きょうからは一転、また猛暑になりそうだね。どうせだから外に出ていい汗かくか。
12:08 from goo
鰻三人前、もろた。昨日に続いて、きょうも鰻三昧じゃあ! #goo_macolon1013 http://blog.goo.ne.jp/macolon1013/e/5bd450208bd17e0006b0a21b3ab40feb
16:16 from goo
#181 ロニー・ホーキンス「Neighbor, Neighbor」 #goo_macolon1013 http://goo.gl/lHeOk
by Mac_Nakahira on Twitter
鰻三人前、もろた。昨日に続いて、きょうも鰻三昧じゃあ! #goo_macolon1013 http://blog.goo.ne.jp/macolon1013/e/5bd450208bd17e0006b0a21b3ab40feb
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#181 ロニー・ホーキンス「Neighbor, Neighbor」 #goo_macolon1013 http://goo.gl/lHeOk
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#181 ロニー・ホーキンス「Neighbor, Neighbor」(Red Hot Blues/Castle Music)
白人ロックンローラー、ロニー・ホーキンスによるR&Bナンバーのカバー。ジミー・ヒューズの作品。
ロニー・ホーキンスは1935年、アーカンソー州ハンツヴィルの生まれ。50年代後半よりメンフィスでプロとなるも、ロックンロールが下火になったこともあって、59年カナダへ活動の拠点を移す。当時彼のバックをつとめていたバンド、ザ・ホークスが後の「ザ・バンド」である。
63年、ザ・ホークスと決別したホーキンスは、別のメンバーをバックに迎えて活動を継続する。60~70年代末までは比較的コンスタントにアルバムを出しており、そのいくつかは高い評価を得ている。単なる懐メロ歌手ではなく、コンテンポラリーなアーティストとして活躍を続けていたのである。ザ・バンド解散のときには、フェアウェル・コンサートにゲストとして出演している。
ロックンロールと一言でいっても、いろいろとスタイルがあり、ホーキンスの場合、出発点はいわゆるロカビリーだったといえる。59年、ルーレットで出したヒット「メリー・ルー」はその典型例だ。だが、彼のサウンドはロカビリーの狭い枠にとどまるものではなかった。
オリジナル以外に、黒人シンガーの曲も積極的にレパートリーに取り入れた。ボ・ディドリーの「フー・ドゥ・ユー・ラブ」、チャック・ベリーの「メンフィス」「メイベリーン」、ファッツ・ドミノの「エイント・ザット・ア・シェイム」などが好例だ。
こういった曲が意外とホーキンスの声になじんだのは、彼の歌声が白人にしては珍しく重く、太い「ブルースな」声質だったということが大きいと思う。
きょうの一曲を聴いていただくと、よくわかると思うが、「Neighbor, Neighbor」というかな~り鬱な内容のヘビーなブルースを、見事に歌いこなしている。知らずに聴いたら、白人シンガーと気づかないかもしれないね。
もともとこの曲は、60年代前半にR&Bシンガー、ジミー・ヒューズがアトランティックで録音、ヒットさせたものだ。オリジナルのヒューズ版では、かなり声が高めで、ホーキンスのそれとは趣きを異にしているが、ホーキンズ版もなかなかの出来映え。ヘビーなムードにおいて、原曲を上回っているように思う。
以前、ネヴィル・ブラザースを取り上げたときに「ロックンロールは軽くて重い音楽」と書いたことがあるが、ホーキンスについても、同様なことを感じる。ブルース的な重いものを隠し味にもってこそのロックンロールなのだ。
日本のチャンジー・ロックンローラー某氏(特に名を秘すw)も、軽めのロックンロールだけでなくこういうヘビーな曲がちゃんと歌えていたら、ロックの歴史に残っていたかもしれないんだがねぇ。
「ロックな」という形容は、ともすれば、アーティストの行動のありかたがロックっぽいという意味でばかり使われがちだが、それ以前に彼の歌そのものが、音楽として聴くに足るかということについて、語られるべきだと思う。歌自体がロックであること、これが大前提だと思う。
そういう意味でロニー・ホーキンスは、真にロックな歌い手であると思う。
弟子のザ・バンドがらみでしか、語られることのない、ちょっと気の毒なお人だが、そのタフな歌声にロックの本質を感じるぜ、ベイベー。
白人ロックンローラー、ロニー・ホーキンスによるR&Bナンバーのカバー。ジミー・ヒューズの作品。
ロニー・ホーキンスは1935年、アーカンソー州ハンツヴィルの生まれ。50年代後半よりメンフィスでプロとなるも、ロックンロールが下火になったこともあって、59年カナダへ活動の拠点を移す。当時彼のバックをつとめていたバンド、ザ・ホークスが後の「ザ・バンド」である。
