訃報

昔、仕事でお世話になった方の訃報が入ってきた。
ショックである。
仕事先が変わってしまったので
何年もお逢いしていなかったけど
おそらくは、凄く久しぶりに逢ったとしても
『昨日の続き』みたいに自然に会話が出来る方である。
仕事でミスをしても、責めるような言葉は一切なく
そのカバーを如何に迅速に善処する事を決めてくれた方だ。
ミスがどのような経緯で発生したかを問題にするのではなく
そのフォローをどうやっていくか、という姿勢が
仕事に対する思いを教えていただいたように思う。
いまは、優しい笑顔が脳裏に浮んでいます。
ご冥福をお祈りします。

今日は、他の事が書けない。

好きなものが少ない

今日は月曜日のせいか、もの凄く眠たかった。
眠たいのか？眼が痛いのか？
どちらなのだろう？両方だな、きっと。
眼（まなこ）は痛くて重たくて、眠い。
本当にそこに布団があったのなら
秒単位で即刻眠れるに違いない。
こういう時は絶対に車を運転してはダメだと思うのだ。
ま、私の釣り仲間は眠たくなくても
運転はダメだな。というだろうけど。
とりあえず、前に進む事とか、高速を飛ばす事は一丁前である。
あるいは高速では車の限界を試した事だってあるのだ。
だが、後ろがダメなんだよね
車体感覚ってものが方向音痴のように抜けきっている。
最近の自動車はぶつかりそうになると止まったり
自分の車の感覚を視覚的にしているらしいので
きっとそういう自動車だったら大丈夫だと思うのだ。
だが
昔から私は車が好きじゃない。
運転をするのが好きじゃない、後ろとか前で
ふんズリかえっているのが好きだ。
あるいは、ハンドルを持ったフリをして『ブーン』とか『キーン』とか
擬音による運転の真似は好きである。

好きじゃないと巧くならないものである。
好きなものが少ないんだよなぁ、その辺が問題だ。

『樹海のふたり』『アメリカン・ハッスル』

今日観たＤＶＤは『樹海のふたり』『アメリカン・ハッスル』である。
『樹海の二人』はインパルスの二人が主演の
ドキュメンタリー風の映画である。
富士の樹海が舞台の映画である。
ＴＵＴＡＹＡに行くまでは、知らなかった作品だ。
でも、幾たびごとの手にとっては借りようか悩んだけど
今回は借りてみたのだ。
正解だった。
コントの二人だけど真面目に普通に演じている、
けっして巧い演技ではないのだろうけど
だからこそ、味を出していたような気がするのだ。
ドラマは樹海だけではなく、それぞれの生活も描かれていて
それぞれに悩みがあるわけで
その辺もキッチリと物語を彩っているわけである。
不器用だけど真っ直ぐな人達を見事に演じていた。
そんなに有名な作品ではないけど、私は好きだな、こういう作品が。
良質の本を読んだ後のような感じである。

『アメリカン・ハッスル』は１：９分けの
腹が弛んでいる主人公が主役なんだけど
格好良く見えてしまうのだ
役割が真面目に仕事に取り組む詐欺師だからかもしれない。
詐欺を働く相手が善良なる市民ではないので
１：９分けを応援してしまうわけだ。
詐欺と言えば、
ポール・ニューマンとロバートレッドフォードの『スティング』
が実に爽やかにニヤリとさせてくれる映画だった。
曲も良かったよなぁ。
エンディングは大事だと思うのである。
特にＤＶＤを観ている場合は
エンディングがやたらと長いので早回しにしてしまうけど
良い曲だったら早回ししないでずーっと映画の余韻を
楽しめるものだから。

ぜろ

今日は床屋に行ってきた。
どうも短くすると間隔が短くなっていくような気がする。
スッキリするから精神上は良いな。
今日はわりと混んでいたけど
カットだけのひとばかりだったので30分待ちで済んだ。

今日観たＤＶＤは『永遠の０』『ゼロ・アビリティ』の
ゼロシリーズである。
まぁ、偶然だけどゼロがつくタイトルになったのだ。
想像通りの映画なんだけど、やっぱ感動しちゃいますね。
風邪を引いたわけじゃないけど、鼻をかんでしまうのだ。
今は亡き夏八木勲が印象深い。
ゼロ・アベリティはうーん、説明した時点で
ネタばらししてしまいそうだ。

スーパードライカレー

飲んだ次の日はいつもにも増して眠いものである。
その上、お腹の調子も悪くなる。開いていないし。
人生って奴はどうして、思い通りにならないのだろう。
こうい時に感じるわけだ。
今日は携帯電話がアッというまにバッテリーが切れた。
疑うのは東西線である。
ただでさえ、東西線は繋がりが悪いのである。
朝に充電していてはずなのに
大手町から日本橋の間にバッテリーが４から赤マークになり
すぐに切れたのだ。
東西線には電気を食う怪物がいるんじゃないかと思うのだ。
って、スパイダーマンを観たばかりだから
食べられてしまうイメージが湧くのである。

明日は焼そばを作ろうと焼そばと野菜を買った。
つい最近まで、私は焼そばに野菜など入れずに食べていた。
二把食べていたのだ。
でも野菜350ｇも入れると一把で充分となるのだ。
焼そばは、始めに水洗いをするのがポイントだ
不要な油分みたいな奴をとっておくのと
焼いた時にすぐに麺がほぐれるのである。
あと、どういう工夫をすると美味くなるかなぁ
こういう事を考えると楽しくなるのである。
出来れば、楽しい毎日でありたいわけである。

レトルトカレーを焼いて食べる。
フライパンにそのまま入れる。
ご飯を混ぜる。
チーズを混ぜる。
玉子を混ぜる。
頃合良くかき回す。
それで、スパードライカレーの出来上がり。