ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

手ぶれカメラ

2014-10-31 22:54:41 | 日記
大島旅行に、薬局から借りているカメラを持っていった。
手ぶらばかりするカメラなのである。
私の腕が悪いのかもしれないけど
そんな理由は数パーセントだと思うのだ。
今のカメラは撮る人の腕前など関係なく
ちゃんと撮れると思うのだ。
ま、借りているのに文句を言う私は不届きな奴かもしれないけど。
カメラは私が借りたくて借りたものではなく
食事を写真に撮る事によって
なにやら、塩分の量を計算してくれるって事で
塩分計測モニターに渡されたのである。
毎日、撮る必要がなく、ここ2ヶ月ばかりは
食事の写真を撮っていないし塩分も測っていない。
楽なモニターである。
でも、2万円以上する塩分計測器はいただいちゃったので
依頼があったら、すぐに撮りますけどね。

話は戻って
私は旅行に行くと携帯で料理の写真を撮っていた。
でも、だんだんと飽きてきた。
ブログに載せるっていうのもあまりしなくなった。
写真では料理の味が写せないのである。
写真を撮る事によって
食べる真剣度が少々減るような気がしてきた。
料理っていうのは、食べて意味があって
思い出になんか、あまりなるようなものではない
食事は真剣勝負だ。っていう事で
今回の旅行は料理の写真も一応撮ったけど
スナップ写真を撮るぞ!って張り切ったのである。
だが、ピンボケが余りに多いので
ちょっとだけ、悔しい。
この悔しさを次の旅行の時に役立たせようと思う。


通院休み

2014-10-30 20:31:03 | 日記
今日は通院で会社を休みました。
仕事の影響ゼロという感じ。
すでに、今週分くらいの作業は終了しているのである。
お客さんは他のお客さんと異なり
無謀なせっかちではない。
せっかく予定よりスケジュールが進む様に作業をしても
すぐに、リスケという名のリセットがされてしまい
前倒し作業はオンスケになってしまうのは
やる気を削ぐ行為である事を知っているのに違いない。
進みすぎた場合は、こちらからネクスト作業をお願いするものだ。
っていう事で通院休み。
病院を二つ回って、床屋に行って、公園で昼御飯を食べて
TUTAYAでDVDを借りた一日だった。
明日一日、労働に勤しめば3連休がやってくるわけである。

最近の休みの日は野菜焼そばを作って
『美味い!』というわけだ。
野菜がたっぷりだし、麺は一度水にさらして洗うので
美味いのですよ。
唯一の悩みは肉を何にするかである。
今の所、豚肉、ベーコン、ウィンナーでは試食済である。
お店でだされる焼そばも似たようなものである。
っていうか
そういえば、大島で『明日葉蕎麦』を購入したのを忘れていた。
蕎麦を食べよう。
って、蕎麦の具って何が良いのだろう?
うどんの場合はシンプルにぶっかけで食べるんだけど
蕎麦に合う具は、私のレパートリーには無いのである。
鶏肉?斬新なアイデアが浮ばない。

って事で大島旅行は写真だけ載せる。


有川浩『旅猫リポート』

2014-10-29 22:01:55 | 本と雑誌
今日読み終わった本は有川浩『旅猫リポート』である。
まだ、大島のお話は終っていないけど
読み終わった本の紹介をしたいのだ。
猫好きにはたまらない猫による旅のレポートである。
猫目線の語り口が、『そうなんだろうなぁ』って
思わず納得してしまうわけです。
猫のレポートであるけど
書かれている内容は人の物語だ。

どういうわけか忘れてしまったけど
車で大島を一周した。
車とも人ともあまりすれ違う事のなかったのには
普段の東京では味わえない感じだ。
あまり味わうって事ではないけど
コンビニが見当たらなかった。
スーパーがそのかわりなのだろうし
コンビニが便利っていう事はあまり無いような気がした。
夜は早いうちにお店が閉まるし
ガソリンスタンドは日曜日は、ほとんどお休みである。
たった一軒だけやっていてくれたから助かった。
考えてみると、コンビニに頼り切った生活になっているから
必需品かと勘違いしていた気がする。
そうだ、便利は不便、いろいろな退化が始まるのである。


赤い灯台

2014-10-28 21:26:06 | 旅行
今回の旅行は釣りが目的だったわけで
『あこがれの島釣り』が出来たわけである。
ただ、本格的な釣り人は荷物を沢山持っていたけど
ゴロゴロと重たい荷物を持っていたのが実に邪魔臭かった。
『邪魔だ邪魔だ、退きやがれ』って心の声が叫んでいた。
同じ旅館に泊まる釣り人たちも
送迎バスに乗るときに、こちらから挨拶をしているのに
無視された感じである。
もう、彼らの頭の中は大物しかなかったのかもしれないけど
余裕というか、挨拶くらいはしろ!と
これまた、心の中で叫んだのである。
ちなみに、夕飯は我々の釣った魚が揚げて出てきたが
他の釣ったと思われる魚は出てこなかったので
愛想の無い釣り人はボウズだったのか
単にケチだったのかは不明だ。
魚で一番美味しいのは、種類とか関係なく
自分の釣った魚ほど美味しい物は無い。
なんか、選ばれた魚って感じだ。
多分、私に釣られた魚はマヌケだったのかもしれないけど
私にとってはご馳走である。
釣りの醍醐味っていうのは、ピクピクって竿に感じる魚の動きが
たまらないわけである。
今回の旅行は写真を結構沢山撮ったんだけど
釣れた魚を撮るのを忘れていた。
食べる時も食べるのに夢中で忘れてしまった。
頭の中に長らく滞在している記憶に残したのみである。
人に話す回数だけ、大物になっているような気がする。

魚の他にも潮の流れの速い所に落としてしまったバケツを
みんなで協力して拾いあげた事が今回の旅行での
一番忘れがたき事柄となった。
釣具屋のおばさんとも仲良くなったし
私らの釣りは『釣り』を楽しむ素晴らしい時間を作り上げていくのである。
魚の数や大きさでは味わえないものをガッチリ楽しんだ。



大島旅行

2014-10-27 22:57:53 | 日記
大島は楽しかった。
ほんと、楽しい時間の過ぎるのは早すぎる。
眠ったなぁとも思うのである。
10時に竹芝を出向したんだけど
星空を見る前に眠っていたのだ。
Tシャツ1枚、腹を出して眠っていたようである。
人の眠っている姿の写真って
普通、眠れる森の美女だとか、幼い子供の寝顔とか
なかなか、良いものだと思うんだけど
私の眠っている姿は、ただただ恥ずかしい。
早々に削除ボタンを押したくなる写真である。
ま、というわけで
大島に着くまで、グッスリと眠ったわけである。
眠った割りに6時という時間だったので、眠たかったけど。

送迎バスで旅館にいった。
で、今回は本館ではなくて別館の方に泊まることになった。
ロッジである。
部屋が3部屋とロフトが2つある、素敵な宿泊先だ。
無料でバンを貸してくれた。
6人が悠々と乗れるので移動が楽だったなぁ。
ま、運転手役のやまちゃんは大変だったけど。
運転手さんは酒が飲めないし、
眠たくても頑張らなければならないわけである。
ロッジが非常に判り難い場所にあったので
1回では覚えられなかった。
迷子になってあたり前の場所にあるのだ。

ま、そういうわけで旅行の話になる前に
本日の分は終了