63年、ザ・ホークスと決別したホーキンスは、別のメンバーをバックに迎えて活動を継続する。60~70年代末までは比較的コンスタントにアルバムを出しており、そのいくつかは高い評価を得ている。単なる懐メロ歌手ではなく、コンテンポラリーなアーティストとして活躍を続けていたのである。ザ・バンド解散のときには、フェアウェル・コンサートにゲストとして出演している。
ロックンロールと一言でいっても、いろいろとスタイルがあり、ホーキンスの場合、出発点はいわゆるロカビリーだったといえる。59年、ルーレットで出したヒット「メリー・ルー」はその典型例だ。だが、彼のサウンドはロカビリーの狭い枠にとどまるものではなかった。
オリジナル以外に、黒人シンガーの曲も積極的にレパートリーに取り入れた。ボ・ディドリーの「フー・ドゥ・ユー・ラブ」、チャック・ベリーの「メンフィス」「メイベリーン」、ファッツ・ドミノの「エイント・ザット・ア・シェイム」などが好例だ。
こういった曲が意外とホーキンスの声になじんだのは、彼の歌声が白人にしては珍しく重く、太い「ブルースな」声質だったということが大きいと思う。
きょうの一曲を聴いていただくと、よくわかると思うが、「Neighbor, Neighbor」というかな~り鬱な内容のヘビーなブルースを、見事に歌いこなしている。知らずに聴いたら、白人シンガーと気づかないかもしれないね。
もともとこの曲は、60年代前半にR&Bシンガー、ジミー・ヒューズがアトランティックで録音、ヒットさせたものだ。オリジナルのヒューズ版では、かなり声が高めで、ホーキンスのそれとは趣きを異にしているが、ホーキンズ版もなかなかの出来映え。ヘビーなムードにおいて、原曲を上回っているように思う。
以前、ネヴィル・ブラザースを取り上げたときに「ロックンロールは軽くて重い音楽」と書いたことがあるが、ホーキンスについても、同様なことを感じる。ブルース的な重いものを隠し味にもってこそのロックンロールなのだ。
日本のチャンジー・ロックンローラー某氏(特に名を秘すw)も、軽めのロックンロールだけでなくこういうヘビーな曲がちゃんと歌えていたら、ロックの歴史に残っていたかもしれないんだがねぇ。
「ロックな」という形容は、ともすれば、アーティストの行動のありかたがロックっぽいという意味でばかり使われがちだが、それ以前に彼の歌そのものが、音楽として聴くに足るかということについて、語られるべきだと思う。歌自体がロックであること、これが大前提だと思う。
そういう意味でロニー・ホーキンスは、真にロックな歌い手であると思う。
弟子のザ・バンドがらみでしか、語られることのない、ちょっと気の毒なお人だが、そのタフな歌声にロックの本質を感じるぜ、ベイベー。
11:29 from Power Twitter
今週は実働3.5日。そのわりにはしんどい。
12:41 from Power Twitter
昨日の土用の丑の日には食べられなかったので、今日鰻丼を食す。今年初かも。
15:36 from web
一杯550円は安いが、ややボリューム不足だな。
18:09 from Power Twitter
夕方には、腹ペコになる。
by Mac_Nakahira on Twitter
今週は実働3.5日。そのわりにはしんどい。
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昨日の土用の丑の日には食べられなかったので、今日鰻丼を食す。今年初かも。
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一杯550円は安いが、ややボリューム不足だな。
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夕方には、腹ペコになる。
by Mac_Nakahira on Twitter
11:27 from Power Twitter
相変わらず、すきっ腹が続いてる。
11:28 from web
世間、特に学校は夏休みに入ったところが多いらしい。
11:36 from Tweet Button
@wishyouhappy777 フォローありがとうございます。
by Mac_Nakahira on Twitter
相変わらず、すきっ腹が続いてる。
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11:01 from web
昨日からいまだに飢餓状態が続いている。
12:43 from web
昼食でなんとかおさまる。
16:44 from Power Twitter (Re: @msakai3939)
@msakai3939 これで体重が減っていなかったら、ちょっと悲しいものがありますよね(笑)。
17:38 from web (Re: @msakai3939)
@msakai3939 へい、さようで(笑)。
by Mac_Nakahira on Twitter
昨日からいまだに飢餓状態が続いている。
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昼食でなんとかおさまる。
