Potential of aromatherapy

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『エスター』

2010年04月11日 | 映画
恐い映画です。
久し振りに恐かったです。
恐いのが苦手な方はおやめになって。 言わなくても見ない人が多そうですが。

すでに可愛い子供が二人いるのに、三人目を妊娠したけど死産だったために
養女をもらうことにしました。
ロシア人の9歳の女の子を孤児院からもらいましたが、表情や言動が恐いです。
首と腕に巻かれたリボンも、わけありだし、歯医者を異常に嫌うし。

何となくおかしいことに気づくお母さんですし、子供たちも気づくのですが
脅されて何も言えません。
お父さんはもらわれてきたエスターを可愛がりますので、お母さんがいくら変だと
訴えてもわかってもらえません。

様子を見に来た孤児院のシスターも、金槌で殺してしまうエスター。
それを手伝わさせれる、実の子供の耳が不自由な女の子も泣きながらなのです。
その子がとっても可愛い。
そのうち、シスターを殺したのがエスターだと気づいた、お兄ちゃんも
小屋に火をつけて、殺されかけます。
それでもわかってくれないお父さんに、とってもイライラします。

お母さんは過去を調べているうちに、実はエスターは精神病院に入院していて
体の発達障害でみかけは9歳だけど、本当は33歳だということがわかります。

すごーく恐い。エスター役の子役が、ものすごく上手くて、恐いです。
その演技の上手さをみるのにはいいです。

映画と、マスターズの再放送で一日を終えました。

風邪はやっと回復・・・・・・・・・・・・・・・・しているかな。
咳も多いけど、のべつまくなしではなく、集中して咳がでて、終わります。
お見舞いありがとうございます。