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恐ろしい肺梗塞

2007年05月21日 | 雑記
滅多にお目にかかることはありませんが、いました。
20代の男性で、膝の手術後、3週間してからです。

呼吸が苦しいという訴えと、血液の中の酸素が低下していました。
運よく、軽症だったため、大事には至りませんでした。
でも、回診中は元気がなく、心配になります。

「あ、病気のことが心配なわけじゃないんで、気にしないで下さい」
って、言われましたが、
もっと気になるってば

新人ナースにそれを話すと、
「たぶん、仕事のことじゃないでしょうか。仕事がくびになるかもって。」
運転の仕事をしているようですが、事故もおこして
落ち込んでいて、早く退院して復帰したいようだったとのこと。

それなのに、安静を強いられ、リハビリが進みません。
凹みますよね。
仕事がなくなることほど、辛いことはありません。
 (たまには無い方がいいと思うのですけど

う~ん、この方、体重が120キロもあるんですよ。
成人病の宝庫かもしれません。
同室の患者さんたちの噂によると、私のウエストより太い大腿部です。

やはり体重コントロールは重要なことです。

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    増やしたい人もいらっしゃるでしょうけれども。



最近蜂蜜が流行っているようですね。
顔にパックでもします?

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  緩和ケア
  緩和ケア病棟を紹介するものを書きました。
  法人の新聞に掲載され、患者さんたちかも好評です。