虹の岬の喫茶店

今日読み終わった本は森沢明夫の『虹の岬の喫茶店』
たしか、吉永小百合主演で映画化されたものだ。
阿部寛、鶴ベぇとかが出ていた映画で
TUTAYAにあった様な気がする。
なんか、本を読んでしまうと、映画も観たくなってしまうのである。
という事で、次にTUTAYAに行く時には借りるぞ。
お話に出てくる珈琲とかバナナアイスが
実に美味しそうなのである。
そういえば、最近、珈琲を飲んでいない。
『美味いなぁ』ってしみじみと言える珈琲を飲んでみたいものである。

土曜日は床屋さんに行った。
ラッキーな事に待ち人ゼロという事で
直ぐに私の番がやってきた。
いつも混んでいる店なのに
奇跡的に空いていた時間帯だったようだ。
私がカットしてもらっている間に
また待ち人が多くなったのである。

土曜日は街を歩いてみた。
なるべく、いつもと違うって事で
御茶ノ水から神保町経由で神田、三越前まで歩いた。
三越前から清澄白河まで半蔵門線で行って
清澄白河ではいつも出る改札口とは逆の改札口に出てみたら
結構、お店が沢山あって賑やかだった。
清澄白河は店が無い街だから不便だなぁって思っていたけど
逆の改札口は普通にいろいろな店があった。

まぁ、そんあこんなで今日は家で大人しくしている。

さよならね

僕は今日で池袋の会社にオサラバする。
ありがとう、池袋。
大嫌いだったけど、今日でお別れだと思うと
感慨にふけるのである。
何も楽しかった記憶などないけど
これで、終わりだと思うと
スッキリしてしまう街だ。
なるべくなら近寄らないでおきます。
ありがとう、池袋。
悲しいくらいに嘘つきの街だった。
もう、裏切られるのは嫌です。
三行半、サラバ池袋。
息する事さえ拒みたかった、臭い街。サラバじゃ

スパークリングワインの試飲会

今日は行きましたよ。
ワインの試飲会。
ワインはスパークリングワインでした。
オーストラリア・イタリア・スペイン・フランス
５種類のスパークリングワインは
それぞれに趣が異なっていて美味しかった。
値段も１３６０円から２８００円までだった。
しかしまぁ、大盛況だった。
いままでの試飲会の中で一番の大入りで
店の外にテーブルを出して飲んでいる人もいたわけである。
８０％が女性だった。
働く女性はスパークリングワインが好きなのだ。
私らは６時チョイすぎに入れたので
テーブルの一画を確保する事が出来たけど
後から来た人は試飲するワインの列に並ぶくらいに混んでいた。
ま、確かに美味いっす。
ワインにはパンが合うものだな。
ぶどうパンの高級な奴にチーズを載せて
ワインと一緒に食べると、こよなく美味いのだ。
私は、このパンだったら、オリーブオイルを
ちょこと垂らして食べても美味いと思ったのだった。
同僚と同僚のバトミントン仲間と同僚の甥っ子という
実に不可思議なメンツで楽しく飲んだ。
試飲の５杯（１０００円）＋追加２杯（６００円）
ほろ酔いよりちょっと酔った感、いい塩梅である。

ウィスパーズスパークリングワイン
ブロセッコ スペリオーレ ディ ヴァル ドッピアーデネ ブリュット
カヴァ ブリュト
ボッシュダル ブリュット
ロジャーグラート カヴァ ブリュット ナチュール

長いワインの名前である。

髭剃り

最近、髭剃りの切れ味が悪い。
剃った後を触ってもザラザラとするのである。
朝の忙しい時間帯なのでイラツク
仕方ないから剃刀で剃る事になるのだが
柔な肌は時々、血を流す事になるのだ。
血が固まらない薬を飲んでいるので
なかなか血が止まらずに、イラツクのである。
どうしたものかと思うのである。
替刃を替えてもダメだったらどうしよう。
とりあえずは、血を流さないように静かに速やかに
剃刀を利用しよう。

あの『魚三』が清澄白河と森下の間にあるそうだ。
門前仲町の方の店は常に満員だったけど
こちらも混んでいる様である。
同僚は魚料理に苦手なものが多い割りに
行ってみたいそうである。
確かに。
清澄白河まではお店が少ないんだけど
森下の方に歩いていくと、それなりにあるそうだ。
５０円焼き鳥と１０円中トロの店もあるようである。
昔ながらの居酒屋って、ちょっと憧れるな。

モンスターペアレント

うちのリーダーは明日は家庭訪問があるので休むそうである。
そういう休み方は好きである。
仕事は順調だし、休む事による影響を最小限にしているのだ。
なにやら、５月末なのに、４月からの先生が辞めてしまったそうだ。
いわゆる５月病なのかもしれない。
クラスの母親の中には、『私が原因かもしれない』って
いう人が何人か居るそうで
ちょっと思い浮かべると、もしかしたら
モンスターペアレントだったかもしれないって反省しているそうだ。
というわけで、先生が代わるので
家庭訪問となったようなのである。
最近の先生はいろいろと大変な仕事となってしまったのだなぁ。
モンスターペアレントは増殖しているのに違いない。

休み方もいろいろあるけど
お酒を飲んだ次の日に休むっていうのは
ちょっと最悪だと思うのだ。
まぁ、飲んだ次の日は必ず休むっていう人とは
飲みに行きたくないし
最近はトイレ問題などから平日に飲みに行く事は
だいぶ減ってきた。
今週の木曜日にワインの試飲会があるんだけど
５杯で１０００円は魅力的だ。
どうするか決めていないけど
隣の同僚は行く気満々である。
仕事の打合せで『木曜日は用事があります』って言ってるし。
なんだか、私が行くのはあたり前だと思っているふしがある。