実話をもとにした映画です。
シェリル・ストレイドという女性が、自分探しの旅にでます。
三か月という長い旅。
1600キロをテントを背負って、ひたすら歩きます。
お母さんをがんで亡くして、自暴自棄になり、麻薬などおきまりの
落ちていく主人公。
でも、頑張って歩きます。
砂漠と山の中ですから、キャンプしてキャンプしての繰り返し。
歩くところは、「パシフィック・クレスト・トレイル 」
「パシフィック・クレスト・トレイルはアメリカとメキシコの国境から
アメリカとカナダの国境まで、カリフォルニア州、オレゴン州、ワシントン州を通り、
4,200 km 以上にわたって続いています。 このトレイルは、アメリカの 25 の国有森林と
7 つの国立公園を通過します。 途中で、広大な砂漠や緑溢れるセコイアの森、
そしてそびえ立つ山々に挑む勇敢なハイカーもいます。」
と、説明されてありました。
リース・ウィザスプーンが最高です。
彼女と、長い旅をしているような映画でした。