ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

ありがとうございました。

2007-12-31 20:19:36 | 日記・エッセイ・コラム

今年を振り返ると世の中を現すニュースは陰惨な家族殺人や
嘘で固めた組織ぐるみのインチキ商売や無責任な感じというか
国民に苦を与え自分達のことばかり考えてる政治とか
嫌なことばかりあったような気がする。けど
♪~♪~でも、そんなの関係なく、自分にとっては普通くらいの
一年だった。普通って何を基準にするのか判らないけど
楽しい事もあったし、つまん無い事もあったかもしれないけど
一年という括りを締められる今がある。
今があれば、良いんじゃないの、健康な今日がここにある。

とりあえず、この一年出合った人に感謝しよう。
釣り仲間に、麻雀仲間に、仕事仲間に、大盛会仲間に、
マンション理事会に、お医者さんに、家族に、親に、兄弟に
そしていろいろな出会いのあった皆さんに
勿論このブログを読んでくれた方達にも。
『どうも、ありがとうございました』
当然ですが
『来年も宜しくお願い申しあげます』


三毛猫ホームズ

2007-12-30 18:24:59 | 本と雑誌

今日は部屋の整理整頓を行った。が、整理整頓なのか
単に物を移動したのかと問われると、即答出来ないような気がする。
要らない物を捨てるという事だけど、要るのか要らないのか
悩む奴はとりあえず、要るというようにしていると
あまり要らない物が増えない。どちらかといえば上手く収まって
いたのに、上手く収まらなくなるという事態になる。
それでも、ゴミ袋3袋くらいの要らない物を捨てる事が出来た。
失くしていた物を発見するという喜びは味わえず
無くなってもよい物とかどうでも良い物が捨てられずにいた不思議
を味わう事になった。とっくに賞味期限の切れたパチンコ景品の
ポッキー。捨てた。カワイそうな事をしたなぁ。
早速だけど来年の目標の一つとして要らない物はサッサと捨てる。
これを是非入れることにしよう。

今日は30日だけど、レコード大賞は今日発表になったようだ。
全然興味は無いけど、大晦日レコード大賞観て紅白歌合戦という
昭和時代の大晦日の過し方を思い出す。
レコード大賞ってその年に一番売れたレコードが受賞していたのは
いつまでだろう、誰もが口ずさめる歌がなくなっちまった。
賞の重みが無くなった。時代というものなのだろうか?
大晦日が特別な日であった昭和の時代が時々懐かしい。

今日、読み終わった本は赤川次郎『三毛猫ホームズの暗黒迷路』
ホームズシリーズも43冊目となった。全部読んでます。
走りこみセーフみたいな若干無理やりな結末ですけど
まぁ、それも踏まえて、僕等の三毛猫ホームズです。

三毛猫ホームズの暗黒迷路 (カッパ・ノベルス) 三毛猫ホームズの暗黒迷路 (カッパ・ノベルス)
価格:¥ 800(税込)
発売日:2007-03-20


稗の音

2007-12-29 18:58:48 | ギャンブル

朝は雨が降っていたし、眠たいし寒かったので
今日はGyaoの日となった。
スターゲートSG1のシーズン2が始まった。ちょっと不満なのは
どうやら90分のシーズン2開始時の話が飛ばされている事で
スーパーマンもERもそうだったけど
順番どおりに見たいじゃないですか、最終回みた後の本当の初回。
嬉しいようだけど本当は順番どおりに見たいというものです。
辻褄が合わないというか、物語が中途半端感がある。
Gyaoのせいなのか版権でそうなっちゃうのか
あるいは担当者のウッカリなのか、それはないだろうけど。
とりあえずシーズン2は始まったばかりという事で観た。

