Potential of aromatherapy

aromatherapy and golf and movie

フォンダンショ・オ・ショコラ  ハッピーバレンタインデー

2016年02月14日 | お料理


中がとろければいいので、半焼けにすればいいだけのことのようです。
大きいサイズのケーキは、食べにくいので、こうした小さいカップで
作ることが望ましいですね。

作っている途中で気持ち悪くなり、冷汗もでてきて、中断せざるをえませんでした。
おかゆを食べて、胃が痛くなったからでしょうか。

すっかり治っていないことを実感しました。

でも熱はないので、明日は仕事に行こうと思います。

『私に会うまでの1600キロ』 WILD

2016年02月13日 | 映画
実話をもとにした映画です。

シェリル・ストレイドという女性が、自分探しの旅にでます。
三か月という長い旅。
1600キロをテントを背負って、ひたすら歩きます。

お母さんをがんで亡くして、自暴自棄になり、麻薬などおきまりの
落ちていく主人公。
でも、頑張って歩きます。
砂漠と山の中ですから、キャンプしてキャンプしての繰り返し。

歩くところは、「パシフィック・クレスト・トレイル 」
「パシフィック・クレスト・トレイルはアメリカとメキシコの国境から
アメリカとカナダの国境まで、カリフォルニア州、オレゴン州、ワシントン州を通り、
4,200 km 以上にわたって続いています。 このトレイルは、アメリカの 25 の国有森林と
7 つの国立公園を通過します。 途中で、広大な砂漠や緑溢れるセコイアの森、
そしてそびえ立つ山々に挑む勇敢なハイカーもいます。」

と、説明されてありました。

リース・ウィザスプーンが最高です。

彼女と、長い旅をしているような映画でした。








インフルエンザB 3日目

2016年02月12日 | 雑記
検査で陽性になってから3日目。
咳もありますが、前ほどではなくなりました。
が、頭痛がずっと続いています。
激しい頭痛ではありませんが、吐き気も伴う頭痛。

そしてお腹も気持ち悪くて、全く食事がとれません。
こんなに食事が摂れないことって、なかったと思います。
マイコプラズマ肺炎の時も、おかゆも食べることができました。

今は食事をみると気持ちが悪いです。
あと2日で治さないと。

キャンセル

2016年02月11日 | ゴルフ
本当はゴルフの予定だったのに、キャンセルとなりました。
一緒に行くはずだったお友達も一緒にキャンセルしたけれど
午後はハーフでラウンドに行っていました。

行かれてよかったです。

いろんなお友達が、楽しそうな様子をSNSでアップしているのをしり目に
私は天井を眺めていました。
SNSもやめようかなと思った夜です。

咳から始まる

2016年02月10日 | 雑記
久しぶりに風邪?をひいたのか、咳がひどいです。
昨日は咳止めをもらいました。

午前は、朝いちばんから救急車を呼んだり
次もがんの方の訪問をしたり

今日は寒いなーー風が強いなって思ったりして。

なんとなく、背中のカイロが暑いなって思って
体温を測ってみたら 37.8度
カイロのせい?
と、思ったけれども、咳だけでこんなに熱がでるなんてことは
気管支炎でもない限りないので

インフルエンザのテストをしてみました。
あらーーーBねって。
そんなでてないわ。
いいえ、うすーーくでてる。
見えないわ。
いいえ、でてます。

イナビルを吸うことになり、吸って帰ってきました。

そんなに具合が悪くないのにって思っていたけれども、吐き気とか
お腹も痛くて、結果食事ができないのでした。


彼方へ

2016年02月09日 | photo
一生のうちで行ってみたいところ。
モルジブ。

以前、職場のスタッフが行ってました。
ダイビングで。
でももぐらなくても、ただただその景色におぼれていたいです。



誰かが考えたのでしょうね。
全室プール付きです。
素晴らしいホテル。





定年したらではなく、今行きたいです。
行ってみたいです。
定年になったら、水着は無理ですもの。

哲学者たち

2016年02月09日 | 雑記
紀元前から、誰もが知っている哲学者たちの言葉は今まで行き続けています。
ソクラテスは、紀元前500年とか・・・
プラトンもそうです。古代ギリシャ時代。

それは一体いつなの?

