正直者

今日は月末までの勤怠表を提出したのだ。
期限が今日であり、30日までは予想みたいに書くわけだ。
私は正直者なので全てを18時に帰る。ようするにノー残業だ。
おしゃべり九州男と小さな静岡男は21時に帰る予定だそうだ。
で、今日は仕事は20時半に終ったわけだけど
律義にも21時まで残業するそうである。
『やること無いのに、残業って意味ねぇな』って思ったので
予定は予定として帰った方が良いと思うのだ。
21時まで残っても、貰える物は同じなんだから。
待ちも仕事でもないのに、何故なのか判らない。

いつの頃からか、働いてもお金が貰えない事になったのだろう。
理由は好き勝手につけられるようだろうが
働かなくても稼ぐようなズルい者が増えたからだ。
まぁ、人類は皆、ズルイ事を考えている。そういう動物だ。
それが判っていれば
ほとんどの事がたいした事ではなくなる。

はぁ、疲れたよ

今日は池袋で会議があったので三鷹を定時に帰った。
帰っていいような雰囲気ではなかったけど
前々から伝えておいた事だし、定時以降の事だから
さっさと帰ったわけだ。
あそこは、居ればずーっと用事がある場所なので
迂闊に少しでも残ろうなんて思ったら池袋に行けなくなるわけである。
絶対に出なければならない会議っていう事なんだから
仕事を真面目にやっても、良い事は起こらないのだ。

という事で、午前0時過ぎに帰宅である。
池袋の会議は19時から23時過ぎまで、ほぼ休む間もなく
トイレに行く暇もなく続いたのである。
絶対に出なければならない会議は長引いたのである。
なんだか、昨日に引き続きのほぼ午前様である。
太るに違いない、こんな夜遅くに食べるんだから。
会議の間、腹がなるんじゃないかと思った次第だ。
出来れば、ちょっとした軽食とか出して欲しいものである。
経費節減というよりも
誰もこんな遅くまで会議をやるとは思わなかったのだろう。
知っていれば、セブンイレブンで105円パンだとか
買って望むはずである。
次回、そういう機会があったら、買っていこう。

しかし、昨日、今日、疲れた。
昨日の夜はヘンな胸の痛みで起きたけど
今日は大丈夫だろうか？

疲れた

月曜日から23時近くまでの残業である。
周りでは土曜日出勤かなぁなどと噂をしている。
これからの土曜日は全て予約で埋まっている私としては
『出る気はない』心積もりである。
何故なら、休日出勤をする理由が１００％私にないからだ。
何故、人のチョンボのために休出しなくてはならないのだ。
たった、一日休出して間に合うような仕事なら
平日に頑張れば、間に合うはずである。
っていう気持ちだ。
で、どうしても出なければならないのであれば、日曜日に出る。
だいたい、23時までの残業をするのと18時に帰るのとでは
あまり成果物に差がないのである。
どっちもち、原因はこちらではないので
原因をみつけては、直すように依頼して
待つのがほとんどなのだ。

いらつく残業は身体に悪い。

無能の人

おしゃべり九州男さえ驚くリーダーのぼけぶりである。
先週から自分が調べるからと言って
他の事をこちらに押し付けていたのに
今日になって、何もしていない事が判明したのだ。
そろそろ、調べごとの答えを聞けるかと思ったら
その事に詳しいメンバーは居ないか？というのだ。
まぁ、資料を渡された時点で、まだやってもいない事なので
誰も『はい、』って手を上げるものがいなかった。
その頃から『なんか、変だなぁ』って思った。
それはリーダーが調べておくと言っていたからだ。
で、あまりにトンチンカンな事を言うので
『どうなっているんですか、これ』って聴いたら
『知らないのは私も同じ』って逆切れ。

知らないはずがないだろうよ、先週からずーっと調べると言って
他の仕事を人に振っていたんだから。

その事が悔しかったからだろうか
別件で、『えっ、まだ終っていないの？』って言うんだけど
その件は、話が出たときに、無駄だから止めましょうって
事で決まっていた事なのだ。
九州男でさえ、『コロコロ忘れすぎなんじゃないですか？』
ってリーダーが去ってから言うのである。
本人を前にして言ったら、逆切れされてしまうので
奴もわかってきたようである。
ま、いう事が朝と夕方には１８０度違うので
初めから真面目に聞かなくなってしまうし
なまじ早く動くと無駄になってしまうので、様子を伺いながら
仕事をするという、実に無駄な動きをしなければならない。
内容がわかっていないリーダーはこういうものである。
権力とか権威に弱い奴っていうのは、実力が無いって奴の特徴だ。
という事で、今日も無駄な残業だった。
しかし、パニックにするなるって向いてなさ過ぎ。

杉下右京の密室

杉下右京の密室 価格：￥ 1,680（税込） 発売日：2013-03-07

昨日っていうか今日になってから早くというか
ようするに夜中に読み終わった本は碇卯人『杉下右京の密室』である。
ここだけの話だが、作家の名前を読めない。
碇は図書館の帯についている『いか』という文字から想像したし
卯人にいたってはIMEパッドの手書きから書いたわけで
『ボウ』『ミョウ』『う』と読むらしいのだが
ボウト、ミョウト、って名前なのか不明である。
という事で表紙にも載っていない作家の名前を推理したわけだ。

最後のページの作家紹介の欄に『いかり　うひと』と読む事が判った。
ほんと、人の名前って難しいものである。

今日は１９時半で帰る事が出来た。
なんで、こんな遅くまで仕事しなくちゃならないのか判らないんだけど
リーダーは無駄に仕事を増やす人なので
客が望んでいないような代物を作ろうとするのである。
カレーライスのオーダーがあったのに
カツ丼にカレーをかけたような物を出したがるのである。
要らないだろうなぁ、っていうサービスをしたがるのである。
自分ひとりで出すのなら良いのだろうが
自分は忙しいからっていう言い訳を言って人にやらせるのである。
なんか、トンチンカンな仕事をやらされているようだし
客からはトンチンカンだなぁって思われてしまうんじゃないかと心配だ。
ま、客もバカではないので、リーダーはメンドクサイ奴だと
判ってくれるような言葉を言ってくれるのが救いである。