麻雀映画を続けて観ると麻雀の稗を麻雀卓に音を立てて置きたくなる
格好良く見える。で、自分がやっている時は稗を置く音など
全然気にしていない、自分の手や、ゲームに熱中しすぎてる。
麻雀映画は麻雀を魅(見)せるので、本当に稗の置き方が
格好良い、麻雀のルールを知らない人でも観る事を考えてる。
『闘牌伝 アカギ』『雀鬼4 / 麻雀代理戦争』
『雀鬼5[完結編] / ひとりだけの引退試合』
『雀鬼・外伝 / 東海道麻雀無宿』
麻雀映画に浸った一日であった。

今日、読み終わった本は三谷幸喜・清水ミチコの『むかつく二人』
J-WAVEで放送されている番組を本にした物である。
やはり本よりも本物の放送を聴いたほうが良い気がした。
丁々発止は本でも感じられるけどノリが違うような気がする。
でも、考えてみたら放送時間は仕事時間中なので
やっぱ、本にして正解なのかもしれない。

むかつく二人 むかつく二人
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2007-01


御用納め

2007-12-28 20:51:49 | 日記・エッセイ・コラム

本日の御用納めは中華料理屋で行われた。
円卓なんだけど、回らないテーブルだった。
中華料理といえば回って欲しい。そんな気分である。
回る寿司よりも回らない寿司の方が上等に感じるのと同じで
回る円卓の方が回らない円卓の中華料理より上等に思える。
まぁ、料理が出てくれば、全然問題も無く味わったわけである。
沢山頼んだのでメニューをひとつひとつは覚えていないけど
鳥肉とカシューナッツ炒めから始まった。
中華料理の良い所は、いろいろな料理を少しずつ堪能出来るし
丸い卓というのは皆参加型の会話が出来るという事である。
さすが4千年の歴史、中国を誉めたいと思う。
盛り上がった御用納めだった。お腹もいつの間にか盛り上がってた。

明日からはちょいと長めの冬休みである。
天気予報では相当寒くなる年始年末のようだ。
ただ、目覚ましに起こされない日々が続くのは幸せだ。
幸せはなかなか続かないけど、今回はちょいと長めなのが嬉しい。
休み中にしなければならないことは特にないけど
この間の日曜日に借りた本を、まだ一冊も読み終わっていないので
4冊読破する事くらいかなぁ、最近は行きも帰りも寝っぱなし。
まぁ無理も無いですけど。


ちょいと生ダル

2007-12-27 21:39:41 | 健康・病気

爆睡から目覚めたという感じの今日の朝。寝足りない感じ。
風邪ぴき初期段階風の身体全体が生ダルイ感じ。
『このまま、布団に居てぇ』風のダルさ。かなりやばい。
明日、一日のお勤めが済めば、ちょいと長めの冬休み。
確か夏休みはダウンしていたんじゃなかったっけ?
都合の良い時に風邪をひくというか、なんだかなぁーと阿東海になる。
なんとか初期段階の時点で終了にしないと、寝たきり冬休みなる。
で、医者に通院という事で流星号に乗り新宿まで繰り出した。

医者に行くだけで病気が治るという利点というか臆病さを所持。
昔、心臓止めた後、退院してリハビリやって社会復帰した時
ちょいと胸の辺りが痛い感じになった時があった。
2日くらいもやもやした感じだった。当然狭心症などが頭を過った。
ビクビクしているのも嫌なので、病院に行った。
で、診てもらえる事になったとたん、胸のもやもやがなくなった。
当然、異常なしという結果を聞いたわけだけど
『病は気から』という言葉が実感と感じられた体験だった。
一度大病をした方が私にとっては良かったのだろうと思う。
入院とかって別世界というか、ちょいとゆっくり出来るなどと
あこがれぽく、他人事で見ていたけど、いざ自分が入院すると
日々の何気ない健康な毎日が天国として思える。
退院などは『シャバへ出られる』風の感動だった。
そういう思いを忘れて不摂生になりがちな私にとっては
通院という2ヶ月に1回の検査は大切なものである。
まぁ、判らないけど、今は朝よりもだるくないので
冬休みは寝たきりにはならないと思う。まだまだ安心できないけど。