NEST OF BLUESMANIA

ミュージシャンMACが書く音楽ブログ「NEST OF BLUESMANIA」です。

きょう誕生日のミュージシャン

2012-10-26 07:59:43 | Weblog
マへリア・ジャクスン
マイク・ピアノ(サンドパイパーズ)
キース・ホップウッド(ハーマンズ・ハーミッツ)
ウィリアム”ブーツィ”コリンズ
ジュリアン・キース・ストックランド(B-52'S)
ナタリー・マーチャント(10000マニアックス)
アンソニー・ラップ
ガイ・セバスチャン

Birthdays in Music


10月25日(木)のつぶやき

2012-10-26 03:42:46 | Weblog

暗号少女は千反田さんっぽい。


「最初で最後のラブゲーム」2次創作…ではなく、作者自身による掌編。いってみればプロトタイプです。ncode.syosetu.com/n6042d/



きょう誕生日のミュージシャン

2012-10-25 10:46:40 | Weblog
エディ・ラング
ヘレン・レディ
ロイ・ラインズ(ステイタス・クォー)
ジョン・アンダースン(イエス)
グレン・ティプトン(ジューダス・プリースト)
ジョン・ホール
ロブ・ハルフォード
リチャード・ロイド(テレビジョン)
ロビン・ユーバンクス
マティアス・ヤプス(スコーピオンズ)
ロビー・マッキントッシュ(プリテンダーズ)
ニック・スロップ(キュリオシティ・キルド・ザ・キャット)
ケイティ・ペリー

Birthdays in Music


10月24日(水)のつぶやき

2012-10-25 03:41:03 | Weblog

今日の手弁当は、珍しくカレーライスとミートボール。


定期券、忘れた。ビール一杯分の損失。


iPadとiPad miniとiPhoneを大きさ順に立てて並べてそれぞれにトトロ、中トトロ、小トトロの画像を表示したらそれなりにRTされそうだから誰かやればいい金持ちめ。

Makoto Nakahiraさんがリツイート | 56 RT

きょうはアルコール解禁したい気分。


meatwoさんで6杯目。そろそろ限界です。



きょう誕生日のミュージシャン

2012-10-24 09:15:50 | Weblog
サニー・テリー
ジルベール・べコー
ビッグ・ボッパー
ビル・ワイマン
テッド・テンプルマン
ジェリー・エドモントン(ステッペンウルフ)
エドガー・ブロートン
デイル”バフィン”グリフィン(モット・ザ・フープル)
ビリー・トーマス
アロンザ・ビーヴァン(クーラ・シェイカー)
モニカ

Birthdays in Music


10月23日(火)のつぶやき

2012-10-24 03:42:05 | Weblog

座って話を聞いているだけでも、けっこう疲れる。5時間も続くと。


とにかくきょうは早く眠りにつきたい気分。


iPad miniの発表会とかどうでもいい。



1年前の記事シリーズ 11

2012-10-23 09:22:27 | Weblog
ホント、今年もまわりに風邪気味のひとが多い。
とりあえず自分は大丈夫なんだけど、用心に越したことはないな。
ソックスはいて寝よう。

ようやく風邪の圏内より脱出。でも、まだまだ油断は禁物だな。

ようやく風邪の圏内より脱出。でも、まだまだ油断は禁物だな。薄着注意。...


10月21日(日)のつぶやき

2012-10-22 03:46:35 | Weblog

きょう誕生日のミュージシャン

2012-10-21 11:21:49 | Weblog
ディズィー・ガレスピー
マンフレッド・マン
スティーブ・クロッパー
エルヴィン・ビショップ
リー・ロックネイン(シカゴ)
ブレント・ミッドランド(グラス・ルーツ)
シャーロット・キャフィー(ゴーゴーズ)
エリック・フォークナー(ベイ・シティ・ローラーズ)
スティーブ・ルカサー

http://www.musicorb.com/birthdays/october/21

#238 レア・アース「Get Ready」

2012-10-21 11:10:14 | Weblog
#238 レア・アース「Get Ready」(Get Ready/Motown)

白人ソウルバンド、レア・アース70年のヒット曲。スモーキー・ロビンスンの作品。

レア・アースはデトロイトで60年に結成された5人編成のバンド。当初はサンライナーズと名乗っており、68年にレア・アースに改名。69年にモータウンと契約、レコードデビューを果たす。

70年に同じレーベルの先輩格、テンプテーションズのカバーとして、「(I Know)I'm Losing You」そしてこの「Get Ready」の2曲を立て続けにシングルヒットさせ、注目を浴びるようになる。

モータウンと契約した白人バンドとしては、彼らより前にラスティックスというのがいたのだが、鳴かず飛ばずで終わったので、ほとんど知られていない。彼らが最初の成功ケースとなった。

既にこの手の白人バンドとしては、ダンヒル・レーベルのスリー・ドッグ・ナイトが華々しい成功を収めていたので、レア・アースはなにかにつけ彼らと比較されていたのを思い出す。

パッと聴いただけでは、とても白人とは思えない、パワフルな歌声とグルーヴあふれる演奏。公民権運動、あるいはオリンピックをはじめとするスポーツ界での活躍など、ブラック・パワーに押され気味だった当時のアメリカ白人層だったが、「白人だってソウルしたい」という願望を叶えてくれたということで、この二つのバンドの人気はうなぎ昇りとなったのである。

が、もちろん、黒人たちにとってはほとんど関心の対象とはならず、彼らのライブ映像を観ていただくとおわかりのように、観客すなわち支持層はもっぱら白人だった。

本家本元の黒人たちからすれば、「白人ソウルバンドは、しょせんオレたちの猿真似にすぎない」と思われていたんだろうなぁ。悲しい話だが、まあ、いたしかたないという気もする。

歌や演奏については、オリジナルと比べても遜色はないのが、いかんせん、見た目がイマイチだ。テンプスのあの垢抜けたパフォーマンスを観てから、都会出身なのにどこかもっさりした彼らを観ると「カッコいい!」とはいいがたい。

エディ・ケンドリックスの洗練されたファルセットに比べると、ドラマー兼ボーカルのピーター・リヴェラの歌声はちょいと暑苦しいしね。

ただ彼のリズム感については、さすがと言わせるものがある。ビートルズやストーンズを聴いてきてそれらが標準と思っていた当時の筆者の耳は、その抜けのよいドラミングに、ものすごく白人ばなれしたものを感じたのである。

いまならば、彼ぐらいの演奏はどうってことないと片付けられそうだが、当時の白人ドラマーとしては群を抜いていたのは間違いないだろう。

ただ、ルックス、パフォーマンス、作曲力など、演奏力以外の取り柄がなかったのが災いして、レア・アースはその後大きく人気が伸びることはなかった。日本での人気はないに等しかったしなぁ。

ということで、彼らのことを覚えているリスナーはいまではごく少数だと思うが、でもこうして動画サイトで約40年も昔のレアな映像が観られるってことは、少ないなりに熱心なファンがいるのだろう。

おそらく大半の皆さんにとっては、初めて聴く音だと思うが、きょうびのR&Bにはない、独特の熱いグルーヴがそこにはある。

レア・アースのうねるようなビート、一聴の価値ありです。

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音曲日誌「一日一曲」#1~#100 pdf版もダウンロード出来ます

音曲日誌「一日一曲」#101~#200 pdf版もダウンロード出来ます

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10月20日(土)のつぶやき

2012-10-21 03:40:35 | Weblog