ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

電遅

2015-04-30 21:32:16 | 日記
明日から世間で言うゴールデンウィークの仲間に入る。
今日は半蔵門線が信じられないくらい遅れて
『電遅』という事になった。
あたり前である、信じられないくらいノロマだった。
ありえないくらい、止まったわけである。
なんだか原因は知らないけど
遅延証明は30分遅れだった。
半蔵門線のくせに!って思った次第だ。
半蔵門線は、どういうわけか車内を歩く人が多い
自分の降りる駅の改札に近い扉に行きたいのだろうけど
東西線だとか丸の内線は、そもそも車内が混んでいるので
歩くって行為をする人は少ない。
時々は傍迷惑な奴がいて、混んでいるのに歩く奴がいる。
『愚か者め、そんな事をするんだったら
10分早く起きて、車内を歩かないで済むようにしろ』と思うのだ。
だいたいは、愚か者のために
普通の人が迷惑をするのである。
世の中はバカを基準に物事を決めていくので
まともな人はメンドクサイ思いをするのである、。
ま、かなりバカが多いので
変る事がないんじゃないかと思うのだ。
混みあう朝の電車に自分が遅れたっていう理由で
開閉するドアにぶつかり、ドア故障を起こす奴とか
改札でピンポン!ピンポン!繰り返す奴だとか
アホが多いのだ。
武器を持っていないので、冷たい目光線を浴びせるのだが
そういうアホは面の皮が厚いので
ききはしないのだが
正義は遠回りでも勝つのだ。
いずれは、アホに天誅が下るに違いない。そう信じよう諸君。

『っけ!』

2015-04-29 23:19:36 | 日記
明日、1日働いて、5月1日からはゴールデンウィークである。
ホントは4月30日に休もうかと思ってスケジュールに予定していたけど
あいにく、レビューの日になってしまったのだ。
お客様第一は、どの商売でも同じである。
という事で、5月1日に休みをずらしたのだ。
別に予定はないけど休むのである。
予定の無い休みは極楽だ。って、眠るのである。

新幹線が初日から止まってしまった。
いろいろな用事がある人が気の毒だ。
故障とか事故っていうのは
まさか、このタイミングで!っていう時に起こるんだな。
ゴールデンウィークになると
成田とか羽田とかニュースに出てくる。
でもって、ちょっと得意気な感じで『ラスベガス』とか
『ハワイ』とか『ちょっと、北欧』とか
実に浮ついた人達を見る。
『この子、初めてのハワイなんですよ』みたいな事を言う。
そういうのを見て『っけ!』と口に出すのは
私だけではないはずだ。

浮ついていないゴールデンウィークっていうのも
不器用な感じがする。

ナガベン太朗

2015-04-28 22:52:15 | 日記
今日は休みの人が多かった。
我がチームの人はリーダーと私以外は休みだ。
メイン担当者は昨日に引き続き体調不良で休みである。
メイン担当者は本来は一人でやる作業を
我々が手伝うって事なのである。
私の担当分は先に終っているので、時間を持て余してはと
急遽サポートする事になったのだ。
メイン担当者が休みだけど、作業は別々なので
影響はないんだけど
これからの作業が大変だと思うんだけど
ちょっと心配である。
メイン担当者にさせられる危険性を帯びているわけだ。
なるべくノー残業で終らせたいんだけど
人の仕事も回ってくるわけで、
ま、我々の業界ではよくある話だ。
なにしろ、5連休とっちゃったメイン担当者だ。

で、開かずの個室はずーっと今日も閉まっていた。
午後にお腹が痛いっていうか、個室に入りたくなったんだけど
ずーっと閉まったままだった。
30分おきくらいに行ったんだけど
開いていなくて、でもって個室前に人が並んでいたりして
で、結局、我慢というか
ま、事なきを得たんだけど
もっともっと、緊迫した腹痛だったら
どうなっていたのだろう?
いざという時のための場所を調べておかないとなぁ
って、言っても、このビルにはないわけで。
いったい、どういう計算で個室の数を決めたのだろう?
どう考えても少ないのである。
私の業界の人間は腹が弱い上に、ナガベンである。


宮部みゆき『ソロモンの偽証』

2015-04-27 21:58:21 | 本と雑誌
今日読み終わった本は宮部みゆき『ソロモンの偽証』である。
『事件』『決意』『法廷』の三部構成でそれぞれ前後篇あるので
6冊という重みである。
読みでのあった作品である。
映画では前後篇となっているようだけど
果たして、どこまで小説の内容を表現できたのだろう?
TUTAYAに来たらぶっ通しで観てみたい。
私の頭の中で出来た映像と本編の差っていうのも
観たみたいと思うのである。
ケストナーの児童文学『飛ぶ教室』は私の好きな本である。
ほんの少しだけ作者の頭の中にあったのだと思う。
マッチャン、どうもありがとうございました。

人から借りた本って自分では選ばないであろう作者だったり
作品なのだけど、
必ず読む事にしている
そこに、新しい出会いがあるのだ。
ロバート・B・パーカーは仕事先のお客さんから紹介された
藤沢周平は兄から入院した時に貰った。
結局は全作品を読むほどに嵌ったのである。
本の出会いは嬉しい出会いだ。
まだまだ、読んでいない新鮮な驚きがあるに違いない。
大工だった父に仕事を引き継ぐ事はなかったけど
本好きのところはみんなが受け継いだものではないかと思う。

ブラックラーメン

2015-04-26 22:23:18 | 日記
今週末は読書の日であった。
5冊目を読み終わった
いよいよ、最後の6冊目である。
長かったなぁ、クンタキンテを思い出すくらい長かった。
って、まだ全てを読み終わったわけではないけど。
映画を観たくなった。
TUTAYAに近いうちに来るだろう。
最近、新作が少ないんだよなぁ。
私の映画の好みとしては、ひとつある。
『人が簡単に死んじゃう』のは好きではない。
割りと残酷な描写も好きでないって事である。
ホーラーは絶対に観ない。
ま、怖がりって事です。

月・火、働いたらお休みだ。
30日も仕事が忙しくなかったら休もうと思う。
っていうか、休み予定ってスケジュール表に
もう、すでに書いている。
わりと、スケジュール表に30日と1日を休む人が多いのだ。
ちょっと遠慮がちな30日のお休みである。
だいたい通院以外は休みをとらないので
仕事を見ながら上手に休みたいのである。
リフレッシュっていうか、ウダウダと眠っていたのである。

富山ブラックラーメンを食べた。
胡椒がきいている。