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京都の桜

2009年04月10日 | 雑記
明日は会議。
でも、会場は京都。

  なのにあなたは京都へ行くの
  京都のまちは それほどいいの
  この 私の愛よりも・・・・・

誰かが昔歌っていました。
哀しい歌ですね。

桜の季節に京都を訪ねるのは、実に

    25年ぶり。

あの頃は一人旅をしたのでした。
ロマンチックな一人旅です。
まだ桜は散らずに咲いているようです。
嵐山や三千院もまだ大丈夫です。

平安神宮や、祇園白川のあたりを歩こうと思います。
八重桜が濃いピンクになっているかもしれません。
お天気がいいことを祈ります。
祇園白川の巽橋を、もう一度見たいと思います。

今度生まれ変わったら、京都で暮らしたいと思うのです。
学生の頃は京都に住みたかったことを思い出します。
夏は暑いし、冬は寒いのですけれども・・・・・・・・・・・・・。

さて、もうすぐ病院も開設を迎えます。
内覧会と開設祝賀会がありますが、すでに500名の参加の葉書が
届いています。

  懐かしい・・・・・・・・・・

昔懐かしい方々の名前がたくさんあります。
もうずいぶん前なのに、招待すると集まってきてくれます。
中には「いい加減に忘れてくれよ~」と思っている方もいるのかもしれません。
でも、20年以上も前に会った方々に会えます。

去っていった方々は、忘れてしまっていらっしゃるでしょうけれども、
残っている方は、忘れてはいないものです。
新しい場所で、新しい生活をしていらっしゃいますから、
忘れてしまって当然です。

私も、25年前に一緒に働いていた医師とゴルフに行っているんですから。
束の間の同窓会のような気分になります。

今日も、「体に気をつけて下さいね」って言われました。
その通りです。
気が張り詰めているから、風邪ひとつひいていません。
立ち上げるって、緊張するものですわね。
   
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今日も緩和ケアの勉強会を企画して、開催していました。

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