16:44 from Power Twitter (Re: @msakai3939)
@msakai3939 これで体重が減っていなかったら、ちょっと悲しいものがありますよね(笑)。
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@msakai3939 へい、さようで(笑)。
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14:33 from goo
旅行先より東京に帰還。いったん自宅に寄っていろいろ用を済ませてから出社。 #goo_macolon1013 http://goo.gl/quLfS
14:35 from goo
結局、昼メシは抜きであります。ひもじい。 #goo_macolon1013 http://goo.gl/tP9Hk
16:23 from goo
自分の買ってきた土産のお菓子で、なんとか飢えをしのいだ。 #goo_macolon1013 http://goo.gl/JH6rl
18:28 from web
なんとか業務終了。半日でもきつかった。
by Mac_Nakahira on Twitter
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なんとか業務終了。半日でもきつかった。
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旅行先より東京に帰還。いったん自宅に寄っていろいろ用を済ませてから出社。忙しい!
07:01 from goo
#180 アルヴィン・ヤングブラッド・ハート「Gallows Pole」 #goo_macolon1013 http://goo.gl/phJLi
07:18 from goo
暑い盛りですが、午後さらに暑いところへ行く予定。 #goo_macolon1013 http://goo.gl/BRFLC
by Mac_Nakahira on Twitter
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#180 アルヴィン・ヤングブラッド・ハート「Gallows Pole」(Big Mama's Door/Sony Music Distribution)
毎日暑いねぇ。そんなときは、清涼感溢れる、アコースティック・ギターの響きはいかが?
黒人シンガー/ギタリスト、アルヴィン・ヤングブラッド・ハートのデビュー・アルバムより、レッド・ツェッぺリンのカバー・ナンバー。ジミー・ペイジ、ロバート・プラントによるトラディショナルの改作。
アルヴィン・ヤングブラッド・ハートは63年カリフォルニア州オークランド生まれ。96年、33才にしてメジャーデビュー。以来、10年間で5枚のアルバムを発表している、新進気鋭のアーティストだ(もう48だけど)。
きょうの一曲は、皆さんご存知、ツェッぺリンのサード・アルバムのB面、いわゆるアコースティック・サイドの一曲目にあたるナンバーだ。
ハートもZEP同様、アコギを弾きつつ、このトラディショナルを歌う。その演奏スタイルは、そうだな、ゲイリー・デイヴィス師あたりを思わせる、リズミカルで軽快なサウンドだ。
また、その歌声は、派手やかなプラントとは対照的にひなびた、素朴な味わいをもつ。どこかの南部農園の片隅で、休み時間にギターをかきならしながら、歌う農夫。そんな趣きだ。
たとえてみれば、新時代のミシシッピ・フレッド・マクダウェル。そんなところか。
で、よく聴き込むと、実にギターの腕前が達者なことがわかる。早いパッセージも、難なくリズムにのせて弾いている。見事なもんだ。
デビュー・アルバムでは、タジ・マハールをゲストに迎えた3曲以外はすべて、この曲のようなアコギ弾き語りスタイル。オリジナルと、チャーリー・パットン、レッドベリー、ブラインド・ウィリー・マクテル、ウォルター・ヴィンスン(ミシシッピ・シークス)らのカバーが半々の構成だ。
2枚目以降は、スタイルを広げ、バンド編成でエレクトリック・ギターを弾き、スカやロックなども演奏しているのだが、ウケはイマイチといったところか。
やはり、彼の歌声は、アコースティックのサウンドにのることで本来のひなびた魅力を発揮できるような気がする。
だからかどうか、4枚目のアルバムでは、再び弾き語りでアコースティックという路線に戻っている。
60年代生まれだから、モダンなもの、コンテンポラリーなものをやって当然ではあるのだが、それでも彼の真の面目は、ブルースの一番原初的なかたちを再現できるところにある。
5枚目のアルバムは、再度ロック路線になったようだが、並行して戦前のアコースティック・ブルース曲群を、今後も歌い続けていってほしいものだ。
それらは、いってみれば、20世紀の無形の財産。誰かが生で歌い継ぐことで、今世紀にもしっかりと生き残っていくはずだから。
毎日暑いねぇ。そんなときは、清涼感溢れる、アコースティック・ギターの響きはいかが?
