Potential of aromatherapy

aromatherapy and golf and movie

『ハートの落書き』

2009年04月23日 | 雑記
 校庭の向こうから きみの打つ球音が
 補習の窓に 聞こえていた夏
 答えを探して でもみつけられなくて
 取り残された 教室の隅の

 机の傷あと ハートの落書き
 最前線には 届かなかったけど

 それでも全てが きらきらしていた
 あの日それぞれの 夢の途中

 スパイクとスライドで 消えかかった白線を
 きみは未来へ 走っていった
 私はノートを もう とることもなく
 日々の生活に 紛れていった

 何故か思い出す 夕焼けの匂い
 遠い道のりにくじけそうなとき
 
 いつも思い出す あの頃のこと
 きみもどれくらい もがいていたか

 それでもあんなに きらきらしていた
 はるかそれぞれの 夢の途中
 振り向けばきっと きらきらしている
 今もそれぞれの 夢の途中
  ユーミン

ハートの落書きをされたことがあります。
嬉しいですね
今はもう、ないけれども・・・・・・・・・・・ 

学生時代は、胸がキュンとすることがよくありました。
若かった?
青春ですね。胸がキュンって、心臓に悪いように思いますが
私だけ?

ユーミンの歌には、野球がでてくることがたびたびあります。
何か思い出があるのでしょうか。『眩しい草野球』とか。
サッカーとか、テニスなんかはないような気がしますし、
ましてゴルフはないです。

今度是非。

 まぶしい背中を追いかけて 右や左へジグザグと
 ボールは砂の中 ときどき池の中
 それでも笑顔で ナイスボギー

 強い風にも雨にも負けず まっすぐきらきらと
 ボールは林の中 ときどき木にカンコンと
 そしてナイスバーディ
 そして恋はホールインワン

味気ない・・・・・・・・・・・

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感無量だといいけれども。