ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

天国と地獄

2009-02-28 23:51:22 | 本と雑誌
天国と地獄 天国と地獄
価格:¥ 1,365(税込)
発売日:2008-12

今日、読み終わった本は赤川次郎『天国と地獄』であります。
作者の名前をみなくとも、『あぁ、赤川ワールド』。
というアニマックというか、次郎ちゃんファンな私です。
結構、酷評な意見を言っておりますが
私は、正真正銘の赤川次郎ファンです。
ちゃんと、握手もしたし、サインまで貰っています。
赤川次郎さんは達筆ではなく庶民派のサインをします。
これが証明です。サインを貰った人なら『そうそう』って
言ってくれると思います。
赤川次郎さんは沢山の本を書いているし、多分印税だけで
未来永劫子孫繁栄くらいの稼ぎをしている方です。
私は昔は『本は本屋で買っておりました』が
年に200冊以上読んだりすると、
その気はないのですが、本を置く場所がなくなるわけです。
で、私は2度読みしない、けしからんタイプの奴であります。
なんだか、知らんけど、部屋を狭くする行為は
きっと、よくない事なのに違いないと気付いてのが
確か、今のマンションを買った9年ほど前です。
で、購入した本は図書館に寄贈したり
ブックオフに売りにいったり、あるいは残念な事に焼却しました。
でも、本棚に残っているのは赤川次郎さんの作品です。
って、何を話しているのか忘れましたが
赤川次郎さんはインパクトのあった作家ですし
今後も作品が出たら、どんな内容であっても読むファンです。
頑張れ!って応援してもしなくても判らないけど
赤川さんの作品は『読みやすい』っていう事です。
内容は御粗末な時もありますけど、
『読みやすい』というきっかけを作った人です。
物事は、常にめんどくさく、判り難いような方向へ行こうとしますが
本物は『誰が見ても判らないと意味が無いものなのです』
専門用語で説明するのは簡単な事なんです。
誰もがわかる言葉で説明するのは、時間もかかるし
凄く気も使うし、大変な作業なんですね。
赤川次郎さんの作品は、そういう事を教えてくれている気がするんです。
ありがとうございます。赤川次郎さん。


オナラを笑う

2009-02-28 11:35:19 | 日記・エッセイ・コラム

お腹の調子の悪さが復活した。
どうやら、大久保で治ったのは酔いで痛みだとか
調子の悪さを一時的に忘れていただけのようだ。
朝から、何度もトイレに行く破目になっています。
まぁ、そんな中で笑ってしまった話。
凄ぇ長いオナラをした。ストップウォッチを持ってオナラはしないが
いつもの奴に比べると4倍くらいの長さだったような気がする。
オナラというのは象さんの鳴き声みたいな奴(パぉー系)をすると
なんか気持ちよいものであるけど
今回のは違った意味の気持ちよさであった。
思わず、自分のオナラに笑ってしまった次第だ。
『土曜の朝、自分のオナラを笑う。』byラッキーあぐら。

インターネットで芸能人の誕生日と
その芸能人と「同い年のワイン」の貴重なコレクション画像
が見られるURLを偶然見つけた。
私の誕生日ワインはシャトーマグドレーヌである。
http://www.nengou-wine.com/tanjoubi/tanjoubi.php
誕生日のワインが判るのも楽しいし、自分と同じ誕生日の
芸能人がわかるという、ちょっとした豆知識のURLである。
今日の誕生日は田原俊彦である。
2月29日という4年に1度しか誕生日が来ない人では
赤川次郎、飯島直子である。ね、どうでも良い豆知識が増えるでしょ。


堂々の週休二日

2009-02-27 22:47:11 | 日記・エッセイ・コラム

思いつきを語りたい。あの、今日は飲んでます。どちらかと
言えば、あっち行ってる内容であることを前もって言っておきます。
『ケント・デリカットはどこに行ってしまったのだろう』
最近、テレビで観ていないわけである。
インターネットとかで調べたら、その真相はわかりそうだけど
あえて、調べない。何かあったのだろうか?
まぁ、どうでも良い事である。元気にどこかで頑張っていそうだ。

今日は大切な会議があったわけで、順調に終って
6時過ぎから飲んでいた。場所は大久保である。
大切な会議であるわりに。というかだからなのだろうね
みんなで飲みに出かけた。私のお薦めは『鳥貴族』だったけど
需要と供給の問題がフィットせずに別の店となった。
えーい、はいった店は5名まで、我々は7名という事だ。
で、大久保通り沿いの活かした店にはいった次第だ。
店の名前は忘れたが、昭和ぽい、沖縄ぽい店だ。
どうしても行きたいのなら、連れて行っても良いが
語るぞ!私ではなく、貴方が、なにか語りたくなる店だ。
そういうお店があるというだけで、大久保はあなどれない
なかなかの街だと思うわけだ。

今日は昼間に雪が降った。
なんか、犬じゃないけど、心浮き立つ物があるな。
得てして、部屋の中だけの一日が過せそうな時に思うな。
これが、客先で打ち合わせがあるとかいったら
3回くらいは舌打ちをしても、皆、許してくれそうだ。