という時間の感覚がよくわかりません。
でも、その方々の言葉が今も伝わっています。

Think not those faithful who praise all your words and actions;
but those who kindly reprove your faults.

Socrates (ソクラテス) -


あなたのあらゆる言動をほめる人は信頼するに値しない。
間違いを指摘してくれる人こそ信頼できる。
褒める人はいっぱいいますね。
でも、ちゃんと指摘してくれる人は1人なのかも知れません。

ニーチェは1844-1900年。
比べ物にならないくらい、若いけれども、同じようなことを
言っているときもあるでしょう。

「一日の終わりに反省しない」
というところがなるほどーーと思いました。

「仕事を終えてじっくりと反省する。一日が終わって、その一日を
振り返って反省する。すると、自分や他人のアラが目に付いて、
ついには欝になる。
自分のだめさにも怒りを感じ、あいつは憎たらしいと思ったりする。
たいていは 不快で暗い結果にたどりつく。
なぜかというと、冷静に反省したりしたからなどではない。
単に疲れているからだ。着かれきったときにする反省など、
すべて欝への落とし穴でしかない。疲れているときは反省をしたり、
振り返ったり、ましや日記など書くべきではない。
活発に活動しているとき、何かに夢中になって打ち込んでいるとき、
楽しんでいるとき、反省したり、振り返って考えたりはしない。
だから、自分をだめだと思ったり、人に対して憎しみを覚えたりした時は、
疲れている証拠だ、
そういうときはさっさと自分を休ませなければならない。」






「がまんしなくてもいいって言われて、楽になった。嬉しかった。」

2016年02月08日 | 看護師の仕事など
直腸がん、多発骨転移、肝転移、肺転移の一人暮らしの男性の訪問が
始まりました。
骨転移の場所が脊椎なために、急に歩行が困難に
なっています。力が抜けてしまうそうです。

歩けなくなるかもしれません。

介護保険の申請をして、訪問介護も必要となります。

「何かこうしたいということはありませんか?」
「歩けるようになりたい」
「・・・・・・・・・・・そうですね・・・」
「でも、(痛みは)がまんしなくてもいいって言われて、楽になった。
 嬉しかった」

いったい、どれだけ我慢していたのでしょう。
骨転移の痛みはものすごいものです。肋骨あたりも何やら腫瘤ができていました。
それも痛いそうです。

ご飯は作れません。訪問したら「まだ食べていません。でも食べたくないですね。」と。
食欲もほとんどありません。テーブルの上には、卵が6個ありました。
卵かけご飯でもしようかなと思っていたそうです。
ご飯は、レトルトで。

倒れて救急車を呼んでも、鍵が開けられないでしょうから閉めないようにと
伝えました。

明日もまた来ますね。

そういって帰ってきました。
家がいい、病院にはなるべく入りたくないと話しています。
できるだけ希望に沿うようにしたいと思いました。



川崎へ

2016年02月06日 | 看護師の仕事など
犬蔵小学校へ、「看護師のシゴト」と題して、いのちのお話と
包帯の巻き方についてお話に行ってきました。
地域の方々も参加していて、訪問看護の話しができて良かったです。
帰りには、

 「うちも看護師さんに家にきてもらって おじいちゃんをみていたんです。
  助かりますね」と声をかけてもらいました。

必ず、そういうお話をひとりはしてくれるので、良かったなと思っています。

子供たちは元気で、女の子が多く、淡々と包帯を巻いていました。
私と身長が変わらない女子もいて、大人びて見えました。
いつも佐賀県とか、兵庫県、岡山など遠いところですが
今回は近場でした。が、かえって遠く感じるのでした。
在来線に長く乗るからでしょうか。

