隣のビルの工事も解体作業を終えたようだ。
やっと、静かな土曜日かと思えば
トンカチで叩くような音がする。
そうか、解体の後は作り直しだ。
静かに出来ない物か?出来ないのだろうなぁ?
建設会社はこの工事で賞与がでたのかもしれない。
何かしら、張り切った音のような気がする。
だが、ウルサイ事に変わりなく、今週の土曜日も
音からの避難となったわけだ。
この音から逃れる為にパチンコ屋に行って5万円すったら
損害賠償出来るだろうか?
出来るはずがないけど、なんとも、騒がしいのは
迷惑な物である。静かな土曜日を返して欲しいものだ。
隣のビルが建替えをしても、何のメリットもないのだ
迷惑だけ被る関係でしかない関係ってほんと損だ。
明日から正月明けまでは休みのようだ、あたり前だ。
別に隣近所の事を考えてではなく
単純に自分達が休みを取るという事だけだろう。
明日は家でゆっくりしよう。
希望ヶ丘の人びと 価格:¥ 1,785(税込) 発売日:2009-01-16 |
今日読み終わった本は重松清『希望ヶ丘の人々』。
希望溢れる作品だ。
元気をくれる本です。
希望ヶ丘は初めから希望のある街ではないんですけどね。
ちょっと厚めの本ですけど510頁ですからね。
『銀色の道』を聴きたくなってしまった。
えーちゃん役は矢沢栄吉にやってもらいたいなぁ。
ま、読んで元気になって下さい。
優しさに包まれる事でしょう。
私は、電車の中で不覚にも涙流してしまいましたよ。
なんて、私、優しさの判る人間なんだろうって。
今日は地下鉄丸の内線は国会議事堂前駅のフォームドアが
故障したとかで、長らく銀座駅で止っていた。
ま、大手町から座っていた私はゆっくり本を読んで待った。
でも、車内放送では、振替輸送だとか名にやら言っていた。
私の駅は丸の内線の中野富士見町だ。
そうやっても振替しても無駄な場所なので
大人しく読書をしていた。
まぁ、分厚い本が今日読み終わったのは
長らく地下鉄が止っていたからなのだ。
良かったような気がする。
クリスマスイブはやっぱり、チキンをキチンと食べるですよ。
というわけで、セブンイレブンへ年賀状を取りにいったついでに
モモを購入した。298円の買い食いである。ちゃんと家で食べた。
年賀状を、なんとか今日中に書かなければならないので
ブログもダッダというような感じで思いのままを綴ってる。
ま、いつもと変らないブログなんですけどね。
今日は、昼御飯は鶏肉入りのポトフを堪能した。
西洋料理も、なかなか身体を温めてくれるのである。
やたらと大きな玉ねぎが入っていたり、人参が星型だったり
まぁ、クリスマスイブを充分に意識したポトフだった。
で、昼休みの散歩はイトーヨーカドーへ行った。
既に年賀の準備として、日本酒が売っていた。
新潟の銘酒だ。
越乃寒梅、八海山、久保田である。久保田万寿なのだ。
越乃寒梅、八海山は3千円台だが、久保田万寿ともなると1万2千を
越えていた。美味いのは凄く知っているけど
ちょっと手が出ませんでしたね。
なんか、冷よりも熱燗が飲みたい季節だ。
いいよねぇ、熱燗、肴はちょっこと燻った烏賊とかね
烏賊山葵も合うんだよなぁ、ま、烏賊でなくてもかまわない。
乾き物でも良いかも知れない。
しみじみと一年を振り返ったりするわけだ。
今年は、外で飲む事が極端に減った。
凄い勢いの不況だから、いろんな所に影響が出た。
来年は、頑張ろう、とりあえず頑張るしかないのだ。
そんな、ちょっとした意気込みを肴に飲む日本酒は安い奴でも
よさそうだ、そういえば、
銘酒の陰で、『鬼殺し』が千円以下で2000ml売っていた。
今年は、そのくらいが似合うかもしれないな。
お手伝いさんはスーパースパイ! 価格:¥ 840(税込) 発売日:2009-06 |
今日読み終わった本は赤川次郎『お手伝いさんはスーパースパイ!』
南条姉妹シリーズの確か第六弾になるのではないかと思う。
このシリーズの一冊目は1986年に始まったので
相当に間隔が空いて出されるのだと思う。
前回の作品の発刊は2001年3月なのだ。
赤川次郎さん、忘れていたんじゃないかと思われる長い
だからなのか、結構新鮮である。
相変わらずの赤川次郎ワールドな作品だ。
今日は眠たかったけど早く起きた。
せっかくの休みなので、休みを満喫したかったのだ。
まぁ、ゆっくり眠れる土日があるので、出来る事である。
ER6を観た。22話の20話まで見る事が出来た。
あと、2話で終了というのは寂しい限りだけど
ER7が始まってくれるに違いない。
毎日が会議で出来ているような気がする。
暇さえあったら会議だ。暇が無くても会議だ。
誰も会議など好きじゃないんだけど
なかなか、みんなの思惑は一つにまとまらないものである。
だけど、日々、没頭する仕事に埋もれるのは
結構好きだったりする。過剰な残業は疲れるけど
納得のいく物を創り上げていくという過程の残業は
まだ、疲れないでいる。
今日は冬至という事でモースト寒い日である。
これから風呂に入ってリラックスモードになる。
なんだか、水曜日の休みというのは良いものである。
休んだ次の日は『あと、2日頑張ろう』ってなるのだから。
今年も、もうすぐ終わるわけである。
年賀状問題は木曜日の晩に宿題となったわけだ。
宛名書きだけでめいっぱい疲れてしまうだろうけど
字がとても下手糞であるけど
一言挨拶入れることは出来ないだろうけど
『今年は良い年でありますように!』という気持ちを
こめて宛名書きをしますので宜しくお願いします。
明日を逃すと25日に間に合わなくなり、元旦に着かなかったりする。
元旦は沢山の年賀状の中の一枚で済むけど
3日とかに送られてくる年賀状は、一枚一枚丹念に見られがちだ。
会社が始まってから送られてくる年賀状は
当人との正月の挨拶が先に済まされた後に届いたりして
なんだか、ちょっとである。
ま、そういうわけです。