ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

プロースト交響楽団コンサート

2014-11-30 21:20:57 | 音楽
今日はミューザ川崎シンフォニーホールで
クラシックのコンサートを観た、聴いた。
プロースト交響楽団、指揮:大井剛史
お題目は
『ドヴォルザークの交響詩「金の紡ぎ車」』
『ベートーベン「交響曲第9番ニ短調作品」(合唱)』いわゆる第9だ。
素晴らしい演奏だった。

でも、いくつかクラシックコンサートで気づいた事がある。
①おしりが痛くなる。長い時間座りっぱなしって辛い。
②演奏後の拍手は結構、運動になる。
③拍手を受けた演奏家達は、感無量って感じだ。
 大人になると、まぁ、子供でもそうだけど
 拍手を自分に向けられるって経験はあまり無いはずだ。
 この拍手のために一生懸命に練習をしているのに違いない
 努力が報われるって実感しているんだろうな
④日本フィルハーモニー協会合唱団って歳を召された方が多いのに驚いた。
 タキシードとか着ていなかったら、そこら辺の冴えないおじさんと
 どこにでも居るおばさんって感じなのだ。
 でも、歌を歌っている時は感動さえ覚えるから凄い。
⑤メゾソプラノの富岡明子は爆乳だ。
 胸の大きさにどうしても目がいってしまったのだ。
⑥オバサンたちは演奏が始まるまで喧しい。オバタリアンは健在だ。

って事で楽しめたわけである。
席は前からC4とかって番号だけど一番前の右側だった。
まぁ、目の前って席を確保したのだ。
開演の1時間前くらいから待っていたんだけど
その間、本を読んでIPODを聴いていたから退屈ではなかった。
全てが自由席なので座りたい場所を確保するのには1時間前はあたり前である。
並ぶのは好きじゃないけど、
ずーっと後ろから見るよりか近くの方が良いに決まっている。
 

門前仲町トイレ問題の行方

2014-11-27 21:27:55 | 日記
いよいよ門前仲町トイレ開いていない問題お解決に動き出した。
何やらトイレの個室は60人に対して1つが基準のようだが
ここは600人対して3つ、基準の3倍以上の値であったわけである。
解決策は同じフロアの女性用トイレを男子トイレにするという事だ。
それでも、まだまだ基準には届いていないわけだけど
少しはマシと言うわけである。
それと、会議室に閉じ込められていたわけだけど
やっと、普通のスペースに明日から移動になるようだ。
ウルサイ会議にイラツク事がなくなるようである。
しかし、狭いんだろうな。

ま、そんなわけで、政治よりも早く
いろいろと改善されていくようだ。
アベノミクスの恩恵を味わった事も無く
どちらかといえば、お金に、より不自由な日々になってきたわけである。
昔と比べると遥に貧乏になっているのである。
心の中さえ隙間風が吹くような按配だ。
政治家などに任せていたら死ぬまで待つことになるのだろう。
今回の選挙って
何が争点か判らないし
どの党に投票しても変る事が無く
『選んだのは国民だ』みたいな責任感だけが虚しさを伴うのだ。

明日は金曜日だ。
日曜日にはクラシックコンサートで川崎に行く。
となると、昼は川崎で食べる事になるので
今週末は焼そばではなくて明日葉蕎麦だな。
しかし、大島で買った伊勢海老ふりかけは全然海老の味がしない。
っていうか無味な感じである。
ま、600円しかしないんだけだ仕方ないけど
本物が入っていなくても少しの味があって欲しいな。

今日は早く寝よう

2014-11-26 21:52:08 | 日記
今日の朝、いつものように6時50分に起きた。
って、思っていたら
次に気がついたのが7時10分だった。
自分では目覚ましを止めてから2分位って思っていたら
20分も経過したわけである。
朝の時間は貴重だ、起きてから会社へ向かうまでは
分刻みにスケジュールされているようなものである。
その中から20分を短縮しなければならないわけである。
まずは、朝食抜きである。これでだいぶ短縮できる。
あとは新聞を読む時間を短縮するくらいしかない。
まぁ、そういうわけで家を出たのはいつもの時間といっしょだった。
2分が20分になる事もあるわけで
睡眠不足は継続中である。

寒くなってきた。いままではどちらかと言えば
薄めのスーツだったが、流石に厚めのスーツにした。
首元が寒いのでそろそろマフラーが必要だ。
ここ何年間はクールビズが終る10月くらいからは
いつも、ネクタイ着用の職場だったけど
門前仲町は、ネクタイ着用の義務は無いようだ。
長い雨だな、昨日も今日も。

他人の不幸は蜜の味

2014-11-25 22:56:03 | 日記
最近、海外から仕事を紹介するみたいなメールがやたら来る。
そんなメールで『よっしゃ、紹介してもらおう』って
考えるようなマヌケは居ないのである。
騙すなら、もう少し頭を使って欲しいものだ。
昔はナントカ相場、今がチャンスですだとか
選ばれた貴方に極秘情報教えますだとか
頭の悪い電話がかかってきたものである。
作戦を間違えていると思うのである。
『そんな、儲け話なら他人に教えるのではなくて
身近な親戚だとか友人を紹介した方が良いんじゃないですか?』
っと言って断ったものである。
何やら訳判らないけど
知人から、ちょっと良い話があるんですよ
って連れて行かれたのは、ねずみ講のような感じ。
サクラみたいなのが、如何にもな質問を出したり
やたらと儲かってよい暮らしをしている事を誇張している。
赤の他人を引っ張り込むよりも
儲ける話は親戚だけで儲ければ良いと思うのである。
連れていった知人に
『あれって、どう考えてもねずみ講だよね』って言ったら
笑っていたけど、その笑いは引きつりで、
結構、貢ぎこんだ感じだった。
知人は裕福でない事は確実で、麻雀のひとり負けを払えずに
トンズラこいた人だった。
催促をするような事はなく、遊びの範疇の事なのに
マージャンが下手だし、負けず嫌いで見栄っ張りだし
なんだか、あぁ言う人が悪党を肥やすのだろう。
昨日観たウシジマくんを観て、人ってもろいところあるよなぁ。
人の不幸は蜜の味だ。
時々は、あの偉そうな人の不幸を願ったりするのだ。
なんとか、善人にはなりたくない。長生きしたいのである。

『闇金ウシジマくんpart2』と『フィッシュストーリー』

2014-11-24 21:56:11 | 映画
今日観たDVDは2本。
『闇金ウシジマくんpart2』と『フィッシュストーリー』である。
昨日に引き続き両方とも、面白かった。

『闇金ウシジマくんpart2』は予告編を観て面白そうだったのだ。
もっと乱暴なシーンが多いのかと思ったけど
そうでもなくて、闇金(10日で5割)に手を出す人達の
どうしようもなささを面白く画面展開するのである。
ウシジマ役の山田孝之はかっこいい。
このシリーズ、面白そうだなぁ、借りるかな。

『フィッシュストーリー』は伊坂幸太郎原作の小説である。
昔に読んだ本なのでなんとなくストーリー覚えていたつもりだけど
映画化されると新しい感覚で観られた。
森山未來が演じる正義のヒーローがかっこ良かった。
伊藤淳史、濱田岳、大森南朋と芸達者なキャストだし
多部未華子はぴったりの役だと思った。
音楽が斉藤和義なんで、実に音楽が良かったな。

実にリフレッシュ出来た三連休だった。
楽しい時間は瞬く間に通り過ぎるものなんだな。