謎解きはディナーのあとで 3 価格:¥ 1,620(税込) 発売日:2012-12-12 |
今日読み終わった本は東川 篤哉の『謎解きはディナーのあとで3』である。
ライトな推理小説である。
このシリーズも実に楽なものだと思うのだ。
なぜを一つ作ってレギュラーメンバーに投げれば
勝手に動き出すような感覚である。
ただ、読む側からすると
眠たいと飽きてくる。
パターンが出来てしまっているので
犯人が誰であるか、だいたい判ってしまうのである。
それから、ライトな作品なので、人殺しの理由もライトなのが
イマイチ、満足度を満たしてくれない気がする。
ライトな推理小説に求めてはいけないけど。
まぁ、フォーが出たら読みますがね。
今日は床屋に行ったあとにコーヒー牛乳を1リットル買った。
500mlをはじめ、手にとったんだけど
1.5倍もしない値段で1リットルだったのだ。
貧乏根性を持ち合わせているので
適量とかよりもお得を選ぶのである。
今日は夏日だ、コーヒー牛乳飲みたくなる暑さである。
で、すこしずつ飲もうと思ったんだけど
ほぼ、一気に飲んでしまって
うーん、気分が悪くなっている。
少しずつなら美味しかっただろうに
風呂上りの一杯も残さずに飲んでしまったのだ。