになってラッキーだと思っている。
灰色の仕事場のイメージだし
ちょっこと残業しただけで、毎日午前様っていうのは辛い。
でもって6時に起きないと間に合わないって
ちょっと酷すぎる
3回も4回も乗換えをして僻地に行くのって
アメリカだったら『クレイジー！』である。
残業が無くて7時間半働く為に4時間の往復だとかって
気持ちは毎日11時間半労働である。
それに残業でもしちゃったら、壊れるな。
身体よりも心が先に壊れるに違いない。
遠距離通勤って他人事だと何も感じないけど
自分がいざそうなると不幸でしかない。
会社を選ぶ時に確か条件は通勤時間が少ないからっていうのは
給料や休暇や福利厚生とかと並ぶ大きな理由なのだ。

100パーじゃない

三人に相談というか愚痴を言ったら
同じ言葉を言われた。
『断っちゃえば』
だって、メリット少なくてデメリットだけでしょ。
わざわざ、そこまで行って仕事しなくても、近くにあるでしょ。
他人の痛みを感じない人が決める事を守る必要ないでしょ。
もっともな話ですね。
何か、いけないことをした罰ゲームみたいなもんだ。
罰ゲームなのに、長過ぎる罰ゲームだし。
罰をもらうような事はしていない。
まぁ、いわゆる理不尽である。
断るとパワハラを受ける事だろうけどね。

例えば、行くべきだよ！っていう人が居たら
代わりに行ってもらうのはどうだろう。
仕事は断っちゃいけないんだ、絶対に行け
じゃないと辞めてもらう事になるよ。
とか、言う人が居たら
じゃ、一ヶ月だけでも良いから代わりに行ってくんないかなぁ
どうせ、自分が行くわけではないので
何も困らないから好き勝手が言えるのだろう
ま、その前に
そこに行くような技量や知識や
客先でのウンザリするくらい気を使う事など出来ないものなぁ。
能力の無い者のほうが楽が出来るって変なの。

まだ、１００ぱー決まったわけじゃない。
罰ゲーム回避を人任せで信じている、

吐きそう

今日はショックな事を告げられた。
なんか、吐きそうな気分だ。
次の仕事場の件だ。
6月は曙町、7月から千葉ニュータウン。
最寄り駅から最高に早くて1時間20分。
乗換えとか駅からの歩きの時間など入れなくてだ。
おそらく最速などでいけるはずも無いから1時間半はかかり
駅から10分以上徒歩がかかるようなので
2時間は見越さないと遅刻してしまうだろう？
で、1ヶ月の定期券が5万円を越えるそうだ。
今から考えても吐きそうな感じだ。
少し残業しただけで、深夜帰宅となるわけである。
一番いきたくない職場である。
ただでさえ睡眠不足なのに『最悪！』である。
とりあえず、来週は自分で探す事になるだろう。
もう、通勤だけで一仕事をやったような状態になるだろうし
残業をしなくても20時過ぎ
遠くて高くて誰も行きたがらないところ。
毎日が疲れ果てているようなイメージだ。

もう、聞いた瞬間、吐きそうになった。
これから、暗い私である。