明日は堂々の休みである事にした。
いままでで、一番早い『土曜日は休みだぞ』となった。
金曜日の午後2時ごろに決まったのだ。というより
勝手に決めさせていただいた。出社して仕事をするメンバーが
仰山居ることを知っていながら、休むという、勇気の居る
決断をくだしたわけだ、
だって、腹の調子がすこぶる悪かったのだ。
機嫌の悪い腹は何をやっても機嫌が治ってくれないものだ。
ギューとかって訴えかける腹に何が言えるというのだ。
こいつの機嫌をとるだけでも一仕事なわけだけど
なんだか、大久保で飲んだら治っちゃった。
治ったからって、休出するぞ!みたいな前向きな仕事人間になれない
屈折した私がいるわけだ。って、休出しないから屈折したとか
思わないでくれ、せいぜい、
『こいつは二日続けて休めて、なんと幸運な奴』くらいで
ちょっと、したたり顔くらいで勘弁してくれ。
二日も続けて休める希望の星のような二日にしたいと思う。
まずは、仰山の水を飲んで、少しは醒めるのが良いかもしれない。
いま、少し、あっちの私になる前のこっちの私が居る。


夢と知りつつも

2009-02-26 22:14:46 | 日記・エッセイ・コラム

今日の天気予報は降雨率50%というものであった。
携帯みたいに小さな傘は常に鞄にはいっているので
傘を持たずに出かけた。そうだ、私はしばしば語るように
晴れ男なのだ。私が大きな傘を持って出かけない限り
雨は降らない事になっているのだ。
ま、昼間にお客様の所に出かけた時は
傘差し率が20%くらいだった。当然私は指さない派閥80%の方に居る。
だが、8時半に会社を出た時には傘差し率が俄然多くなっていた。
途中まで『春雨じゃ濡れて行こう』を決め込んでいたが
冷たい雨に濡れて風邪でもひいたもんにゃあ、
健康とはだとか、風邪をひかない事の大切だとか
いろいろ反省しちゃったりする事になるので、傘を差したのだ。
3月も、もうすぐやってくるわけで、
『一雨ごとに春が近づいてくる』なんって言葉が
聞こえてもおかしくない時期だけど、寒かった、今日だ。

最近は夜眠ってから朝起きるまで熟睡出来るようになった。
トイレに一回も起きない毎日である。グッスリな毎日なわけで
唯一、残業の日々の中で『良かった』事になる。
ただ、途中起きた場合の便利さは、嫌な夢を見たとき
なんとか、解決、その夢の説明なり、ハッピーエンドにする事が
出来ちゃったりするわけだ。
熟睡モードの場合は、嫌な夢の解決篇を見ないまま終る事になる。
最近、見た夢は、兄弟で麻雀をやってひとり負けをした事だ。
大四嬉四暗刻(だいすうしすうあんこう)単騎待ちの手をみすみす
安い手に持っていって暗刻の南をカンしないで出したら
チートイで当たれたわけで、南がありえない事に5枚あった。
という、なんだかなぁ、という信じられない展開だった。
トリプル役満は逃すは意味の無いフリだったわけです。
って、麻雀を知らない人は何を言っているのか判らないだろうけど
『夢だけあって、ありえない展開』の不運を背負って起きたわけ。
夢だけど残念さは相当な物ですよ。
なんで、夢如きで後悔したりしなくちゃいけないのか。
悔しいも惜しい夢だったわけだ。もう、あんなツイテイル事は
当分来ないのではないだろうか?と
意味の無い『逃がした魚は大きかった』反省をするしかないのだ。


傘を間違えられた話

2009-02-25 22:27:03 | 日記・エッセイ・コラム

今日は10時前に家に着くことが出来た。もうトンネルを抜けたか?
いやぁ、まだまだだ、トンネルを抜けたら
今週の土曜日の休出か皆目不明であったりするはずがなく
キッチリと土曜日休みだからバージョンでいろんな遊びの約束が
堂々と出来るもの。それにトンネル抜けたなら
夕飯を家族と同じ時間に食べられるはずだ。まだまだなのだろう。
今日、帰りに私の傘が無くなっていた。誰かが間違えたのだろう。
ビニール傘ではなく、ちゃんとした傘でしかも大きい奴で
なかなか気にいっていたものだ。
得てして、無くなる傘というのは、残った傘に比べて良い物だ。
間違える気持ちは判らないでもない。自分の持ち物は
事実よりも良い物だと考えがちだ。
それは、才能というのにも似ている。
自分の才能は他人が思っているよりも遥かに輝いているのだ。
他人から見たら何でもない事であっても
光り輝いているのが自分なのだ。
そうでも思わないと世の中はつまらない物になってしまう。
ただ、微妙にも人の品格だとか問われるところは
行き過ぎた考え、いわゆる過剰な自信だ、何パーセントかは
控えめに、いや、何十パーセントは控えめにした方が良い。
世の中とはそういうものなのだ。良い例が太郎ちゃんだ。
あ、良い例って事はないな、悪い例でもおかしいし
寂しい例とかにしておきますか。

今日はサンドイッチで卵、コロッケ、メンチという豪華3種類。
大雅堂のサンドイッチはとっくに制覇した。
ハムカツ、卵ハム、フィッシュ、鮭、コロッケ、メンチ
キャベツメンチ、カツ、チーズ、ハム、サラダ、卵という
ラインナップである。
出来れば、ポテトサンドとかあれば良いのだけど
ま、コロッケサンドで我慢をしよう、って別に我慢もへったくれもない。
月・水・金がサンドイッチで火・木が弁当にしている次第だ。
昼御飯固定派という派閥があるのなら、私はそれだ。
昼御飯に変化は要らない。まぁ、単に店を代えたりするのが
億劫というだけのことである。