きょう誕生日のミュージシャン
ロイ・エルドリッジマーティ・ベイリンスティーブ・マリオットクリフォード・アンダースン(キュア)マーヴ・ロス(クオーターフラッシュ)フィル・コリンズジョディ・ワトリービ...
きょう誕生日のミュージシャン
ジェイムズ・ジェマースンボビー・スコットデイヴィッド・バイロン(ユーライア・ヒープ)ビル・カーチェン(コマンダー・コーディー)フェリス・テイラートミー・ラモーン(ラモーン...
2013年1月28日(月)のつぶやき goo.gl/RxvPTt
8時になったが集まりが悪くてなかなかセッションが始まらない。オシオキさんが現れたから、そろそろかな。 pic.twitter.com/mskqa74iV3
mixi.at/a25PVeV 8時半過ぎると人も増えてきた。錦糸町で盛り上がってます。
twitterとmixiが双方向で連携していることに、いま初めて気がついた。
2013年1月27日(日)のつぶやき goo.gl/zRmxif
永井一郎さんが亡くなられた。何百もの役柄をつとめられたが、どれも強烈な印象が残っている。錯乱坊、酒造、ミト、滋悟郎、そして波平。頑固爺をやらせたら当代随一だったな。スペダンの幻のラーメン屋が遺作か。あれには泣けました。合掌。
「いるか」というSNSを始めた。完全匿名制、言いたい放題の割りに、みんな発言が穏健だ。ちょっと意外。
#252 ジューダス・プリースト「Johnny B.Goode」
#252 ジューダス・プリースト「Johnny B.Goode」(Ram It Down/Epic)「概念的に言って、ロックンロールより優れたものはない」「ロックンロールに別...
2013年1月26日(土)のつぶやき goo.gl/mwZLAV
「スペース☆ダンディ」、初めて観たが意外と面白かった。ルパンやコブラの系統だな。でも、ゾンビ化の解決をせずに、来週はちゃっかり元通りにするつもりみたい。なんというこち亀流(笑)。しかもダンディの年齢がはたちってムリあり過ぎ(笑)。 pic.twitter.com/ZZe0aBSdFw
きょう誕生日のミュージシャン
スリーピー・ジョン・エスティスラスティ・ドレーパーアントニオ・カルロス・ジョビンエタ・ジェイムズロニー・ブランドン(マッコイズ)マイケル・コットン(チューブス)サラ・マ...
#304 田中良「Jazz Me Blues」(ジャズ・ミー・ブルース/Dreamsville Records)
シンガー/ソングライター、田中良(まこと)のサード・アルバム(2001年リリース)よりタイトル・チューンを。田中自身の作品。
田中良は1962年宮城県白石市生まれ。ギター、ピアノを独学でマスター。ブルース、ニューオーリンズ R&B、ジャズなどのルーツミュージックに強く影響を受けたノスタルジックな楽曲作り、そしてその強烈なダミ声がクロウト筋にも高い評価を受けて、スローペースながらもアルバム制作、そして全国でのライブ活動を続けているシンガーだ。
筆者も一度、渋谷のタワーレコードで彼のインストアライブを観たことがあるが、巧みなドブロギター演奏、そして一度聴いたら忘れられない、ルイ・アームストロングばりのしゃがれ声に、ノックアウトされたのを覚えている。日本にも、こんなスゲー歌い手がいたんだと。見た目はわりとスマートな容姿なのに、声はもろにアーシィ。ギャップがスゴいのだ。
まずは、きょうの音源を聴いていただこう。ジャズィなバッキング、それもモダン以前の古いスタイルのジャズ・サウンドにのせて、唸るような田中の歌声が堪能できる。とにかく、その声には唯一無二の存在感があり、しかも非常に表現力がゆたかだ。筆者も同じ歌い手として「彼こそホンモノだ」と脱帽せざるをえない。
