出来上がった勤務表

難しいけれども、わりと早く出来上がりました。
どうしてかって？
人数が少ないからです。
スタッフは13名しかいませんから、簡単にできあがります。
でも、当直も２名です。
一番辛い夜に、たった二人でケアすることになります。

昼間もそうです。
少ないと、入院の対応したり、退院の対応するだけに追われます。
これでは、私のしたい看護は実現しません。
患者さんのケアは、人の手によって行われます。

このような中、Ｎ○Ｋ放送局から取材の依頼がありました。
ええええ～～～っ
例のナースオブザイヤーの授賞式のための準備だそうです。
私が受賞したわけではありません。
万が一受賞したときに、流すそうです。
大変ですね。ノミネート者にそれぞれ取材しているのでしょう。
誰がそうなってもいいように。

ちょっと照れますが、この際宣伝してみましょう。
放映されなくても、放送局の方に積極的に宣伝しておけば
何かの機会に思い出してくださるかもしれません。

何が一番欲しいかって、「緩和ケア病棟で働くナース」と、
「家具を組み立ててくれる力持ち」です。
たくさん集まったら、これは素晴らしいことですね。
そうすれば、患者さんはいいケアを受けられます。
いいケアを受けられれば、よりよく生きる気持ちになります。

いかが？
　
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今日は研修医が看護師体験をしていました。
夜も一緒に当直をします。
ご飯を食べながらちょっとお話しました。
　「ここの看護師さんは仕事がとってもできるって、みんな
　　言っていました。どの先生も言っていて、だから
　　看護師に仕事をとられないようにしたほうがいいって言われました。」
とのことです。
へ～　と。
先生も末永く居て下さいね、楽しいですから、と話しました。
医師あっての病院ですから。

昨年の研修医さんたちも、頑張っていますから、励ましています。