今日読み終った本は東川篤哉『野球が好きすぎて』
1年に1作ずつの短編5作からなる野球ネタコミカル推理小説集である。
毎回、同じようなパターンなんだけど
飽きさせないのは、流石、『謎解きはディナーのあとで』の作者である。
野球は神宮球場に良く観に行った。
観に行ったというべきか、美味しい生ビールを飲みながら
芝生の緑に癒されたものである。
神宮と行ってもヤクルトのファンではなくて
一緒に行く友人がベイスターズファンなので、
対戦カードはヤクルト対ベイスターズしか観ていない。
思い出す場面は横浜の佐々木主浩がブルペンで投球練習を始めると
試合よりも練習の方を観てしまうという事である。
遠くから観ても凄いって思ってしまったわけだ。
なんてな事を思い出しながら読んだ。
1年に1作ずつの短編5作からなる野球ネタコミカル推理小説集である。
毎回、同じようなパターンなんだけど
飽きさせないのは、流石、『謎解きはディナーのあとで』の作者である。
野球は神宮球場に良く観に行った。
観に行ったというべきか、美味しい生ビールを飲みながら
芝生の緑に癒されたものである。
神宮と行ってもヤクルトのファンではなくて
一緒に行く友人がベイスターズファンなので、
対戦カードはヤクルト対ベイスターズしか観ていない。
思い出す場面は横浜の佐々木主浩がブルペンで投球練習を始めると
試合よりも練習の方を観てしまうという事である。
遠くから観ても凄いって思ってしまったわけだ。
なんてな事を思い出しながら読んだ。