youtubeにはこのほか、ライブ版の「Jazz Me Blues」もアップされているが、そちらはバンド演奏でなく、ギター弾き語りによるもので、スタジオ録音版以上にパワフルである。ギターも歌も、ひたすらラウドなんで圧倒されてしまう。
われわれは、音楽を聴くとき、どうしてもマスメディア露出の多いアーティスト、メジャーレーベルから出ているCD ばかり選びがちだが、こういう草の根的な活動を続ける非メジャーなアーティストにも、本場アメリカに出しても恥ずかしくないリアル・シンガーがいるのだ。ぜひ、覚えておいてほしい。
歌こそは彼のセールスポイントであるが、もちろん楽器演奏も素晴らしい。ギターはアコースティック、エレクトリックともにこなし、スライドも上手い。そのライブステージは、彼のパワーで満ちあふれている。
50代に入り、いよいよブルースマンとしても磨きが入ってきた田中良。今年こそは、彼のようなミュージシャンが注目され、好んで聴かれるようなミュージック・シーンになってほしいものだが。
田中のタフでハートウォームな歌声、聴くと元気が出まっせ。
シンガー/ソングライター、田中良(まこと)のサード・アルバム(2001年リリース)よりタイトル・チューンを。田中自身の作品。
田中良は1962年宮城県白石市生まれ。ギター、ピアノを独学でマスター。ブルース、ニューオーリンズ R&B、ジャズなどのルーツミュージックに強く影響を受けたノスタルジックな楽曲作り、そしてその強烈なダミ声がクロウト筋にも高い評価を受けて、スローペースながらもアルバム制作、そして全国でのライブ活動を続けているシンガーだ。
筆者も一度、渋谷のタワーレコードで彼のインストアライブを観たことがあるが、巧みなドブロギター演奏、そして一度聴いたら忘れられない、ルイ・アームストロングばりのしゃがれ声に、ノックアウトされたのを覚えている。日本にも、こんなスゲー歌い手がいたんだと。見た目はわりとスマートな容姿なのに、声はもろにアーシィ。ギャップがスゴいのだ。
まずは、きょうの音源を聴いていただこう。ジャズィなバッキング、それもモダン以前の古いスタイルのジャズ・サウンドにのせて、唸るような田中の歌声が堪能できる。とにかく、その声には唯一無二の存在感があり、しかも非常に表現力がゆたかだ。筆者も同じ歌い手として「彼こそホンモノだ」と脱帽せざるをえない。
youtubeにはこのほか、ライブ版の「Jazz Me Blues」もアップされているが、そちらはバンド演奏でなく、ギター弾き語りによるもので、スタジオ録音版以上にパワフルである。ギターも歌も、ひたすらラウドなんで圧倒されてしまう。
われわれは、音楽を聴くとき、どうしてもマスメディア露出の多いアーティスト、メジャーレーベルから出ているCD ばかり選びがちだが、こういう草の根的な活動を続ける非メジャーなアーティストにも、本場アメリカに出しても恥ずかしくないリアル・シンガーがいるのだ。ぜひ、覚えておいてほしい。
歌こそは彼のセールスポイントであるが、もちろん楽器演奏も素晴らしい。ギターはアコースティック、エレクトリックともにこなし、スライドも上手い。そのライブステージは、彼のパワーで満ちあふれている。
50代に入り、いよいよブルースマンとしても磨きが入ってきた田中良。今年こそは、彼のようなミュージシャンが注目され、好んで聴かれるようなミュージック・シーンになってほしいものだが。
田中のタフでハートウォームな歌声、聴くと元気が出まっせ。
音曲日誌「一日一曲」#1~#100 pdf版もダウンロード出来ます
きょう誕生日のミュージシャン
ロン・タウンスン(フィフス・ディメンション)ジーク・キャリー(フラミンゴス)レイ・スティーブンスアーロン・ネヴィル(ネヴィル・ブラザーズ)マイケル・チャップマンニール・ダ...