黒人シンガー/ギタリスト、アルヴィン・ヤングブラッド・ハートのデビュー・アルバムより、レッド・ツェッぺリンのカバー・ナンバー。ジミー・ペイジ、ロバート・プラントによるトラディショナルの改作。
アルヴィン・ヤングブラッド・ハートは63年カリフォルニア州オークランド生まれ。96年、33才にしてメジャーデビュー。以来、10年間で5枚のアルバムを発表している、新進気鋭のアーティストだ(もう48だけど)。
きょうの一曲は、皆さんご存知、ツェッぺリンのサード・アルバムのB面、いわゆるアコースティック・サイドの一曲目にあたるナンバーだ。
ハートもZEP同様、アコギを弾きつつ、このトラディショナルを歌う。その演奏スタイルは、そうだな、ゲイリー・デイヴィス師あたりを思わせる、リズミカルで軽快なサウンドだ。
また、その歌声は、派手やかなプラントとは対照的にひなびた、素朴な味わいをもつ。どこかの南部農園の片隅で、休み時間にギターをかきならしながら、歌う農夫。そんな趣きだ。
たとえてみれば、新時代のミシシッピ・フレッド・マクダウェル。そんなところか。
で、よく聴き込むと、実にギターの腕前が達者なことがわかる。早いパッセージも、難なくリズムにのせて弾いている。見事なもんだ。
デビュー・アルバムでは、タジ・マハールをゲストに迎えた3曲以外はすべて、この曲のようなアコギ弾き語りスタイル。オリジナルと、チャーリー・パットン、レッドベリー、ブラインド・ウィリー・マクテル、ウォルター・ヴィンスン(ミシシッピ・シークス)らのカバーが半々の構成だ。
2枚目以降は、スタイルを広げ、バンド編成でエレクトリック・ギターを弾き、スカやロックなども演奏しているのだが、ウケはイマイチといったところか。
やはり、彼の歌声は、アコースティックのサウンドにのることで本来のひなびた魅力を発揮できるような気がする。
だからかどうか、4枚目のアルバムでは、再び弾き語りでアコースティックという路線に戻っている。
60年代生まれだから、モダンなもの、コンテンポラリーなものをやって当然ではあるのだが、それでも彼の真の面目は、ブルースの一番原初的なかたちを再現できるところにある。
5枚目のアルバムは、再度ロック路線になったようだが、並行して戦前のアコースティック・ブルース曲群を、今後も歌い続けていってほしいものだ。
それらは、いってみれば、20世紀の無形の財産。誰かが生で歌い継ぐことで、今世紀にもしっかりと生き残っていくはずだから。
11:04 from goo
きょうは久しぶりに打ちっぱなしへ。少し上達したような気がした。 #goo_macolon1013 http://goo.gl/tn8N8
by Mac_Nakahira on Twitter
きょうは久しぶりに打ちっぱなしへ。少し上達したような気がした。 #goo_macolon1013 http://goo.gl/tn8N8
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