原題は『THE REBOUND』
キャサリン・セダ・ジョーンズ主演の映画です。
理想の夫と結婚して、二人の子供にも恵まれたのに、夫の浮気で別れて、
子連れでニューヨークに引っ越して、16歳年下の男性を好きになるお話。
年下の男性は、大卒で定職がなくてベビーシッターを引き受けたことがきっかけで
知り合いになります。
とっても素敵な男性で、子供が大好きで、もちろん彼女のことも好きになって・・・
「私の顔なんか、しわがいっぱいなのよ」
「しわなんかないよ、あっても僕には見えない、見えるのは君の目だけ」
「どうしてそう、あなたはいつも優しいことを言ってくれるの?」
妊娠したけど、子宮外妊娠だったことで「私たちの未来に何もない」というような
ことを彼女が言い放って別れてしまいます。
彼は6年くらい世界中を旅して、一人の子供を養子にもらって戻ってきて再開。
ふたりとも成長して・・・・・・・・・・・・・・・・
彼のお父さんが、サイモンとガーファンクルのガーファンクルだったり
私がこの前病棟に買った、イケアの犬のぬいぐるみがでてきたり、面白かったです。
再開したときには6年後ですから、彼は30歳になっていました。
最後にテーブルの下で手をつなぐシーンが良かったです。
彼がバングラディッシュの子供を養子にしたのですが、「妙に気があって」と
話していました。
「気があう」というのは、年齢でもなく理屈でもないのでしょうね。
女性は現実離れして、楽しめる映画です。男性にはどうなのかな。
年下の彼が理想の彼氏ってわけじゃないから、邦題はちょっと疑問です。
原題が正しいのでしょうね。
理想とはかけ離れた、年下の男性を愛してしまうという、リバウンドです。
キャサリン・セダ・ジョーンズ主演の映画です。
理想の夫と結婚して、二人の子供にも恵まれたのに、夫の浮気で別れて、
子連れでニューヨークに引っ越して、16歳年下の男性を好きになるお話。
年下の男性は、大卒で定職がなくてベビーシッターを引き受けたことがきっかけで
知り合いになります。
とっても素敵な男性で、子供が大好きで、もちろん彼女のことも好きになって・・・
「私の顔なんか、しわがいっぱいなのよ」
「しわなんかないよ、あっても僕には見えない、見えるのは君の目だけ」
「どうしてそう、あなたはいつも優しいことを言ってくれるの?」
妊娠したけど、子宮外妊娠だったことで「私たちの未来に何もない」というような
ことを彼女が言い放って別れてしまいます。
彼は6年くらい世界中を旅して、一人の子供を養子にもらって戻ってきて再開。
ふたりとも成長して・・・・・・・・・・・・・・・・
彼のお父さんが、サイモンとガーファンクルのガーファンクルだったり
私がこの前病棟に買った、イケアの犬のぬいぐるみがでてきたり、面白かったです。
再開したときには6年後ですから、彼は30歳になっていました。
最後にテーブルの下で手をつなぐシーンが良かったです。
彼がバングラディッシュの子供を養子にしたのですが、「妙に気があって」と
話していました。
「気があう」というのは、年齢でもなく理屈でもないのでしょうね。
女性は現実離れして、楽しめる映画です。男性にはどうなのかな。
年下の彼が理想の彼氏ってわけじゃないから、邦題はちょっと疑問です。
原題が正しいのでしょうね。
理想とはかけ離れた、年下の男性を愛してしまうという、リバウンドです。