手荒れの季節

湿度が徐々に下がり、乾燥してきますと、手が荒れます。
私はゴルフのグローブとか、スキーのグローブをはずすと
手が何となくカサカサしているのを、感じます。
本当に乾燥が激しくなるのでした。

クリームを塗ってから、はくといいのかもしれません。

　　あ、手袋は「はく」です。私の田舎では・・・・・・。

関東の方々に、ひどく笑われたことがありますが、手袋は「はく」。
皆さんはどうでしょうか？

今日は、すごく手荒れがひどいスタッフに、オイルを用意しました。
だって、手袋をはいて仕事しているのです。
シアバターオイルに、ラベンダーとプチグレンと、ペパーミントの精油を
入れてみました。
ビーズワックスがあれば、良かったのですが、なかったので、そのまま液体で。
少しはいいかもしれません。
手が荒れていると、何もしたくなくなりますね。

私はアロマトリートメントをすることもあるので、手のひらにまめを
作らないように、ゴルフの練習をすることにしています。
まあ、まめはできませんけれども、最初はできていましたから。

手のひらは大事なものです。
優しく、暖かいものであって欲しいですね。

今日は患者さんと長い時間話をして、とても、勇気付けられました。
それはこっちのブログでご覧下さい。涙が自然と零れ落ちる、そんな時間でした。

生きるってことは、本当に修行です。何も遠くに修行に行かなくても、
毎日が修行です。それがこの世なのでしょうか。
お釈迦様は修行しなければ、悟りを開くことはできませんでしたが、
今は、毎日生きていく中で悟りを開くことができるくらい、激しい時間と
戦いの日々を生きているのだと思いました。

スパイクナードを嗅ぎながら、座禅でもしましょう。
　　
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私の友よ、明日は走ろうかしら。
先日は、芝生を走ったからね。



ばら色の人生ばかりじゃなく、ばらはばらでもいばらの人生も。