NEST OF BLUESMANIA

ミュージシャンMACが書く音楽ブログ「NEST OF BLUESMANIA」です。

1年前の記事シリーズ 160

2013-04-26 11:58:01 | Weblog
「氷菓」も最初のうちは否定的な評価が多かったのだが、そのうち登場キャラにハマってしまう人が続出して、次第に支持者が増えていったという印象がある。

ミステリーの筋書きとしてはイマイチなところもあるけど、それを上回るキャラの魅力(もちろんその中心はえるたそ(笑)であることは、言うまでもない)があったってことやね。

そしてもうひとつの魅力は、飛騨・高山市の自然。
あれがあってこそ、ちょっと古風な青春ストーリーが生きたのだと思う。

もし舞台が都内とかだったら、あの純情なヒロインは、絶対不自然に思えるはず。

そう考えると、小説の舞台っていかに重要かわかる。


4月24日(火)のつぶやき

10:00 from web 氷菓を評価するスレが多いな。それも辛めの評多し。10:01 from web 自分的には「微妙さを楽しむ作品」と見た。13:47 from web...

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