NEST OF BLUESMANIA

ミュージシャンMACが書く音楽ブログ「NEST OF BLUESMANIA」です。

5月30日(月)のつぶやき

2011-05-31 02:09:07 | Weblog
09:17 from Power Twitter
今日までで雨がやむという予報なのだが、さて…。
10:16 from Power Twitter
@fabgearman フォローありがとうございます。今後ともよろしくです!
10:17 from web (Re: @himeginosayaka
@himeginosayaka 遅ればせながらさんきゅう。
12:24 from web
よっしゃあ、晴れてきた!
13:05 from Power Twitter
スマイレージの増員騒ぎに思う。別に今の4人で何かが足りないわけじゃない。人気が出て来たから、あと数人寄生させても大丈夫だと思っているのだ。そんなことを何回繰り返せば気が済むのだ、あのプロデューサーは。
13:14 from web
RT @noccusann: スマイレージがメンバー増員するらしい。つんく曰く「何かが足りない」だそうだ。足りないとすれば人数ではなくて、つんくのプロデュース能力なのにな… 作曲をつんくだけでなく、AKBみたいに何人かでやらなきゃ、イイ曲は生まれないよ。 あんなプロデュー ...
13:16 from web
プロデューサーとは基本的に「ヒット請負人」なんだから、ヒットが出せなけりゃ引責辞任すべきだと思う。
17:42 from web
まあ、「ダメダメPでも愛してる。私たちは地獄の底までついていく」というのなら仕方ないが。
by Mac_Nakahira on Twitter

#174 関ジャニ∞「マイホーム」

2011-05-28 17:23:09 | Weblog
#174 関ジャニ∞「マイホーム」(インペリアルレコード)

関ジャニ∞、17枚目のシングル。A.F.R.Oの作品。

現在7人組のアイドル・グループ、関ジャニ∞は2004年、アイドルとしては異色のテイチクレコードから演歌「浪花いろは節」でデビューしている。全員が関西出身だけあって、お笑いもOK。またライブではバンド演奏もこなす。ミュージカルなどのステージ経験も豊富で、従来のアイドル・グループとはひと味ちがった魅力がある。

筆者が彼らに注目するようになったのは、THEイナズマ戦隊・上中丈弥のペンによる「無責任ヒーロー」のヒット(2007年)あたりからだ。PVでの「スチャラカ社員」ばりのお茶目な演技を観て、「こいつらアイドルの枠をふみ外しとるw」と感心したものだ。

東京のアイドルみたいな「ええかっこしぃ」を許されず、常に「ウケをとってナンボ」「前に出て目立ってナンボ」を肝に銘じている姿勢には「さすが関西人、ド根性やなぁ」と拍手を送りたい。

さてさて、そんな彼らも、最近では演歌や色モノソングだけでなく、正統派ポップスにも取り組むようになってきた。デビュー7年、知名度も上がり、そこそこ売れてきたという証拠だな。

きょうの一曲も、ミディアムテンポの、いかにも売れセンなロック・バラード。

PVではタイトルにちなんでか家のリビングルームでバンド演奏を行っている。歌は渋谷、横山、村上、錦戸(アコギも)、ギターは安田、ベースは丸山、ドラムスは大倉という編成だ。

これがなかなかいい感じの歌に仕上がっているのだ。ソロパートでの各人の個性的な歌いぶりもいいし、全員のコーラスも息が合っている。

ほめ過ぎかもしれないが、ビートルズ、あるいはモンキーズのような洋モノコーラス・バンドは長らく日本には根付かなったが、それが彼らにより、ようやく形になってきたのではないかと思う。

彼らの歌はテクニック的に特筆すべきものはないのだが、長い間のステージ経験や、楽器演奏などから体得した「リズム感」そして「チームワーク」、これには手堅いものがある。

そういう「蓄積」のおかげか、デビュー後約7年を経て、他のジャニーズ事務所の先輩・後輩の歌とはかなり趣きが異なってきているようだ。

ちなみに、この曲を書いているのは、A FUNKY RYHTHMIC ORGANIZER、略してA.F.R.Oという名のバンドだ。3人のMC、1人のDJ、ギター、ベース、ドラムスからなる、平均年齢25歳の札幌在住7人組。現在も活動の拠点は北海道だという。つまり、一般的にはほぼ無名のバンドといっていい。

だが、彼らの作り出す楽曲は、メジャーなヒット曲の「ツボ」をしっかりおさえたキャッチーなものである。とりわけ「ありふれた日常に/手のひらかさね」ってとこのクリシェっぽいメロディがグッとくるなぁ、筆者的には。

それがA.F.R.Oとはまったく個性の違う関ジャニ∞にもぴったりとフィットし、見事なスマッシュ・ヒットとなった。

これはもう、曲自体のもつ「力」、そういわざるをえない。

以前、山下智久と乙三.のコラボ曲「はだかんぼー」のときにも書いたことだが、ジャニーズ事務所は、作曲家を選ぶセンスがとてもいい。たとえば、嵐のシングル曲がそうだ。

すでに名のあるコンポーザーだけでなく、無名に近いアーティストであっても、いい曲ならば積極的に使おうという姿勢は素晴らしい。AKB48などについてもいえることだが、出来るだけ多くの作家の曲の中から、一番上質で旬な曲を選ぶことで、連続ヒットを出すという戦略。これは正しい。

関ジャニ∞のコーラス・サウンドは、デビュー以来、いい意味で青くささを保ち続けている。これぞ青春!って感じだ。「聴くとホッとする」、そんなアットホーム・サウンドを聴いてみてくれ。

この曲を聴く

音曲日誌「一日一曲」#1~#100 pdf版もダウンロード出来ます

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5月26日(木)のつぶやき

2011-05-27 02:39:52 | Weblog
10:08 from web
TLが表示されない。なんでだろう。
10:11 from Power Twitter
たぶん、人大杉なんだろう。
11:10 from web
buzztterでも騒いでる人がいる。数は少ないけど。
11:10 from web
ツイートは普通にできるけどね。
11:33 from Power Twitter
フォローができないことに気付く。
11:47 from Power Twitter
かと思ったら、出来てた。どうなってんの。
13:19 from Power Twitter
TL、直っているところもあるようだが、まだダメ。
15:39 from Power Twitter
TLのトラブル、ようやく解決。
16:47 from web
近畿、梅雨入り。確実に近づいてきている。
by Mac_Nakahira on Twitter