このプログラムはいったいいつまで続くのでしょうかと
質問してみたところ、住友生命さんがやめると言うまでだそうです。
誰か後継者がいないかなと、思っています。


テニスボール

2016年02月05日 | 看護師の仕事など
知り合いのブログを読んでいて考えました。

犬はテニスボールと遊ぶと、興奮して走り出してボールを追いかけるそうです。
その姿が幸せに仕事に成功している人の姿だとのことでした。
仕事が好きなだけでなく、自分の仕事に心を奪われていて、それが幸せにつながる・・・・。
一生懸命がむしゃらに働くことではなく、わくわくするような、追いかけたくなるような
そんなテニスボールを見つけることが重要だと書かれてありました。

私のテニスボールは、なんでしょうか。
お金じゃなく、誰かのためになることのような気がします。
患者さんやその家族が、本当に助かった、看護師さんがきてくれて
看護師さんがいてくれて…

そこなのかもしれません。

常に追いかけています。
帰り際に、新規の依頼がありました。
すごく嬉しかったです。



美味しい大きなイチゴでも買いましょう。

またパンを焼いてみましょう

2016年02月04日 | お料理




写真はこの前のパンです。
明日、スタッフのためにまた焼きます。

中にはベーコンとチーズを入れてみようと思います。
味があるほうが、職場では食べやすいです。


本を読んでいて、あーーー目が悪くなったなって思う今日この頃。
各部屋にメガネが必要です。
いなくなるから。
去年の今頃は、春を感じていたように思います。

未来を語る

2016年02月03日 | 雑記


花が日々開いていきます

同じように、人間も成長しているのでしょうね。

息子と話していたら、成長したなと感じました。

「お母さん ご飯食べようよ」
「お母さん、親子旅行でイタリア行こうよ」

中学とか高校とか、一緒に買い物しようとか、一緒に行こうとか
よく言っていました。
イタリア、行きたいです。
時間があれば、すぐにでも。
お金はなんとかなるものです。
何が欲しいって、自由になる時間が欲しいです。

お金で買えない、大事な時間です。

子どもと一緒に暮らしている人より、別に暮らしていると
会いたくなるものですね。

言葉とコミュニケーション

2016年02月02日 | 看護師の仕事など
上手に物事を伝えるって、難しいです。
日常のコミュニケーションも、ちょっとしたことですれ違いになることもあります。

今話題のニーチェの言葉を読んでいます。

「新しい出来事や相手が驚きそうな事柄を伝えるときは、
いかにもそれが周知の古い事柄であるかのようにして
話して伝えるのだ。すると、相手はすんなりと受け取るようになる。
こうしないで新しい出来事を伝えると、相手はそれを自分が
知っていなかったことに劣等感を覚え、そこから来る怒りを
相手にぶつけるようになる。」



胡蝶蘭が咲きます。
咲き始めは、怖い顔です。

『ボヴァリー夫人とパン屋』

2016年02月01日 | 映画
思わずパンを焼きたくなる映画です。
サマセット・モームが世界の十大小説にもあげている、ボヴァリー夫人を
モチーフにした映画です。

フランスの田舎に引っ越してきた、夫婦の名字がボヴァリーで、奥様も
小説の中のように可愛らしくて、つい見てしまうパン屋のおじさん。

そのうち、彼女が若い男性と会っていることに気づいて、
ボヴァリー夫人の小説のような顛末になってしまうことを想像してしまいます。
・・・・・・・

そのパン屋さんの目の動きが、心模様をあらわしていて感動しました。



で、焼こうと思ったら発酵に失敗してしまい、一応焼いてみたけれども
膨らんでいないから失敗です。



次は温度も管理して、ふくらみました。
どうして最初のがふくらまなかったのか、不思議でなりません。



結果、美味しそうに焼けました。

190度で15分。
こんがりです。